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    <中止告知>

    • 2011.03.14 Monday
    • 15:30


    被害状況がますます拡大判明してくる東北地震。

     

    被災された方々へのお見舞いを申し上げます。

     

    と同時に、広島でのイベントへの影響も出始めた。

     

    先に告知していた「モンキー・パンチ スペシャルセミナー」が、

     

    地震の影響で止む無く中止となってしまった。

     

    セミナーを楽しみにされていたかたには大変申し訳ないが、

     

    諸事情をご理解のうえご了承ください。

     

    まずは、取り急ぎお詫びまで。

     


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    <さくら 今、咲き誇る>

    • 2011.03.10 Thursday
    • 14:31


    ♪さくら さくら 今、咲き誇る♪

     

    森山直太郎の曲「さくら」を流しながら読んでほしいブログである。

     


    「桜切るバカ、梅切らぬバカ」

     

    桜は剪定しないのが基本だ。

     

    しかし、切ってしまったのである。。。

     

    セオリーを踏み外したわけではない。

     

    敢えて剪定したのである。

     


    樹齢ン十年のしだれ桜があったと思いねえ。

     

    毎年春になると、自分の重みを支えきれなくなるほど

     

    咲き誇るのである。

     

    「どうだ、そこらの桜と存在感が違うだろう」

     

    しだれが自画自賛するほどの隆盛振りだった。

     

    しかし、ここ数年、なんとのう勢いがそがれてきた。

     

    歳をとったのであろうか。

     


    そこへ一人の庭師が通りかかったと思いねえ。

     

    「ふむ、このしだれは病んでおるな。

     

    少し身軽にしてやって、栄養を行き届かせないと死んでしまう」

     

    大胆不敵傲岸不遜付和雷同傍若無人にも剪定してしまったのである。

     


    たまたま、そこを通りかかったShiozyは、思わず

     

    「桜切るバカ、梅切らぬバカじゃないんかい」と突っ込んだのである。

     

    庭師いわく

     

    「Shiozy殿のおっしゃることはわかれども、

     

    いま切らずんばこのしだれは死んでしまいますぞ。

     

    このまま死ぬのを座視するか。

     

    不死鳥のように再生するのに賭けるか。

     

    どうするShiozy?」

     

    こう問われれば、賭けてみなければなるまいて。

     

    しだれは三分の一ほどに剪定されてしまったのである。

     


    刈られた枝が山と残った。

     

    かわいそうな枝たちである。

     

    「よし、おれが君達を再生させてみよう」

     

    自宅に持ち帰り、部屋の中の鉢で育てたのである。

     

    なんとやさしいShiozyさんであることよ。

     


    苦節一ヶ月、毎日水を遣り、枝に霧吹きを施す。

     

    それはそれは涙ぐましい努力を払ったのである。

     

    その結果、みんごと花開いたのである。

     

    ↓↓これね。

    【画像:503513.jpg】

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ♪さくら さくら 今、咲き誇る♪

     

    ♪いつか生まれ変わる瞬間を信じ♪

     

    Shiozyの胸のうちに、

     

    森山直太郎の「さくら」が鳴り響く。

     


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    <地獄の特訓>

    • 2011.03.04 Friday
    • 11:14


    居合道場に入門して、ちょうど一ヶ月が経過した。

     

    毎週二日の道場通いなので、2月は計8回稽古したわけだ。

     

    たった8回、と言うなかれ。

     

    雨の日も風の日も、
    雪の日も雪の日も雪の日も、
    雪の日も雪の日も雪の日も、

     

    皆勤賞で通ったのである。(エライでしょ)

     


    道場は「夢想神伝流 錬心館道場」という。

    夢想神伝流の技は50近くあるが、

     

    私が習っているのは初心者用@全日本剣道連盟が制定した技12本である。

     

    ↓↓これね。

    【画像:501440.jpg】

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     


    たった12本、と言うなかれ。

     

    ひとつ覚えるだけでも一苦労なのである。

     

    なぜか????

     

    カラダがかたいからである。

     

    還暦過ぎたおっさんには、正座も地獄なのである。

     


    地獄と言えば、いま教わっている技である。

     

    正座した状態で右膝を立てる。

     

    まあ簡単に言えば、「韓国のおばさん坐り」だが、

     

    全体重が左足にかかり、痛くてひっくり返るのだ。


    これが、教わった3本目の技なのであるが、

     

    どうも壁にぶつかったようだ。


    地獄の特訓に耐えられるのかShiozy。。。

     


    ちなみに、こちらの兄弟子はちゃんと12本をマスターしているらしい。

    【画像:501441.jpg】

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    3歳と6歳に、

     


    負けるなShiozy、と自分を叱咤するのである。

     


