ふう、やっと楽になれたShiozyです。
東京報告もできず、コメントのレスもできず、
うんうん唸っておりました。
皆さんに、どこからご報告したらいいものか
話したいことは山盛りですが、
まずは今朝の様子から始めましょうかね。
本日は案の定、会社を休んでしまいました。
寝ていても、寝返りも打てず、
起き上がることもできない、
そんな身体にむち打って、病院へ行ってきました。
歩くのも難儀なので、秀子のつえを借用し、
クルマの運転もできないので、タクシーを呼び、
市内一番の総合病院へ参りました。
紹介状のない初診受付なので、
2時間くらいは待たされるのを覚悟の受診でした。
待合室では、痛みでソファーに座ることができない。
三人がけのソファーを占領し、寝そべっておりました。
思いのほか早く、20分もしないうちに名前を呼ばれ診察室に。
処置ベッドに寝かされ、尻をめくられる。
それを見た若いドクターが
「おお、よくここまで我慢してましたねえ」
見事に腫れあがった私のお尻。
ここまで書くと、古くからの読者さんは
もうお分かりですね。
そう、
Shiozyの持病@マグマ です。
なんのこっちゃ、と思った方は↓↓こちらをご覧ください。
<Shiozyに内在するマグマのようなもの>
実は、東京へ行く前から、
このマグマが爆発しそうな予兆があったのです。
新幹線の4時間座りっぱなしが影響したのか、
着いた日から帰る日まで、
ずっと娘の部屋で寝込んでいたShiozyだったのです。
ここでも、ドラマがあったのですが、
その話はまた後日にでもということで、
今日の話に戻ります。
ドクター「マグマを抜き去るのに、注射器で抜く方法と
思い切って切開する方法とありますが、
まずは注射で抜いてみましょうかね」
注射器二本分のマグマを抜かれました。
ドクター「うむ、二本抜いてもまだありますねえ。
かくなるうえは、思い切って切開しましょうか」
Shiozy「楽になれるのなら、な、なんでもやってください」
ということで、切開手術。
その準備をしていると、看護士さんが書類を持ってきた。
看「麻酔をしますので、承諾書にサインしていただけますか」
S「麻酔してくれるのなら、痛くないから、何枚でもサインします」
書類に「塩崎周司」と書き込むと、
それを見た看護士さん(女性)は
「あ、あの、新聞の塩崎さんですか」と聞いてきた。
S「えっ、エッセーを読んでいただいてるのですか。
あ、ありがとうございます」と答えつつ、
自分の
きたないケツ
お尻を隠したくなったShiozyであったのだ。
尻を見せながら、読者さんと話をするというのは
自分の恥部を見られたようで
なんともはや、冷や汗ものではある。
だがまあ、切開したおかげで、
身体が楽になったことを考えると
ケツのひとつやふたつ見られても
気にしちゃおれん、というのが正直な気持ちだ。
明日もう一度受診して、経過を見てもらい
それでたぶん完治ということになるだろう。
今日のブログは、本来なら新聞エッセーの日なのだが、
皆さんへの報告を先にしようということで、
本日の様子を書いてみた。
ご心配かけて申しわけありませんでした。<礼>
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