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  • 2015.08.04 Tuesday

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    <めだかの大将>

    • 2010.04.30 Friday
    • 14:48

     

    【画像:392954.jpg】

     

      めだか飼育歴15年のShiozyである。

     

     

    めだかの大将とはわしのことだ、と思っていたら、

     

    本物の<めだかの大将>が登場した。

     


    どこに登場したかといえば、広島ブログのバナー広告にである。

     

    ↓↓このバナーね。

     

    【画像:392955.png】

     

     

     

    このバナーを見て、<めだか・愛の遍歴>を思いおこしたのである。

     

    十数年前、初めてめだかを飼った。

     

    それは野の川に泳ぐ野性のめだかだった。

     

    野生だから水槽で飼うのは無理があるだろう。

     

    一年持てばいいかな。などと弱気なスタートだった。

     


    と、ところが、こやつらはたくましかった。

     

    十数年、種を絶やすことなく子孫を残し続けたのだ。

     

    しかし、ついに絶滅のときがやってきた。


    ↓↓それはこのブログね。
    <絶滅の危機>


    そしてそれから一年後、

     

    由緒正しきめだかが我が家にやってきた。

     

    向井千秋さんの「宇宙めだか」である。


    ↓↓それはこのブログね。
    <宇宙めだか>


     

     

    野生のめだかから宇宙めだかへ。

     

    Shiozyの華麗なる飼育遍歴であるが、

     

    今年の初め、ついに宇宙めだかも絶滅したのであった。

     

    毎朝、空になった水槽をみやりながら涙に濡れるShiozyなのである。

     


    だから、めだかの大将さん。

     

     

     


    めだかくださーーい。

     

     

     

    めだかの大将さんは、

     

    ブロガーさんにめだかプレゼント中なのである。(ラッキー)


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    <薫風菜の花弟子作品>

    • 2010.04.29 Thursday
    • 16:03


    薫風かおるGWである。 (ちょっと寒いけど)

     

    薫風といえば、菜の花である。 (ほんまか?)

     

    その証拠写真がこれである。

     

    ちょっと寒い薫風に震え上がる秀子の図である。

     

    【画像:392487.jpg】

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    毎年恒例となった「わさまちイベント」@北広島町。

     

    ここに弟子3の作品が展示されたのである。

     


    せんごくの里の屋台の前に、堂々の展示である。

    【画像:392488.jpg】

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    なぬ、よく見えんとな。

     

    しからば、ずずっと寄って見よ。


    こんな作品である。

     

    【画像:392489.jpg】

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     


     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    4月のはじめに行ったクリニック@周南市の取材を元に作成した力作である。

     

    どれほどの力作かといえば、

     

    これを見ればよくわかるだろう。

     

    最初の作品はこれ。

     

    【画像:392490.jpg】

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    苦節一ヶ月の苦労のあとがうかがわれるだろう。

     

    着々と進歩しつつある弟子3なのである。

     


    デザインはプロの手になるものだというのは、小さな声で言っておこう。

     


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    <外科医になった気分>

    • 2010.04.23 Friday
    • 13:30


    回腸を切断し、回盲部(かいもうぶ)を後腹膜から剥離、

     

    腫瘤(しゅりゅう)を側腹膜を削り取るようにして剥がした。

     

    そうして後は一気に上行結腸から横行結腸へと剥離を進めた。

     

    結腸右半切除はものの一時間で終わった。

     

    膵臓の上縁に電メスを走らせ、

     

    次いでツッペルで疎性結合織を剥離して総肝動脈を露出し、

     

    さらに右側へ剥離を進めて固有肝動脈と胃十二指腸動脈の分岐部を露出、

     

    後者をすくいあげてメスで前壁に一ミリ程度の割を入れた。

     

    その孔からリザーバー用のカテーテルを挿入し、

     

    糸をまわしてこれを固定した。

     

    この操作も、ほんの十分ほどで終わった。

     