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    <地獄の特訓>

    • 2011.03.04 Friday
    • 11:14


    居合道場に入門して、ちょうど一ヶ月が経過した。

     

    毎週二日の道場通いなので、2月は計8回稽古したわけだ。

     

    たった8回、と言うなかれ。

     

    雨の日も風の日も、
    雪の日も雪の日も雪の日も、
    雪の日も雪の日も雪の日も、

     

    皆勤賞で通ったのである。(エライでしょ)

     


    道場は「夢想神伝流 錬心館道場」という。

    夢想神伝流の技は50近くあるが、

     

    私が習っているのは初心者用@全日本剣道連盟が制定した技12本である。

     

    ↓↓これね。

    【画像:501440.jpg】

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     


    たった12本、と言うなかれ。

     

    ひとつ覚えるだけでも一苦労なのである。

     

    なぜか????

     

    カラダがかたいからである。

     

    還暦過ぎたおっさんには、正座も地獄なのである。

     


    地獄と言えば、いま教わっている技である。

     

    正座した状態で右膝を立てる。

     

    まあ簡単に言えば、「韓国のおばさん坐り」だが、

     

    全体重が左足にかかり、痛くてひっくり返るのだ。


    これが、教わった3本目の技なのであるが、

     

    どうも壁にぶつかったようだ。


    地獄の特訓に耐えられるのかShiozy。。。

     


    ちなみに、こちらの兄弟子はちゃんと12本をマスターしているらしい。

    【画像:501441.jpg】

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    3歳と6歳に、

     


    負けるなShiozy、と自分を叱咤するのである。

     


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    <地獄の特訓>

    • 2011.03.04 Friday
    • 11:14


    居合道場に入門して、ちょうど一ヶ月が経過した。

     

    毎週二日の道場通いなので、2月は計8回稽古したわけだ。

     

    たった8回、と言うなかれ。

     

    雨の日も風の日も、
    雪の日も雪の日も雪の日も、
    雪の日も雪の日も雪の日も、

     

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    たった12本、と言うなかれ。

     

    ひとつ覚えるだけでも一苦労なのである。

     

    なぜか????

     

    カラダがかたいからである。

     

    還暦過ぎたおっさんには、正座も地獄なのである。

     


    地獄と言えば、いま教わっている技である。

     

    正座した状態で右膝を立てる。

     

    まあ簡単に言えば、「韓国のおばさん坐り」だが、

     

    全体重が左足にかかり、痛くてひっくり返るのだ。


    これが、教わった3本目の技なのであるが、

     

    どうも壁にぶつかったようだ。


    地獄の特訓に耐えられるのかShiozy。。。

     


    ちなみに、こちらの兄弟子はちゃんと12本をマスターしているらしい。

    【画像:501441.jpg】

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    3歳と6歳に、

     


    負けるなShiozy、と自分を叱咤するのである。

     


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    <致知の感動>

    • 2011.03.01 Tuesday
    • 10:48


    月刊『致知』3月号の「致知随想」に掲載していただいたおかげで、

     

    「致知」読者さんがブログに来てくださるようになった。

     

    【画像:500555.jpg】

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    グレート東郷さんのようにコメントをくださる方や、

     

    メールで「致知読みました」と言ってくださる方など、

     

    反響の大きさに驚いている。

     

    たとえば、こんな反響だ。


    -----------------------

     

    こんにちは はじめまして。
    致知3月号を読んでいて、
    ???中国新聞に載っていた人ではないかしら?
    帰宅しブログ見ると、やはり

    おめでとうございます!

     

    新聞読んでましたよ。
    致知もいい本 毎月感動です。
    みんな自分の分を精一杯生きるようにと
    生かされているのでしょうね。

     

    素敵な友達いっぱありがたいですね。
    どうかお元気でお過ごし下さい。

     

    -----------------------

     


    「致知もいい本 毎月感動です」と書かれているように、

     

    琴線にふれる記事が満載な「致知」なのである。

     

    「致知随想」掲載の返礼に、その一端を紹介しよう。

     

    毎日届く致知「人間力メルマガ」より転載。

     

    たとえば、涙なくして読めないこんな話。

     


    ──────────────────────────────────

       「妹は私の誇りです」

     

          山元加津子(石川県立小松瀬領養護学校教諭)

                  『致知』1997年11月号
                    特集「一道を拓く」より

                 ※肩書きは『致知』掲載当時

    ──────────────────────────────────

     

    きいちゃんという女の子は、手足が不自由でした。
    そして、いつもうつむきがちの、どちらかというと
    暗い感じのするお子さんでした。

     

    そのきいちゃんが、ある日とてもうれしそうな顔で、
    「山元先生」と言って職員室に飛び込んできてくれたのです。

     

