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  • 2015.08.04 Tuesday

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    <疲労回復にマイ事務所>

    • 2009.09.26 Saturday
    • 18:01

    連休が明けて連日、周南市@山口県へ通うShiozyである。

    連日、といってもたった二日なのだが、

    連休でなまったカラダ&根性には、いささかこたえるのである。


    こたえるといえば、

    「定年退職」した以降は悠々自適な毎日が送れるもの、と思っていた。

    ところが実際は、

    会社時代の3倍

    くらいの忙しさである。


    現役時代と比べて、なぜこんなに忙しいのか?


    その原因のひとつには、

    Shiozyの定年退職をてぐすね引いて待っていた人がいたからだ。

    町内会長しかり。

    山口や松江のクライアントさんしかり。

    ソアラさんしかり。


    だがしかし、これくらいの仕事は現役時代も軽くこなしていた。

    それが重荷になってきたわけではない。

    むしろ現役時代より、やりがいを感じているほどだ。

    なのに、疲れる。 なぜだ????


    苦節3日、とことん考えてみた。

    そしてやっと原因にたどり着いたのだ。


    現役時代より疲れる理由。

    それは、







    すべて自分が動かないといけないからだ。


    それまでの経営者時代、

    山口や松江のクライアントさんは、我が事務所に来て下っていた。

    デザイナーやライターさんの打ち合わせも、相手が来て下っていた。

    朝、事務所のデスクにいったん坐ると、

    トイレに立つ以外動く必要がない、くらいの動かなさだった。


    それが今はすべてわたしの方が出向かなくてはならない。

    移動距離が極端に増えたのが疲れる原因なのだった。


    疲れないために、


    Shiozyオフィス

    を持とうかしらん????


    事務所を持つなら、↓↓ここが第一候補かな?
    【画像:317932.jpg】





    --------------
    しばらく告知を続けます。 <締め切り迫る>

    『岡林信康コンサートチケットプレゼント』

    ・締め切り:2009年9月30日
    ・当選者数:2組(チケットは4枚)

    応募の方法は広島ブログの【プレゼントのページ】
    広島ブログに登録しているブログのURL(アドレス)を書き込むだけ。
    応募条件は、ご自分のブログに下記の2行を掲載していただくだけ。

    岡林信康コンサート
    10月11日(日)17:30開場 周南市市民館



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    <蚊取り線香ライブ>

    • 2009.09.21 Monday
    • 18:13

    昨晩は、この方のクルマに乗っけてもらって、

    安芸高田@県北の手作りライブに行ってきた。


    都合10組くらいのバンドが登場した。

    なかなかにアットホーム和気藹々の野外コンサートであった。

    この時期、野外といえば必需品はこれ。

    ↓↓蚊取り線香である。
    【画像:315943.jpg】













    コンサート名にたがわず、ちゃんと蚊取り線香が用意されていた。

    いい香りのするコンサートである。

    さて、到着するなり、ビールに焼酎に、バーボンと

    延々飲みづくめだったので、本日はヨレヨレのShiozyである。

    昨晩のことはあまり覚えていないのだが、

    なにやらミュージシャンたちに議論を吹っかけたような気が・・・

    「メタボ倶楽部バンド」の面々に向かって、

    ひまちゃんの詩『凛として人として』をどういうイメージで曲をつけたのか?

    そのイメージの色はなんぞや?

    こんなわけのわからないツッコミをいれたようだ。


        

    この文字に対する私のイメージは、すっくと立つ。

    色でたとえれば「黒と白」の峻別さなのであるが、

    メタボ倶楽部バンドの若いベースギター氏は、

    「ぼくにとっての<凜>は燃える赤です」

    「自分がすっくと立つ。その拠り所に燃える気持ちがないと立てません」

    と答えた。

    Shiozyは「そりゃ違うじゃろう」とツッコンだのであるが、

    議論に乗ってくれた彼の誠実さには拍手であった。

    ありがとさん。

    ちなみに、ひまちゃんの詩はこんな詩ね。


    『凛として人として』

    冬の青空のように
    凛として生きていきたい
    冷たく張りつめた空気の中にも
    一筋の光は
    まっすぐに未来へと突き進む
    ・・・・

    【画像:315944.jpg】








    写真は「メタボ倶楽部バンド」の面々。(右から)

    vo ノッティン
    g Dr.masui
    g Mr.Itaチン
    per ichigo(いちごさん写ってなくてごめん)