     

    リザーバーは右の肋骨の下の筋膜の上に置き、これに固定した。

     

    腹壁からリザーバーに針を刺入して制癌剤を注入すれば

     

    左右の肝動脈に流れていく仕組みである。

     

    手術はほぼ二時間そこそこで終わった。

     

    出血量は牛乳瓶一本にも満たず、百五十cc程度に留まった。

     

    ------------------------------------


    ふう、わけがわからん。。。

     

    肝臓から大腸に転移したがんの摘出手術の描写である。

     

    わけがわからないのであるが、

     

    なんとのう「外科医になった」気分になるのである。

     


    血を見ただけで卒倒してしまうタイプのShiozyとしては、

     

    とてもとても外科医には向いてないと断言できるのだが、

     

    小説の世界では

     

    人を切り刻む醍醐味に酔いしれるのである。

     

    わしはサドか。

     


    外科医でなくてもおもしろい。

     

    血を見るのが怖い人でもおもしろい。

     

    それが

     

    大鐘稔彦(おおがね なるひこ)著

     

    『孤高のメス』  幻冬舎文庫 である。

     

    【画像:389683.jpg】

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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    <春の狂い咲き>

    • 2010.04.22 Thursday
    • 12:13


    ダウジョーンズ発共同

     

    今年に入って上場来安値を更新し続けていたShiozyブログ株が

     

    一気に年初来高値を記録した。

     

    上場4年間の平均株価(pv/日)はこれまで1500平均であったが、

     

    今年に入ってじわじわと株価を下げ、直近では1200pvと低迷していた。

     

    4月2日に1000pvを割り込んだかと思えば、

     

    4月3日には926pvと一気に年初来最安値を更新した。

     


    市場関係者からは、「何が不人気を呼んでいるのかわからない」という

     

    戸惑いの声が聞こえていた。

     

    そこへ今週、一気に「年初来最高値(4014pv)」を記録したから、

     

    市場は大混乱した。

     

    一部には提灯買いが入り、市場の値幅制限で売買停止に

     

    追い込まれる状況も生まれたのだが、市場はなんとか平静を保った。

     

    ある証券筋のブログ監視アナリストによると、

     

    「たいした実力もないのに株価だけがもてはやされ、

     

    Shiozy株を買う投資家の気が知れない」

     

    と観測談話を発表した。


    当事者のShiozyに取材を申し入れたが、本人は

     

    「そ、訴状を見てないのでなんともコメントできない」と答えた。

     

    本人は犯罪人のつもりであるようだ。

     


    年初来高値4014pvと最安値926pv。

     

    この春の異常気象ともあいまって、

     

    日銀当局の目が離せない状況にあるのは間違いない。

     


    ↓↓Shiozyブログ直近の株価推移

    【画像:389547.jpg】

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    昨年の<年初来最安値>はこちら


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    <SMか2>

    • 2010.04.19 Monday
    • 11:17


    弟子3@桐矢絹子は、SかMか 

     

    を未だに引きずっているようである。

     

    今回は心理テストで挑んできた。

     

    挑まれたからには、受けて立たずばなるまいてッ。

     

    挑戦状は↓↓こうである。

     

    -----------------------------

    Shiozy師匠

     

    弟子入り講義5回目ありがとうございました。

     


    さて、突然ですが心理テストです。

     

    目の前に、バラが20本あります。

     

    赤いバラが10本、白いバラが10本です。

     

    このうち10本を使って花束をつくります。

     

    あなたは、2色のバラを何本ずつ使いますか?


    というものです。

     

    師匠の花束は、どのようになりましたか?

     

    -----------------------------

     

    【画像:388296.jpg】


     

     

     

     

     

      【画像:388297.jpg】

     

     

     

     

     

     

     

     

    ふむ、赤いバラと白いバラか。

     

    わしなら

     


    赤いバラ1本に周りを白いバラ9本でレイアウトするな。

     

     


    これが何を表すのか????