    「お姉さんが結婚するのよ、今度私、
     結婚式出るのよ。ねえ、結婚式ってどんななの、
     私どんな洋服着ようかな」


    と、とてもうれしそうでした。

     

    「そう、良かったね」

     

    と、私もうれしくなりました。

     

    ところが、それから一週間もしないころ、
    今度はきいちゃんが教室で泣いている姿を見つけたのです。

     

    「きいちゃんどうして泣いているの」

     

    と聞くと、

     

    「お母さんが、結婚式に出ないでって言うの。
     私のことが恥ずかしいのよ。
     お姉ちゃんばっかり可愛いんだわ。
     私なんか産まなきゃ良かったのに」
     
    とそう言って泣いているのです。

     


    きいちゃんのお母さんは、お姉さんのことばかり
    可愛がるような方ではありません。
    どちらかというと、かえってきいちゃんのことを
    いつも可愛がっておられて、目の中に入れても
    痛くないと思っておられるような方でした。

     

    けれどもしかしたら、きいちゃんが結婚式に出ることで、
    例えば障害のある子が生まれるんじゃないかと思われたり、
    お姉さんが肩身の狭い思いをするんじゃないかと
    いうようなことをお母さんが考えられたのかなと、
    私は思ったりしていました。

     

    きいちゃんに何と言ってあげていいかわかりませんでしたが、
    ただ、結婚式のプレゼントを一緒に作ろうかと言ったのです。


    お金がなかったので、安い晒(さら)しの
    生地を買ってきて、きいちゃんと一緒に
    それを夕日の色に染めたのです。
    それでお姉さんに浴衣を縫ってあげようと提案しました。

     


    でもきいちゃんは手が不自由なので、
    きっとうまく縫えないだろうなと思っていました。
    けれど一針でも二針でもいいし、
    ミシンもあるし、私もお手伝いしてもいいからと
    思っていました。

     

    けれどきいちゃんは頑張りました。

     

    最初は手に血豆をいっぱい作って、
    血をたくさん流しながら練習しました。
    一所懸命にほとんど一人で仕上げたのです。

     

    とても素敵な浴衣になったので、お姉さんのところに
    急いで送りました。
    するうとお姉さんから電話がかかってきて、
    きいちゃんだけでなく、私も結婚式に出てくださいと
    言うのです。

     

    お母さんの気持ちを考えてどうしようかと思いましたが、
    お母さんに伺うと、
    「それがあの子の気持ちですから出てやってください」
    とおっしゃるので、出ることにしました。

     

    お姉さんはとても綺麗で、幸せそうでした。
    でも、きいちゃんの姿を見て、何かひそひそお話をする方が
    おられるので、私は、きいちゃんはどう思っているだろう、
    来ないほうが良かったんだろうかと思っていました。

     


    そんなときにお色直しから扉を開けて出てこられたお姉さんは、
    驚いたことに、きいちゃんが縫ったあの浴衣を着ていました。

     

    一生に一度、あれも着たいこれも着たいと思う披露宴に、
    きいちゃんの浴衣を着てくださったのです。

     

    そして、お姉さんは旦那さんとなられる方とマイクの前に立たれ、
    私ときいちゃんをそばに呼んで次のようなお話をされたのです。

     


    「この浴衣は私の妹が縫ってくれました。
     私の妹は小さいときに高い熱が出て、手足が不自由です、
     でもこんなに素敵な浴衣を縫ってくれたんです。
     
     高校生でこんな素敵な浴衣が縫える人は、
     いったい何人いるでしょうか。
     
     妹は小さいときに病気になって、
     家族から離れて生活しなければなりませんでした。
     私のことを恨んでるんじゃないかと思ったこともありました。
     
     でもそうじゃなくて、私のためにこんなに
     素敵な浴衣を縫ってくれたんです。
     
     私はこれから妹のことを、
     大切に誇りに思って生きていこうと思います」
     
     
    会場から大きな大きな拍手が沸きました。
    きいちゃんもとてもうれしそうでした。

     

    お姉さんは、それまで何もできない子という思いで
    きいちゃんを見ていたそうです。

     

    でもそうじゃないとわかったときに、
    きいちゃんはきいちゃんとして生まれて、
    きいちゃんとして生きてきた。

     

    これからもきいちゃんとして生きていくのに、
    もしここで隠すようなことがあったら、
    きいちゃんの人生はどんなに淋しいものに
    なるんだろう。

     

    この子はこの子でいいんだ、それが素敵なんだということを
    皆さんの前で話されたのです。

     

    きいちゃんはそのことがあってから、
    とても明るくなりました。


    そして「私は和裁を習いたい」と言って、
    和裁を一生の仕事に選んだのです。

     

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