    昨晩のコンサートの模様はここが詳しい。
    YourTube




    最近音楽づいているので、これも紹介しておこうかな。

    三上クニトリオJAZZライヴ
    デューク・エリントン楽団、ライオネル・ハンプトン楽団専属ピアニスト三上クニのジャズコンサート。
    詳しくはこちらを参照。

    【画像:315945.jpg】








    今日はまだ酒が抜けていないので、メロメロなブログである。(汗


    --------------
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    <蚊取り線香ライブ>

    • 2009.09.21 Monday
    • 18:13

    昨晩は、この方のクルマに乗っけてもらって、

    安芸高田@県北の手作りライブに行ってきた。


    都合10組くらいのバンドが登場した。

    なかなかにアットホーム和気藹々の野外コンサートであった。

    この時期、野外といえば必需品はこれ。

    ↓↓蚊取り線香である。
    【画像:315943.jpg】













    コンサート名にたがわず、ちゃんと蚊取り線香が用意されていた。

    いい香りのするコンサートである。

    さて、到着するなり、ビールに焼酎に、バーボンと

    延々飲みづくめだったので、本日はヨレヨレのShiozyである。

    昨晩のことはあまり覚えていないのだが、

    なにやらミュージシャンたちに議論を吹っかけたような気が・・・

    「メタボ倶楽部バンド」の面々に向かって、

    ひまちゃんの詩『凛として人として』をどういうイメージで曲をつけたのか?

    そのイメージの色はなんぞや?

    こんなわけのわからないツッコミをいれたようだ。


        

    この文字に対する私のイメージは、すっくと立つ。

    色でたとえれば「黒と白」の峻別さなのであるが、

    メタボ倶楽部バンドの若いベースギター氏は、

    「ぼくにとっての<凜>は燃える赤です」

    「自分がすっくと立つ。その拠り所に燃える気持ちがないと立てません」

    と答えた。

    Shiozyは「そりゃ違うじゃろう」とツッコンだのであるが、

    議論に乗ってくれた彼の誠実さには拍手であった。

    ありがとさん。

    ちなみに、ひまちゃんの詩はこんな詩ね。


    『凛として人として』

    冬の青空のように
    凛として生きていきたい
    冷たく張りつめた空気の中にも
    一筋の光は
    まっすぐに未来へと突き進む
    ・・・・

    【画像:315944.jpg】








    写真は「メタボ倶楽部バンド」の面々。(右から)

    vo ノッティン
    g Dr.masui
    g Mr.Itaチン
    per ichigo(いちごさん写ってなくてごめん)