    弟子3@桐矢絹子の続きを読もう。

     

     

     

     

     

     

     

     

     


    ↓↓結果はずーーーーーーと下へ

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ↓↓あなたは赤白何本を選びましたか?

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     


    ************************

     

    これは、S か M か を調べる心理テストです。

     

    赤いバラが多いほどM 、白いバラが多いほどS 

     

    ということになります。

     

    この限りでは、私はどちらかというとS寄りです。

     

    <赤2、白8>

     

    念のため、ご報告まで(笑)。

     

     

    ライターの方に弟子入りして、マンツーマンで講義を受ける。

     

    師匠は、私の親と同年代の方。

     

    自分から志願したことですが、「弟子入り」という状況に馴れるのに、

     

    時間がかかっていたように思います。

     

    今回の講義で、なんだか吹っ切れました。

     

    やりたいけどまだ出来ていない。でもやりたい。

     

    だからこそ弟子入りしたいと思いました。

     

    この機会を、十分に活かしたいと思います。

     

    弟子3@桐矢絹子

     

    ************************

     


    なんだ似たもの同士か。

     

    S同士でいじめあってたのね。


    これからは

     

    師匠と弟子というよりも

     

     

     

     

     

     


    <サド同志>

     

    と呼ぶことにしよう。

     


    サド同志を確認できて、もっと

     

    「吹っ切れ」たに違いない。


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    <魔法のおやつ>

    • 2010.04.16 Friday
    • 13:16


    「てんぺ@せんごくの里」 私設応援団長のShiozyである。

     

    私設応援団であるから、許可なく勝手にコラボを考えたりするのである。

     


    周南市@山口県に、ハンドメイド作家さんグループがある。

     

    その名を「ガーデンパーティ」という。


    毎年5月に開催するビッグイベントでは、

     

    2000人規模の動員を誇るグループである。

     

    今年のイベントにShiozyも出展せよ。との要請である。

     


    わしゃ、ハンドメイドなんかできんぞなもし。。。

     

    ハンドクリームもつけたことないしぃ。

     

    さぶいボケをかましながら断ったのであるが、

     

    なにがなんでも出展せい。との脅迫である。

     


    うむぅ、そこまで言われれば、

     

    あながち周南に縁がないわけでもないから、

     

    なんらかのカタチで参加しよう。

     

    思案投げ首したのである。

     


    そこでハタと思いついたのが、「私設応援団」である。

     

    そうだ。てんぺの出展をしよう。

     

    それもたんなる「てんぺ販売」ではおもしろくない。

     

    何かいい企画はないものか。

     

    こうして苦節3ヶ月。

     

    ハンドメイド作家さんとてんぺのコラボ企画が生まれたのである。

     

     

     

    てんぺきゃらめる「魔法のおやつ」

     

    ↓↓これね

    【画像:387282.jpg】

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     


    コラボしてくれたのは、gasyoさん@書家である。

     

    筆をフライパンに持ち替えての協力である。

     

    さて、その出来上がりはいかに????

     


    「魔法のおやつ」の作り方が気になる方、
    あるいはgasyoさんの素顔が見たい方は →→こちらへ。


     


    余談ではあるが、gasyoさんはShiozyのために
    こんな↓↓「還暦Tシャツ」を書いてくれた方である。

    【画像:387283.jpg】

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    「還暦Tシャツ」はともかくとして、

     

    「魔法のおやつ」を食べてみたい方はイベント会場へお越しください。

     

    ----------------------------------------------
    5月22日(土)  ※雨天順延 5月23日(日)
    山口県下松市生野屋南1-11-1 ふくしの里(芝生の広場)

    第3回 マルシェ・デ・プルーズ
    ----------------------------------------------


    参考サイト

    ハンドメイドブログ
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    ガーデンパーティブログ

     

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    <SMか>

    • 2010.04.12 Monday
    • 14:44


    弟子と師匠の関係は、

    さながら「SMゲーム」のようである。


    ---------------------------

    Shiozy師匠

    弟子入り講義4回目、ありがとうございました。

    今日、気づいたことがあります。

    課題に駄目だしするとき、いきいきしていませんか?


