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    コラボ第二弾<お題発表>

    • 2008.02.29 Friday
    • 10:53

    さて、好評のうちに展開されたブログコラボ第一弾。(手前味噌)

    第二弾をやれい、というごく少数の方の声に押されて、

    第二弾のお題発表です。

    発表ですと言ったものの、お題が浮かばない。

    ええい、ここはパクリでいこう。

    ちょうどいいタイミングで、

    あーとさんが川柳のお題を出している。

    これに便乗しよう。 ということで、お題は<湯>。

    パクリとはいえ、これもひとつのブログコラボだな。

    あーとさん、いただきまーーす。


    ちなみに、<湯>というお題の出題意図を、

    あーとさんはこう書いている。

    むつかしいお題なので参考にするとよいぞ。

    ---------------------------------------

    作ってみませんか?その41   

    また寒くなりました。。。(-_-;)

    寒い季節は、湯気や湯けむりを見るだけでも

    暖かくなって、ホッとしませんか?

    そこで、
    お題は「湯」で。


    さりげない ぬくもりくれる 今朝の湯気


    朝食の準備をする時

    やかんや鍋の湯気にも

    元気をもらえそうな

    そんな気がします。

    ---------------------------------------


    ブログコラボは、今回からオープン参加。

    皆さんのご参加をお待ちしております。

    ちなみに、Shiozyの原稿はもう書きあがってるのだ。

    3月5日(水)発表ね。


    [お詫び]

    第一弾企画でTBを打ってくださった方。

    なほさん

    サワコさん

    ハッスルカーンさん

    ひまちゃん


    TBの文字化けは解決しましたが、過去のものは修正できませんでした。

    ここにリンクを貼ってお詫びに代えさせていただきます。

    原因は良く分かりませんが、こんな返事が来ました。

    ---------------------------------------------

    Shiozy 様

    いい色のご利用ありがとうございます。

    トラックバックの文字化けですが、
    不具合を修正させていただきました。

    今後のトラックバックは文字化けしないように
    させていただきましたが、
    過去のトラックバックの文字化けを
    復元することはできませんでした。

    誠に申し訳ございません。
    何卒ご了承くださいますよう
    お願い申し上げます。

    また何か不明点がございましたら、
    ご連絡いただけますでしょうか。

    今後ともいい色をよろしくお願い致します。

    ---------------------------------------------
    凸版印刷株式会社「いい色」お客様窓口


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    <職場復帰ということ>

    • 2008.02.28 Thursday
    • 11:36

    デイケアで秀子の一番のお友達はHさんだ。

    Hさんがいるからデイケアが楽しいらしい。

    そのHさんが、土曜日我が家にやってきた。

     私のブログ記事はこちらね。<左手で鶴を折る、そして>


    毎週送ってくれる家庭通信「ひまわり」に、

    Hさんはその模様をつづってくれた。

    その内容が味わい深いので、ここにご紹介する。

    ↓↓これね。
    【画像:116467.jpg】




















    塩崎家に行った!!


    土曜日行きました。

    土曜日はもみじ会(失語症の会)で、

    息子はインフルエンザA型で、(私は)看病で行けませんでした。

    でも、お父さんが行ってきなさいと言いました。

    タクシーで古江駅に着いて、電車に乗って、広電の五日市駅に着きました。

    タクシーの中で、運転手さんが話しかけて、

    私はクモ膜下出血で失語症です、と言いました。

    運転手さんは奥さんが脳梗塞で死にました。

    言葉が出ない。ねたっきり。

    運転手さんはかわいそうでした。私はなみだがでました。

    運転手さんは、リハビリしなさい、と言われました。


    公民館に着いて、でも、もみじ会は終わってました。

    秀子さんとお父さんに会えました。

    (秀子さんは友人です。デイケアの花の丘で)

    昼食を食べました。

    秀子さんはサンドウィッチ、コーヒー。

    お父さんはハンバーグ定食、コーヒー。

    私はハンバーグ定食、紅茶。

    おいしかったです。

    お父さんがおごってくれました! うれしかったです。


    塩崎家に行きました。(阿品台の山の奥深いところにある)

    秀子さんの家は大きいです。

    私は借家で、柱がシロアリに食われて穴があいています。


    お父さんがコーヒーとお菓子を出して、お父さんはやさしいです。

    秀子さんのキルトのパッチワークを見学しました。

    私はびっくり! すごいですね!