    昨晩のコンサートの模様はここが詳しい。
    YourTube




    最近音楽づいているので、これも紹介しておこうかな。

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    <シルバーウィークに泣いてみる?>

    • 2009.09.19 Saturday
    • 14:30

    シルバーウィーク突入である。

    海外旅行とシャレる方や、ファミリー旅行の方も多いと思うが、

    海外旅行よりも家にいて布団を干す方が好きなShiozyなので、

    家で蟄居するのである。

    今日の布団はほっかほかだぜぃ。


    唯一のお出かけは、

    明日20日の夜の「蚊取り線香ライブ@安芸高田」だけである。


    家の中で蟄居する場合の必須アイテム、それはもちろん「本」である。

    この5日間どんな本を読むべえかと、ほこりまみれの本棚を物色してみた。

    ここ数年読んだ本は、片っ端から秀子さんが捨ててしまう。

    残っているのは古い本ばかりである。

    おう、こんな本もあったなあ。その当時を思い出して感慨深いのである。

    で、見つけた一冊の文庫本。

    なんと14年も前に出版された本である。

    ぱらぱらとページをめくると、涙腺がウルウルしてしまったのである。

    『日本一短い「母」への手紙 一筆啓上』

    福井県丸岡町主催 角川文庫 平成七年七月初版発行

    ↓↓これね。
    【画像:315179.jpg】













    シルバーウィーク中、どこにも出かけない蟄居の方は

    これでも読んで涙してください。

    ---------------------------

    お母さん、

    雪の降る夜に私を生んでくださってありがとう。

    もうすぐ雪ですね。

    ---------------------------

    あと10分で着きます。

    手紙よりさきにつくと思います。

    あとで読んで笑って下さい。

    ---------------------------

    「私、母親似でブス。」

    娘が笑って言うの。

    私、同じ事泣いて言ったのに。

    ごめんねお母さん。

    ---------------------------

    桔梗が、ポンと音をたてて咲きました。

    日傘をさした母さんを、思い出しました。

    ---------------------------

    母親の 野太い指の味がする

    ささがきごぼう 噛まずに飲み込む

    ---------------------------

    絹さやの筋をとっていたら

    無性に母に会いたくなった。

    母さんどうしてますか。

    ---------------------------

    おかあさんのおならをした後の

    「どうもあらへん」という言葉が

    私の今の支えです。

    ---------------------------

    お母さん、

    ぼくの机のひき出しの中にできた湖を

    のぞかないで下さい。

    ---------------------------

    お母さん、私は大きくなったら家にいる。

    「お帰り。」と言って子供と遊んでやるんだよ。

    ---------------------------

    お母さん、もういいよ。

    病院から、お父さんを連れて帰ろう。

    二人とも死んだら、いや。

    ---------------------------


    この作品の中に、当時9歳の女の子の作品がある。

    飛んでいって抱きしめてやりたくなる。

    彼女はいま23歳。いい母親に成れただろうか?



    --------------
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    <芸術の秋>

    • 2009.09.16 Wednesday
    • 21:51

    芸術の秋である。

    Shiozyにとっての「芸術の秋」は、普通に読書なのであるが、

    今年の秋はちと違うのである。

    音楽である。

    10月11日の「岡林コンサートチケットプレゼント」を企画している身としては、

    毎日クルマの中で「岡林ベストアルバム」を聴かなくてはいけないのである。

    一日三回は「山谷ブルース」を聴くShiozyなのである。


    さて、音楽漬けなのはShiozyだけかと思いきや、

    どうしてどうして、県北でも「芸術の秋」なのである。

    この企画がふるっている。


    ひまちゃんが書いた詩に曲をつけて、それでコンサートをしようという

    壮大な企画なのである。

    うむむむ、やるなあ県北。というスグレモのなのである。

    ひまちゃんの詩はこんな題名。

    ★ 花粉症ブルース ★

    ★ それが友だち ★

    ★ 風のドラム ★

    ★ 凛として 人として ★



    ちなみに、★ 凛として 人として ★はこんな詩である。

    冬の青空のように

    凛として生きていきたい

    冷たく張りつめた空気の中にも

    一筋の光は

    まっすぐに未来へと突き進む

    誰にも支配されない自由な空で

    優しい光に包まれながら

    凛として  凛として

    生きていきたい━━



    ちなみに、★ 凛として 人として ★を歌うのはこの人である。

    vo ノッティン

    凛としているのかノッティン。とツッコミを入れたいところである。

    県北の広島ブロガーがよってたかって、コンサートをするという。

    なかなかいい試みではある。

    これはひとつ、わしも行かねばなるまいて。


    だがしかし、日曜日の夜、クルマでいけば酒が飲めないのである。

    そこが問題なのである。


    誰かいないのか運転手。


    会場はこちら。
    吉田町 カフェ アンソレイエ(地図)


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    <秀子特訓>

    • 2009.09.14 Monday
    • 14:45

    古くからの読者さんからメールをいただいた。

    「ブログに<秀子さんネタ>がなくて寂しい思いをしております。

    最近の秀子さんの様子はいかがですか?

    たまには秀子さんの近況もお知らせくださいませ」


    おう、秀子さんファンもいるのだなあ。

    はて、秀子ネタを書いたのは、どれくらい前だったか?