    講義後、いろいろなご指南をいただき頭が重ーくなっている私と、

    どこかスッキリした顔で帰っていかれる師匠の図。

    客観的に見えたら笑えるんだろうな。


    私の考え方の癖が、そのまま文章にも出ている気がします。

    文章と自分との距離を測りかねています。

    それはそのまま、人と自分との距離のような気もします。


    自分がやりたいことが、どれくらい出来ていないかがわかると、

    凹みそうになります。

    だけど、それがわからないと成長することもないですよね。


    無駄に凹まず、素直な気持ちで課題に取り組もうと思います。

    いつか、師匠をうならせるような作品を提出したいです。

    次回も、どうぞよろしくお願いします。


       追伸:ブログジャックの回にコメントくださった方々、
           どうもありがとうございます。
           つたない弟子3ですが、なまあたたかい目で
           見守っていただければ嬉しいです。

    ---------------------------


    弟子をいじめて気分さわやかに帰っていくShiozy。

    弟子からはそう見えるのかもしれない。

    しかし、Shiozyにも気配りというものがあるのである。

    (↑↑ない。。。←弟子の突っ込み)


    弟子入りの際、初対面でまず見極めること。

    それは、

    この子は打たれ強い子か、打たれ弱い子か、の判定である。

    打たれても 打たれても 打たれても 打たれても

    それでもついてこれそうな子には、厳しく指導する。

    だがしかし、

    打つとポキッと折れてしまいそうな子には、

    優しく 優しく 優しく 優しく 優しく 優しく誉めて指導する。


    どちらがいい、とは言えないのである。

    その人次第。

    これがマンツーマン指導の極意だと思う。


    よって、挫けるには十年早いぞ、弟子3@桐矢絹子。

    食らいついてくるのじゃああああああ。

    (私も優しく 優しく 優しく誉められたいわ ってか)


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    <団塊の目>

    • 2010.04.09 Friday
    • 15:52


    毎週二日、周南市@山口県に通いだして丸1年が経過した。

     

    定期的に通いだすと、地元の人たちとの交流が生まれる。

     

    それは弟子入りの二人だったり、手作り作家さんのグループだったり、

     

    なぜかしらん、産院のかただったりする。

     

    少しずつではあるが、交流の輪が広がって、

     

    なぜかしらん、地元紙からコラム連載依頼が来たりする。

     

    うれしいご縁が広がってくるのである。


    ということで、地元紙「日刊新周南」にこんな予告が載った。

     

    ↓↓これね。

    【画像:384569.jpg】

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     


    「コラム欄を一新しました」という告知のなかに、

     

    <社外からコラムニストの塩崎周司氏を迎え「団塊の目」が始まります。>

     

    とある。

     

    おう、いよいよ始まるなあ、と感慨深く読んでいたら、


    あくる日の昨木曜日、いきなり第一回が掲載されたのだった。

     

    おい、早業すぎるぞ。

     

    てか、わしの心の準備ができてないぞ。

     

    次の原稿にとりかからねば。。。

     

    いきなり焦りまくったShiozyなのである。(汗

     


    ↓↓初回の原稿はこれね。

    【画像:384568.jpg】

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     


    ------------------------------

     

    プロローグ

     

    はるばる生きてきた。今年61歳の団塊オヤジである。

     

    人生の諸先輩方からみると、なんやたった60年かい、

     

    人生わかったふうな口をきくんじゃないぞ、

     

    とお叱りを受けそうではあるが、

     

    自分なりに「揺れ幅」の大きい人生を歩んできたように思う。

     