    上手です。先生みたいです。

    私はぬいものは苦手です。秀子さんは器用ですね。


    私が、お父さんしあわせですか?とたずねたら

    お父さんは「しあわせ」と言いました。

    私はうれしかった。

    私の父さんと息子はしあわせかな?


    帰りはお父さんの車にのって送ってもらいました。

    ありがとうございます。


    おみやげをもらって(まんじゅうです)

    おいしかったです!! (砂糖がちょうどいいです)



    ↓↓別欄コラム
    【画像:116468.jpg】
















    私はネズミかなと驚いて、ギャーッと叫びました。

    (私はネズミが大嫌いです)

    秀子さんとお父さんが笑いだした。

    ぬいぐるみでした。。。


    ↓↓ネズミと間違えたぬいぐるみ。(笑)
    【画像:116469.jpg】














    Hさんは、中学校の障害者学級の先生である。

    言葉がしゃべれるようになって、教壇に戻りたいと切望している。

    病気休暇の三年は、あと残すところ1年しかない。

    まだ40代。なんとか職場復帰してほしいものだ。


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    <職場復帰ということ>

    • 2008.02.28 Thursday
    • 11:36

    デイケアで秀子の一番のお友達はHさんだ。

    Hさんがいるからデイケアが楽しいらしい。

    そのHさんが、土曜日我が家にやってきた。

     私のブログ記事はこちらね。<左手で鶴を折る、そして>


    毎週送ってくれる家庭通信「ひまわり」に、

    Hさんはその模様をつづってくれた。

    その内容が味わい深いので、ここにご紹介する。

    ↓↓これね。
    【画像:116467.jpg】




















    塩崎家に行った!!


    土曜日行きました。

    土曜日はもみじ会(失語症の会)で、

    息子はインフルエンザA型で、(私は)看病で行けませんでした。

    でも、お父さんが行ってきなさいと言いました。

    タクシーで古江駅に着いて、電車に乗って、広電の五日市駅に着きました。

    タクシーの中で、運転手さんが話しかけて、

    私はクモ膜下出血で失語症です、と言いました。

    運転手さんは奥さんが脳梗塞で死にました。

    言葉が出ない。ねたっきり。

    運転手さんはかわいそうでした。私はなみだがでました。

    運転手さんは、リハビリしなさい、と言われました。


    公民館に着いて、でも、もみじ会は終わってました。

    秀子さんとお父さんに会えました。

    (秀子さんは友人です。デイケアの花の丘で)

    昼食を食べました。

    秀子さんはサンドウィッチ、コーヒー。

    お父さんはハンバーグ定食、コーヒー。

    私はハンバーグ定食、紅茶。

    おいしかったです。

    お父さんがおごってくれました! うれしかったです。


    塩崎家に行きました。(阿品台の山の奥深いところにある)

    秀子さんの家は大きいです。

    私は借家で、柱がシロアリに食われて穴があいています。


    お父さんがコーヒーとお菓子を出して、お父さんはやさしいです。

    秀子さんのキルトのパッチワークを見学しました。

    私はびっくり! すごいですね!

    上手です。先生みたいです。

    私はぬいものは苦手です。秀子さんは器用ですね。


    私が、お父さんしあわせですか?とたずねたら

    お父さんは「しあわせ」と言いました。

    私はうれしかった。

    私の父さんと息子はしあわせかな?


