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    <草刈りボランティア>

    • 2012.08.26 Sunday
    • 10:00

     
    本日は早朝より草刈りボランティアである。

    子供たちの新学期開始にあたり、通学路を草刈りするのであるが、

    これがなんともはぁ大変なのである。

    通学路は、Z坂(ゼット坂)と呼ばれるほどの急傾斜。


    今をさかのぼること(ここはちょっと掛詞ね)二十年前、

    それは娘が小学生の時のことであるが、

    Z坂(ゼット坂)を登って帰宅した娘がいきなり切れた。

    「わたしもう、イヤ。がっこ変わりたい」

    「どうしたイジメにでもあったのか?」

    「Z坂(ゼット坂)がシンドすぎる」

    と弱音を吐いたほどの急斜面なのだ。


    その斜面を、足を踏ん張りながら草を刈る。

    ときどき足を滑らせて転げ落ちそうになる。

    足腰の弱った高齢者団地の住民にとってかなりな負担である。

    一時期は百人ものボランティアが参加したというのに、

    本日はたった20人ほどである。

    情けない。。。


    しかし、考えてもみたまえ。

    世界遺産宮島を眺めながらの草刈りである。

    こんな至福の場所がどこにあろうか。

    つまり、世界一ぜいたくな草刈りなのだ。

    金を払ってでも参加したまえ。 (誰に言ってるんだ)


    草刈り
    写真左側に宮島を望む(映ってないけど)



    あぁ、ぜいたくな日曜日だのうぅぅぅぅ。

    熱中症になりかかったShiozyの負け惜しみである。


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    <おあずけ2時間>

    • 2012.08.17 Friday
    • 19:39

     
    本日はお盆休暇明け@初周南勤務の日であった。

    夏季休暇明けのなんとのうけだるい勤務を早々に切り上げて帰宅した。

    17時半過ぎ、ヘルパーさんと入れ替わるように帰宅した。

    そこにはなんと、山のようなてんぷらが。

    ↓↓これね。

    てんぷら


    少食の我が家には、一週間分のてんぷらだ。

    Shiozy「あんた、こんなに作ってどうするん」

    秀子「い、いいの、いいの」

    Shiozy「よくはないわい。食べ切れんぞなもし」

    秀子「あ、あやが帰ってくる」


    娘が実家に帰ってくる、というだけでてんこ盛りの食事である。

    まあ、その気持ちは判らないではないが、

    それにしても、秀子さんやりすぎでっせ。

    娘が帰宅するまで、2時間もおあずけを食らった

    わしの立場はどうしてくれる。



    わしは「待て」の犬か。



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    <続:最近読んだ本>

    • 2012.08.13 Monday
    • 08:59


    重松清ざんまいである。

    再読、 再々毒、 もとひ 再々読なのでスイスイ読めるね。

    スイスイ読めるけれど、何回読んでも泣かされる。

    重松には「泣かす毒」がある。


         shiozyの最近読んだ本


    夏の読書強化月間私的思いつきテーマ「好きな作家再読」。

    第一弾向田邦子、第二弾重松清ときて、昨日から池井戸潤に突入。


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    <最近読んだ本>

    • 2012.08.11 Saturday
    • 10:26


    重松清ざんまいである。

    再読、再々毒、もとひ 再々読なのでスイスイ読めるね。

    スイスイ読めるけれど、何回読んでも泣かされる。

    重松には「泣かす毒」がある。


    <a href="http://book.akahoshitakuya.com/u/240317" title="shiozyの最近読んだ本"><img src="http://img.bookmeter.com/bp_image/640/241/240317.jpg" border="0" alt="shiozyの最近読んだ本"></a>

    むむむ、タグがうまく機能しない。。。(涙)

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    <真夏の夜の読書>

    • 2012.08.01 Wednesday
    • 14:38

     
    最近始めた「読書メーター」なるもの。

    単なるウェブ上の読書記録であるのだが、

    これがなかなかに役に立つ。

    自分ではかなりな読書家と思っているが、

    はて、月間どれくらいの読書量かと訊かれても

    即座には答えられない。

    たぶんまあそれなりにたくさん読んでますよ。

    というくらいの曖昧さだ。


    7月上旬に始めた読書メーター。

    ちょうど一ヶ月の集計が出た。

    これがその結果だ。

    --------------------------
    記録初日2012年07月01日

    経過日数32日

    読んだ本32冊(1日平均1冊)

    読んだページ9929ページ
    (1日平均310ページ)
    --------------------------


    一日平均310ページ。

    ふむ、なかなかいいペースであるな。

    このペースを維持するための私なりの工夫は、

    ジャンルの違う三冊の本を併読することである。

    すなわち、日中は、

    自分の好きな作家の本。

    たとえば、向田邦子とか重松清とかである。


    そして、仕事に必要な本。

    たとえば、こんな本。

    弱者の戦い方


    そして、夜。

    布団の中で、いまいちばん読みたい本。

    たとえば、「海賊とよばれた男」である。

    海賊と呼ばれた男


    出光石油の創業者・出光佐三氏をモチーフにしたノンフィクション風小説。

    その波乱に富んだ人生、あるいは国家観、人間観に打たれる。

    夜を徹して読みたいのだが、これがなかなか進まない。

    なぜか?




    オリンピックのせいである。


    早く休んで本を読みたい、と思えども、

    テレビからなかなか離れられない。

    結果、読書が進まないのである。



    早く終われ、オリンピック。


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