    生きた人生はたったの60年ではあるが、

     

    経験した人生模様は100年にも匹敵するような生き方であったように思う。

     

    つまり、人の倍ほど生きたつもりの団塊オヤジの視点で、

     

    この世の在りようを縷々(るる)語ってみたいと思うのである。

     


    この欄は「論説欄」らしい。

     

    新聞の論説といえば、世相を鋭角に切ってみせる、というのが本筋であるが、

     

    私の場合、紆余曲折の人生というモノサシで社会を語ってみたいと思うだ。

     

    だから、私の担当日は論説というより、エッセーとなるだろう。

     

    まず手始めに、私の介護生活から始めよう。

     

     

    ある日突然妻が倒れた。妻55歳の夏、脳梗塞であった。

     

    そこから私の人生観が百八十度転換した。

     

    以来、仕事人間を卒業し主夫生活が始まった。

     

    男とは不思議なもので、自分が倒れれば妻が介護してくれる。

     

    これは想定できても、その逆は想定外であるらしい。

     

    ある日突然妻が倒れて障がい者になったら、さてあなたはどう生きますか?

     

    そんな「介護なお話」から始めるといたしましょう。

     

    どうぞよろしくおつきあいください。


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    <Shiozyブランド>

    • 2010.04.07 Wednesday
    • 22:41


    Shiozyブランドである。

     

    仕事師の必須アイテムに、Shiozyブランドが誕生したのである。

     

    男の中の男のあるべき姿、それは、、、

     

     

     


    ナタを持つ男 である。(ほんまか?)

     


    ナタを提げて銀座を闊歩する。

     

    なんと男らしい生き様ではないか。

     

    通行人が避けて通るのはまちがいない。

     

    それ以前に、「凶器準備集合罪」で逮捕されるに違いない。

     

    逮捕されるかもしれないが、しかし、

     

    「ナタを持つ男」にはあこがれるのである。

     


    秀子が倒れる前、それは今から8年以上前のことになるのだが、

     

    わしは百姓をめざしていた。

     

    めざしてはいたものの、百姓のことは何もわからない。

     

    わからないなりに、荒地を畑にすべく開墾していた。

     

    雑木を切り倒し、根を掘り起こし、耕運機をかけ、

     

    畑を作るという原初的な畑作りから始めたのだった。

     


    この荒々しい作業の中で、

     

    「俺って男だなあ」という感慨が湧いたのだった。

     

    チェンソー、耕運機、草刈り機、鎌、鍬、シャベル、

     

    数々の男の道具の中で一番ほれたのが、

     

    ナタ だった。

     


    雑木や枝木をなぎ払う。

     

    このシンプルな行為の中に、

     

    大げさに言えば、

     

    「時代を切り開く自分」を見出していたように思う。

     


    今という社会と切り結ぶぞという自覚とは裏腹に、

     

    現実的には何も為しえてない自分がいて、

     

    そのマグマみたいなパッションをどこかにぶつけたい。

     

    そんな思いのときの百姓経験だった。

     


    平日は仕事でペンを持ち、

     

    土日にナタを持つ。

     

    このギャップのハザマの中で、

     

    ナタを持つすがすがしさを感じ取ったのだった。

     


    いつか、ナタを持つような生き方をするぞ。

     

    こう思いつつ怠惰に流れて生きてきたような気がする。

     

    でもいつか、わしのナタで時代を切り開いてみせるぞ。

     

    そんな思いもあるのだ。

     


    ナタのような切れ味はないかもしれないけれど、

     

    自分の足元から社会を見つめ直してみたいと思うShiozyなのである。

     

    久しぶりに、自分の思いを独白させてくれたShiozyブランドのナタケース。

     

    ↓↓これね。

    【画像:383990.jpg】

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     


    ↓↓Shiozyブランドね。

    【画像:383991.jpg】

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     


    実は、この方が作ってくれた。

     

    農業にもファッションを。

     