    帰りはお父さんの車にのって送ってもらいました。

    ありがとうございます。


    おみやげをもらって(まんじゅうです)

    おいしかったです!! (砂糖がちょうどいいです)



    ↓↓別欄コラム
    【画像:116468.jpg】
















    私はネズミかなと驚いて、ギャーッと叫びました。

    (私はネズミが大嫌いです)

    秀子さんとお父さんが笑いだした。

    ぬいぐるみでした。。。


    ↓↓ネズミと間違えたぬいぐるみ。(笑)
    【画像:116469.jpg】














    Hさんは、中学校の障害者学級の先生である。

    言葉がしゃべれるようになって、教壇に戻りたいと切望している。

    病気休暇の三年は、あと残すところ1年しかない。

    まだ40代。なんとか職場復帰してほしいものだ。


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    コラボ企画<ひな人形>

    • 2008.02.27 Wednesday
    • 07:31

    お題を出して、みんなで好きなように表現してみよう。

    こんな思いつきで生まれた今回の企画第一弾。

    お題は「ひな人形」

    Shiozyには似つかわしくないきれいなお題であるな。

    きれいなお題なので、珍しく早朝のアップにしてみた。


    漫画ありの、小説ありの、いろんな表現があるなか、

    Shiozyは「ショートショート」で迫ってみた。

    ブログコラボという、前例のない試み。

    さて、デキはどうでしょうかね。




    ---------------------------------

    駆け落ち同然で、父親の反対を押し切って結婚した娘から、

    数年ぶりの電話がかかってきた。

    実家の電話にかけると、父親が出るかもしれないという配慮からか、

    母親の私のケータイにかかってきた。

    娘が家を出て行くまで、持っていなかったのに、

    どこで調べたのだろう、私のケータイ番号。

    それだけせっぱつまった話なのだろうかと、胸騒ぎを覚えた。


    「お母さん、わたし、和子。ごぶさたです。」

    意外に元気な声に思わず安堵する。

    「お父さんに言うと叱られそうなので、お母さんにだけ報告しておきます。」

    「赤ちゃんができました。妊娠2ヶ月で、つわりの真っ最中です。」

    娘のなんとも屈託のない話しぶりに、返す言葉がない。

    夫婦仲良くやっているのか。ちゃんと生活できているのか。

    聞きたいことはいろいろあるけれど、娘の元気な声を聞いただけで、

    胸がいっぱいになってしまった。

    けっきょく、会話らしい会話も交わさずに、電話が切れてしまったのだった。


    その夜、夫が帰宅して、娘の妊娠を話したものかどうか迷ったけれど、

    隠しておくこともできないと思い直して、夫に告げた。


    「和子にねえ、赤ちゃんができたみたいよ。

    私たちもとうとうジジババになるわねえ。」

    「・・・・」 夫は無言だった。


    気まずい雰囲気が流れて、夫はそそくさと食事をすませ、

    自室にこもってしまった。

    普段からあまりモノを言わない夫であるが、

    貝のように口を閉ざしたときは、放っておくに限る。

    また折を見て、出産準備などの話を切り出してみよう。

    ふう、とため息をついて、台所の後片付けに向かった。



    私がお風呂からあがったとき、和室の居間でなにやらゴソゴソ音がする。

    そっとふすまを開けて覗いてみると、夫が押入れから何かを取り出している。


    七段飾りのひな人形だった。

    娘が生まれて3歳のとき、

    少ない給料の中からやりくりして買った我が家には不釣合いに豪華なひな飾りだ。

    当時の安アパートには、大きすぎて苦笑したのを思い出す。


    「和子が結婚するとき、これを持たせてやるのだ。」

    夫の宣言だった。


    両親が若い頃亡くなって係累のない夫には、

    ひな人形が唯一の「手渡せるもの」に思えたのかもしれない。


    孫が女の子なら、代々受け継いでくれるかもね、お父さん。

    夫の背中につぶやいてみた。


    ---------------------------------

    コラボの参加者はこちら。ぜひ、見に行ってみてください。

    「山田さんち」のなほさん。


    「隣のカモミール」の柿さん。



    私もこのお題で書いたよ、という方は

    ぜひトラックバックを打ってください。


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    ただいま撮影中