    そう思って過去記事を探してみれば、

    なんと一月以上も書いていないし。。。


    実は、秀子さんの話題に触れようにも書けない事情があったのだ。

    秀子さんが家出をして、書ける話題がないのだああああ。




    いえ、うそです。

    元気になりすぎて、「介護生活」の実態がなくなったのだ。

    ブログタイトルを変えようかしらん。。。

    まあ、そんなわけで、主夫としてはラクなんだけどね。



    ところが、安心しきっていたバチが当たったのか、

    先週からマヒがある右肩が痛いと訴えだした。

    週に何日かは三角巾で右腕を吊って過ごすほどだ。

    マヒがある右腕は、だらんと垂れ下がっている。

    腕の重みで、右肩が亜脱臼状態なのだ。


    うーん、これはなんとかしないといけないな。

    ということで、先週から「訪問リハ@作業療法士さん」に

    小一時間ほどのマッサージに来てもらうようにした。

    リハの目標は、以下のふたつである。

    1、短期目標:腕の痛みを軽減するためのトレーニングをする。

    2、長期目標:近い将来、マヒの右手で茶碗を支えられるようにする。


    毎週木曜日は訪問リハである。

    今週の木曜日から本格的リハが始まる。

    これで週に一度は秀子ネタが書けるというものだ。

    いつか皆さんに、秀子が右手で茶碗を持った映像がお届けできるといいのだが。


    ↓↓初日から、右手で筒を握る訓練である。(たのもしい)
    【画像:313353.jpg】
















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    <岡林信康チケットプレゼント>

    • 2009.09.12 Saturday
    • 21:00

    先週、<ラジオCM20秒>というブログを書いた。

    【画像:312652.jpg】

















    ラジオCMはノーギャラの仕事だった。

    やっとポスターやチラシが出来上がって、昨日それが送られてきた。

    中にチケットが10枚入っていた。

    おう、これはCMを考えたノーギャラの代わりのお礼だろうな、と喜んだ。

    秀子を連れて聴きに行こう。

    そんなわくわく感に浸ったのだが、中に一通の手紙が入っていた。

    「チケット10枚買ってくれい」とある。

    なぬ、ただ働きさせたうえに、チケットまで買えというのかああああ。

    なんと厚かましい主催者であることよ。

    主催者は、新周南新聞社という。

    なんでも「創刊25周年記念」企画だという。

    お祝い事ならしょうがない。

    大枚をはたいてチケットを買ったShiozyである。

    このチケットを誰かが買ってくれるとShiozyは助かるのだが、

    だれかれとなく売りつけるのは心苦しい。

    ということで、ええい思い切ってプレゼントしよう、と決めたのである。

    ペアで2組様(計4枚)プレゼントである。

    お金のことは言いたくないが、言わないとわからないのでいうのだが、

    前売りで1枚3000円也のチケットである。

    4枚で12,000円である。

    痩せてはいるが、とても太っ腹なShiozyさんである。(ほんとは買ってほしいけど)

    【画像:312653.jpg】








    ・当選者の決定方法:抽選
    ・締め切り:2009年9月30日
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    • 2009.09.12 Saturday
    • 21:00

    先週、<ラジオCM20秒>というブログを書いた。

    【画像:312652.jpg】

















    ラジオCMはノーギャラの仕事だった。

    やっとポスターやチラシが出来上がって、昨日それが送られてきた。

    中にチケットが10枚入っていた。

    おう、これはCMを考えたノーギャラの代わりのお礼だろうな、と喜んだ。

    秀子を連れて聴きに行こう。

    そんなわくわく感に浸ったのだが、中に一通の手紙が入っていた。

    「チケット10枚買ってくれい」とある。

    なぬ、ただ働きさせたうえに、チケットまで買えというのかああああ。

    なんと厚かましい主催者であることよ。

    主催者は、新周南新聞社という。

    なんでも「創刊25周年記念」企画だという。

    お祝い事ならしょうがない。

    大枚をはたいてチケットを買ったShiozyである。

    このチケットを誰かが買ってくれるとShiozyは助かるのだが、

    だれかれとなく売りつけるのは心苦しい。

    ということで、ええい思い切ってプレゼントしよう、と決めたのである。

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    お金のことは言いたくないが、言わないとわからないのでいうのだが、

    前売りで1枚3000円也のチケットである。

    4枚で12,000円である。

    痩せてはいるが、とても太っ腹なShiozyさんである。(ほんとは買ってほしいけど)

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    <ひき逃げ>

    • 2009.09.08 Tuesday
    • 11:11

    ひき逃げ犯のShiozyである。


    昨日は早朝から松江市@島根県に向かったと思いねぇ。

    眠たい目をこすりながら運転していたのである。

    高速の千代田ICから安芸高田ICにかけては霧の名所である。

    目の前のクルマの姿は見えるものの、

    その先のクルマは識別できないくらいの霧の深さである。

    安全運転のShiozyは慎重運転するのである。(エライでしょ)


    やがて三次ICに差しかかろうとするころ、やっと霧が晴れたのである。

    さあ、遅れを挽回するぞ、とばかりアクセルを踏み込んだ。

    80、90、100と加速する。

    ゆるやかな左カーブを通過する。

    曲がりきったと思ったとたん、

    目の前に黒い物体が飛び込んできた。

    カラスである。


    高速道路の路面に落ちていたと思われる動物の死骸めがけて

    舞い降りてきたのである。

    あっ、と気がついたときはもう遅い。

    ブレーキを踏むことも、ハンドルを切ることもできない。

    ええい、ままよ。

    そのまま突っ込んだのである。


    獲物を捕まえて悠然と飛び立つつもりのカラスさん。

    一瞬判断が遅かった。

    ガキッ という鈍い音とともに、右サイドミラーに衝突した。

    サイドミラーに跳ね飛ばされたカラスさんは、

    後続のクルマのボンネットに落ちて昇天したのだった。(アーメン)