    という壮大なテーマを掲げた屯田兵さんだ

    彼の気宇壮大な試みに、応援の拍手を贈りたい。

     

    がんばれよ、屯田兵さん。


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    <ブログジャックか>

    • 2010.04.05 Monday
    • 09:15


    師匠同行レポート 弟子3@桐谷絹子

     

    はじめまして、弟子3です。

     

    今回はShiozy師匠に代わり、私がブログを更新させていただきます。

     

    Shiozyファンの皆様申しわけありません。

     


    私の受講日は土曜日です。

     

    しかし4/3の土曜日は、予定があるので講義はできないとおっしゃる。

     

    それで師匠はどちらへ?

     

    ナントカという大豆製品を納品している、産婦人科に行かれる?

     

    大豆? 産婦人科? なんじゃそれ??? (気になる・・・)

     

    私もついて行ってはいけないでしょうか?

     


    というわけで、同行いたしました、周南市表敬訪問。

     

    大豆製品の生産者である「せんごくテンぺ」さんとサービスエリアで待ち合わせ、

     

    納品先の高杉レディースクリニックへ。

     

    双方の橋渡し的存在の、地元のイベント企画会社の方とも合流し、いざ院内へGO!


    新参者、弟子という立場もあり、今日は大人しくしているつもりでした。

     

    が、無理でした。

     

    なぜならクリニックが素敵すぎたから。

     

    ↓↓素敵なクリニックの図

    【画像:382918.jpg】

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    落ち着いた照明、クラシカルな椅子や机、モダーンな壁。

     

    まるでホテルのよう。

     

    妊婦さんじゃなくともテンションが上がります。

     


    調理担当の林さん案内のもと院内見学後、医院長夫人にごあいさつ。

     

    テーブルの上には、例の大豆製品を使った焼き立てのパンとタルトが。

     

    しばし食べることに集中・・・。

     


    さて、大豆製品はその名を発酵食品「テンぺ」と言います。

     

    ↓↓テンぺの図

    【画像:382919.jpg】

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    調理するとこうなります。

     

    ↓↓パンとタルトの図

    【画像:382920.jpg】

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    華麗な大変身ですね。

     

    無味無臭のためどのような調理法も可能のようです。

     

    もっといろいろ食べてみたい。だれか作ってくれたらいいのになぁ〜。。

     


    林さんは元パン屋さん勤務。

     

    納得のおいしさです。

     

    ↓↓お料理上手、林さんの図

    【画像:382921.jpg】

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    テンぺから始まり、話題は妊娠や出産のことへ。

     

    妊娠&出産に並々ならぬ恐怖心を持ってしまっている私。

     

    なんでお腹に生命が宿るのか、今でも不思議でたまりません。

     

     

    帰りのサービスエリアで、第3回目の講義を受けました。

     

    その気さくなお人柄に、すっかりなついてしまったせんごくテンぺさんも道連れに。


    師匠とテンぺさんに、自分では気づいていなかったさまざまな意見をいただきました。

     

    読む人によって、感じ方はおもしろいくらい違うものですね。 (ふぅとため息)

     

    課題のクリアにはまだまだ時間がかかりそうです。。

     


    今回の同行ではさまざまな出会いや収穫がありました。

     

    一番大きな収穫は、

     

    「酒に酔った師匠には近づかない方がよい」

     

    という情報を得たことです(笑)。

     


    師匠、今回はお連れいただき、どうもありがとうございました。

     

    私、粗相はなかったでしょうか。

     

    あまり自信がありません。

     


    私信:せんごくテンぺ様
    お土産にいただた「まめかりんとう」は、
    実家で争奪戦の末、瞬く間に無くなってしまいました。
    両親曰く、『とまらないおいしさ』だそうです。
    せんごくの里へも、お邪魔したいです。

     


    師匠からひと言
    次回の同行取材は、せんごくの里の田植えである。


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