    • 2008.02.25 Monday
    • 14:26

    ビデオ撮影真っ最中

    本日下関

    • 2008.02.25 Monday
    • 12:45

    出張につき、ケイタイからのテストアップ

    <左手で鶴を折る、そして>

    • 2008.02.23 Saturday
    • 17:39

    本日は、「失語症の会」例会だった。

    先月、新年会があったのだが、秀子は欠席した。

    知らない人が半分以上いるので、

    この会に参加するのはまだまだ勇気がいるようだ。


    で、本日の例会には「必ず参加する」という。

    なぜ。と聞いたら、

    「Hさんが参加するから」と答えた。


    Hさんとは、秀子に毎週イラスト手紙を送ってくれるデイケア仲間だ。

    先週このブログで紹介したこの方ね。 <ピッツッアを作ろう>

    彼女が行くなら私も行く。ということでの参加だった。


    しかし、会場の公民館について、彼女を待つにも彼女が来ない。

    定刻間際になって、公民館に電話がかかった。

    「わ、わたしHです。

    子供がインフルエンザにかかって、今日は行けません。」



    秀子さん、とたんに表情が曇る。

    「か、かえろう」と言い出す始末。

    そこをなんとかなだめて、例会に出席させたのだった。 

    ふう、Shiozyさんは疲れるのですよ。。。


    例会の冒頭、初めて参加された方の自己紹介があった。

    「わ、わたし、○○です。

    し、しゃべれません。

    ご、ごめんなさい。ごめんなさい。」

    何度も「ごめんなさい」を繰り返した。


    すかさず、参加者から声が飛ぶ。

    「ここはみんなしゃべれんのよーー。気にしなさんな」

    「あんたのほうが、わしよりうまいでーー」


    失語症者は家庭で孤立しているとき、

    「ごめんなさい」が口癖のようになっているのだろう。

    しゃべれない、伝えられない悔しさを、

    「ごめんなさい」という言葉で表現してしまうのだ。


    同じしゃべれない仲間がいると、それが普通だ。

    いや、むしろ自分の方がまだいいかもしれない。

    そんな自信が貰えるに違いない。



    本日のレクは「折り鶴」だった。

    両手が使える人には、そんなにむつかしくない作業だが、

    左手一本で鶴を折る秀子には、かなり難易度が高かった。

    一人で折っているのを、私は静観していた。


    途中、かんしゃくを起こしそうな表情もみせたが、

    なんと鶴を左手一本で折ってみせたのだ。


    ↓↓鶴を折る途中。(右下は健常者が折った見本)
    【画像:115168.jpg】














    ↓↓見事、二羽完成。
    【画像:115169.jpg】












    さあ、あなたも左手で鶴を折ってみましょう。

    秀子の偉大さがわかるはずです。


    手先の器用な秀子さんなのです。


    鶴が折れたので、少し気分を良くして帰ろうとすると、

    公民館の玄関先にタクシーが止まった。


    そこから飛び出るように降りてきたのは、Hさんだった。

    胸に花束を抱えていた。


    明日が秀子の誕生日なので、どうしても花を渡したかった。

    だから、子供の面倒をお父さんに頼んで急いでやってきたという。


    もう3分遅かったら、入れ違いになってただろう。

    絶妙のタイミングで会えたのだった。

    秀子が飛び上がるように喜んだのはもちろんだ。


    せっかく、来てくれたのだからと、昼食を一緒にし、

    秀子はどうしても我が家へ来てと、無理強いをした。


    我が家へ来てもらって、楽しく歓談したのだが、

    Shiozy的にうれしかったのは、


    彼女のイラスト手紙をブログネタにしたのを見てもらったら、


    彼女が


    涙を流さんばかりに喜んでくれたことだった。


    自分が表現したものを他人に見てもらえるというのは、

    しゃべれないだけにうれしさが募るようだ。


    今日は感動の多い一日でありました。



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    <障老介護>

    • 2008.02.22 Friday
    • 10:57

    秀子の妹@島根から、電話が入った。

    義母の正式な検査結果の報告だった。


    食べたものをすぐに戻すという症状に、胃壁の穿孔が疑われていたが、

    これは潰瘍状態であるらしく、ほっと一安心したのだったが、

    精密検査の結果、胃と腸に悪性腫瘍が見つかった。


    ドクターは、

    「お母さんは高齢でからだが弱っているため、