    しかしまあ、なんと無謀なカラスさんであることよ。

    高速で疾走するクルマの直前に舞い降りる。

    そりゃいくらなんでも無茶でしょう、と毒づきたくなるのである。

    いくらあなたが、「カラス界の暴走族」と呼ばれる有名鳥であろうと、

    高速道路でのチキンレースは止めなはれ。

    やるならせめて国道あたりでやりなはれ。

    そんな忠告を贈ったのである。


    それにしても、後続のクルマの人は驚いたことだろう。

    突然、黒い物体が天から降ってきたのだから。

    そのあと、私のクルマを追い越しざまにらんで行ったところをみると、

    私がモノをクルマから投げ捨てたように思ったのかもしれない。(汗



    教訓:霧の日の高速では、カラスさんの自殺行為に注意しよう。


    真面目な教訓:動物が飛び出してきたとき、急ブレーキや急ハンドルは危険です。

    動物愛護団体さんから叱られるかもしれないけれど、

    可哀想でもそのまま直進しましょう。



    -----------------------------------------------

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    <資本論を再読する>

    • 2009.09.05 Saturday
    • 16:29

    先日、地元中国新聞にこういう特集記事が掲載された。

    『なぜ、いま「資本論」?』
    【画像:310272.jpg】















    この記事を読んで、そこに採り上げられた書籍をすべて購入してみた。

    マルクスを改めて学習してみようと思ったからだ。

    ↓↓購入した本はこんなものね。
    【画像:310273.jpg】







      購入先は「e-hon@夢しょぼう」



    高校生からわかる「資本論」 池上彰 ホーム社

    知識ゼロからのマルクス経済学入門 弘兼憲史 幻冬舎

    私のマルクス 佐藤優 文芸春秋

    甦る怪物 佐藤優 文芸春秋


    40年前の学習経験を懐かしさで追体験しよう、と思ったわけではない。

    じつは、30年間自分の会社を経営してきて、

    今それを自分の手で整理しようとしている。

    まあ、簡単に言えば、自分の会社を自分の手で倒産させているのだ。

    「経営者失格」のShiozyなのである。

    しかし一方で、それは「夢想」というべきかもしれないが、

    ドンキホーテにも似た壮大な計画があるのだ。


    私はある会社と20年以上お付き合いをしてきた。

    この会社を通して、

    商品・製品という「モノ」を媒介にしないビジネスが成立するのではないか、

    という「無謀な実験」に挑んでいるのだ。

    資本論によれば、商品・製品には二つの価値がある。

    それは「使用価値」と「交換価値」である。

    ここから資本の論理が生まれ、格差・差別・搾取という

    今日的矛盾が生じた。

    これが資本論の荒っぽい要約なのであるが、

    もし、商品・製品を中心的なテーマにすえないビジネスというものが

    存立するとすれば、どんなカタチがありうるのか?

    こんなことを考えながら、この会社の戦略を練っている。


    たとえば、豆腐屋さんにとっては、豆腐が商品である。

    自動車部品製造会社にとっては、その部品が商品である。

    IT産業といえば、基盤やアセンブリ製品や情報やらが商品である。

    つまり、だれにでも大切な商品がある。

    自分の商品をいつくしみ大切にしたい想いは、

    どんな業界の人であれ、同等である。

    想いが同等なら、そこには優劣はない。

    豆腐と同等の価値位置に宇宙ロケットがあるのだ。

    すなわち、作る人や売る人、その価値を享受する人からみれば、

    商品・製品としては同等ではないのか。

    とはいえ、豆腐と宇宙ロケットを「等価交換」しようと思っても

    それは無理な相談だろう。

    しかし、提供する側の「思い入れ」としては「等価」なのである。

    商品・製品への思い入れが同等なら、どこで差別化を図るのか?

    これがわたしの抱えるテーマである。


    この答えは未だに見つからない。

    しかし、ぼんやりとした灯りとして、こんな仮説をたてている。


    誰しもが等しく大事にしたい商品・製品の横に、



    「感動」


    という付加価値をつけられれば、

    これが最高の「商品・製品・サービス」になるのではないか?

    こういう壮大な仮説テーマのもとに、

    机上の空論ではない、現実の会社を動かしてみたい、

    と思っているのである。


    資本論を読み直す。

    それは私にとって、

    壮大な計画の「原点」に戻ってみる作業なのである。


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