    手術で胃を全摘するような対応はしないほうがいいでしょう」という。


    妹も義母の体力を考えると、「いたし方ありません」と答えた。


    まだ、退院のめどはついてないが、

    仮に退院しても、独居するというのは、とても無理みたいだ。


    妹の家は、高齢の姑を抱えている。

    フルタイムの仕事も持っている。

    母を引き取りたくても、ままならない。

    「私(妹)が実家に通うしかないだろう」と。


    妹は、早急に介護認定の申請をするという。

    当面は、妹とヘルパーさんとでカバーするが、

    いつまで続けられるか心配だ、という。


    近くにいる妹に負担をすべて押し付けるカタチになり、

    たいへん心苦しい状況だ。


    今度の日曜日は、病院に見舞いに帰る。

    我が家へ来ないかと、真剣に説得しないといけないかも。


    障害者の秀子が母の面倒をみる。

    「老老介護」ならぬ、「障老介護」だ。


    秀子はやる気をみせているが、

    はたして義母は、



    「故郷を捨てられるのか」

    それが問題だ。



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    <障老介護>

    • 2008.02.22 Friday
    • 10:57

    秀子の妹@島根から、電話が入った。

    義母の正式な検査結果の報告だった。


    食べたものをすぐに戻すという症状に、胃壁の穿孔が疑われていたが、

    これは潰瘍状態であるらしく、ほっと一安心したのだったが、

    精密検査の結果、胃と腸に悪性腫瘍が見つかった。


    ドクターは、

    「お母さんは高齢でからだが弱っているため、

    手術で胃を全摘するような対応はしないほうがいいでしょう」という。


    妹も義母の体力を考えると、「いたし方ありません」と答えた。


    まだ、退院のめどはついてないが、

    仮に退院しても、独居するというのは、とても無理みたいだ。


    妹の家は、高齢の姑を抱えている。

    フルタイムの仕事も持っている。

    母を引き取りたくても、ままならない。

    「私(妹)が実家に通うしかないだろう」と。


    妹は、早急に介護認定の申請をするという。

    当面は、妹とヘルパーさんとでカバーするが、

    いつまで続けられるか心配だ、という。


    近くにいる妹に負担をすべて押し付けるカタチになり、

    たいへん心苦しい状況だ。


    今度の日曜日は、病院に見舞いに帰る。

    我が家へ来ないかと、真剣に説得しないといけないかも。


    障害者の秀子が母の面倒をみる。

    「老老介護」ならぬ、「障老介護」だ。


    秀子はやる気をみせているが、

    はたして義母は、



    「故郷を捨てられるのか」

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    <宇宙めだか>

    • 2008.02.21 Thursday
    • 11:34

    めだかの子孫が絶えて一週間。

    毎朝エサをやる習慣がなくなって、

    朝の作業がひとつなくなってラクだなあ。

    と思うのかと思っていたら、

    なんとのう寂しさが募るShiozyなのである。


    そんな私の気持ちを察してか、

    ヘルパーさんが自分ちのめだかを持ってきてくれた。


    このめだかさんが、なんとなんとなんと、

    とても由緒正しきめだかさんなのだ。


    「宇宙めだか」の子孫だ。


    宇宙メダカとは、1994年に東京大学の井尻憲一博士が提案し、

    スペースシャトル「コロンビア」内で向井千秋さんらが行なった実験で、

    脊椎動物として初めて宇宙で誕生したメダカのことだ。


    「宇宙めだか」は六本木ヒルズの毛利庭園が有名だが、

    実は各地の小学校にも配られたそうだ。

    そのおすそ分けで、なぜかしらんヘルパーさんが貰ったようだ。


    昨日我が家に来た「宇宙めだか」の子孫は5匹。

    由緒正しいだけでなく、その図体のデカイこと。

    これまで飼ってたのより2〜3倍もデカイ。

    まるでフナの子供かと見間違うほど。


    この大きさなら食欲もすごいのかもしれない。

    いっそのこと、どんどんエサを与えて太らせて、

    三枚におろして刺身に出来るくらい飼育してみようか。

    そんな希望を抱かせてくれる。


    ふふふ、今後の成長が楽しみなShiozyであるのだ。


    ↓↓見えるかなあ? 「宇宙めだか」
    【画像:114420.jpg】


















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