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    <戦う広島ブロガー二人>

    • 2007.02.27 Tuesday
    • 12:04

    読んでいて、痛みを覚えるブログがある。


    私が感じた痛みは、

    ご本人の痛みからみれば一兆分の一にも満たないが、

    それでも痛い。


    毎日の痛みの中で、

    気力を振り絞って書いてるに違いないブログを読むと、

    「がんばってね」というコメントを残すこともできない。

    気休めの応援にすぎないと思うからだ。


    昨日もこんな記事に出会って、

    「おっ、うちの秀子と同じだ」と共感したが、

    コメントは残せなかった。


    痛みの中で、失語症状が出始めたという記事だった。


    『ドラえもんはいない(^o^)o
    〜脳脊髄液減少症と生協のことを綴るアクビちゃん日記〜』


        「アクビちゃん日記」はこちら


    ----------(一部抜粋)------------

    コナキジジイが更に重くなり、
    頭の中身が引力に負けて、
    両手は痺れ、
    陣痛(のような痛み)が始まり、
    言葉がうまく出なくなってしまったのだ(┯_┯)


    言葉が不自由になる状態は、
    去年の秋、入院前にもよくあった。

    「脱いだ靴下は冷蔵庫入れといて!」とか、
    「牛乳、洗濯機へしまって!」とか…
    あと、何だったか内容は覚えてないけど、
    誰かに「掃除機に乗れ」みたいなこと言ったような気がする。

    -------------------------


    思った言葉が、違う音(言葉)になってでてくる。

    現象的には、妻の秀子と同じだ。

    同じではあるが、痛みから誘引された結果である分、

    アクビちゃんのケースは深刻だ。

    だから、「うちの秀子と同じですよ」と

    コメントすることはできなかった。


    世界の端っこの方で、小さく

    「がんばってね」と祈る毎日だ。



    アクビちゃんと同様にもう一人、

    病気と格闘しているブロガーがいる。


    脳性マヒという障害がありながらも、

    前向きに、明るく頑張る専業主婦の

    『いつも心はひま日和』@ひまちゃんだ。


      『いつも心はひま日和』はこちら


    彼女が昨日のブログにこんな記事を書いていた。

    ------------------------------

    「広島ブログの空」


    今 私はブログの空を飛んでいる

    いろいろな 

    ピュアなドラマが楽しめる

    広島ブログの空を・・・


    この空には いろいろな物語がある


    (中略)


    そして 何より嬉しいのは

    障害がある私も

    この空を自由に飛べること

    やっと 私にも

    心の居場所を見つけたよ

    差別も偏見もなく

    自由に飛べる この喜び

    ありがとう みんな

    優しくしてくれて・・・

    本当に 本当に ありがとう

    これからも私は

    この空で

    みんなと 心を寄せ合って

    ピュアなハートを描きたい

    ------------------------------


    彼女もがんばっている。

    詩という形で、自分を語ることにより

    障害と戦っている。


    この二人のブログを読むとき、

    私は、妻の介護生活に勇気をもらう。

    ありがとう、おふたりさん、だ。



    実は、上のブログ記事二点、

    なんのご了解も得ずに掲載した。


    普通なら、事前にご了解を得て引用するところだが、

    敢えてしない。


    それは、


    彼女らが毎日、私のブログを見に来てくだってるからであり、

    私も毎日読みに行ってるからである。

    つまり、「事前の信頼関係」

    存在すると確信しているからだ。


    ひまちゃんが、広島ブログに感謝の詩を書いた、

    それと同じことを私も言いたい。


    こんな関係を作ってくれた「広島ブログ」って

    すばらしい。そして、ありがとう。



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    <スポーツジム初体験>

    • 2007.02.21 Wednesday
    • 17:12
    本日、秀子さんの通所リハ2回目。

    Shiozyの初ジムの日でありました。


    秀子さんを施設へ預けると

    速攻でジムへ駆け込みました。

    実は、室内シューズを買ったりして、

    遠足へ行く前の小学生気分。

    数日前からわくわくしておりました。



    初日ということで、

    本日のメニューは「体力測定」。


    体重64.4?

    ちょっと太目か。

    もう1?ばかり落とさなくっちゃ。


    身長164.8?

    あれ、わしの身長165?のはずだけど。

    0.2?はどうしたんだ。

    縮んだのか。


    いろいろ考えた末に思い当たったこと。




    「髪が薄くなった」

    これであった。


    そのあと、

    体脂肪や

    握力や

    持久力や

    腹筋や

    敏捷性や

    平衡感覚など

    さまざまな測定をこなしたが、

    最後に事件が起こってしまった。


    それは、、、




    たったいまエッセー原稿として書いたので、

    ここで語れないのが残念だ。

    一ヵ月後のエッセーをお待ちください。


    そんな先まで待てるか。

    いま言え。

    すぐ言え。

    とっとと白状しろ。



    「デカ長さん、あっしが悪うござんした。

    すべて洗いざらいお話いたしやす。

    それで、あっしの気持ちも軽くなるというもんです。

    故郷のおっかあも、喜んでくれるにちげえありません」


    などという、おばかな字数稼ぎをしてしまったが、

    今日は短めに終わるつもりなので、この辺で。


    あっ、最後にひと言。


    体力測定の結果。

    すべて標準値以上でございました。



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    <ブログ代行ってありかな?>

    • 2007.02.20 Tuesday
    • 12:04


    この時代、未だに手書きの原稿を書いている

    女性エッセイストがいる。


    私より年長の方なので、

    パソコンは触ったこともないらしい。

    インターネットという言葉は知ってるらしいが、

    ブログというのは言葉自体も知らないらしい。


    そんな彼女にブログを勧めている。


    しかし、いくら説明してもわかってもらえない。


    言葉で説明してもわからないのなら、

    実際にやってみんさいやー、ということで、

    お嬢さんのパソコンを借りてブログ挑戦してもらった。


    まず、キーボードの操作説明から始めないといけない。


    ローマ字入力がイライラするらしい。

    イライラが高じて、すぐに投げ出してしまった。。。


    オーマイガッ。


    そんな彼女のブログ代行でもやってみようかと

    思案中のShiozyではある。


    参考までに、彼女のエッセーの一部をご紹介。


    ------------------------------

    (前略)

    わが家は応接間がないから訪問客は居間にあがってもらうが、

    居間に少しばかり並んでいる本の背表紙をしげしげと眺められると

    恥部を見られているようで、穴があったらはいりたくなる。

    あるとき、不用意に机の上に置いてあった何冊かの本を、

    たまたま来訪したS氏はいちべつするなりこう言った。

    「こういう本を読むということは、

    ネタ探しをしているように思えるなあ」

    私は、心の奥底を見すかされたようであわてた。

    当たらずとも遠からずであるからだ。


    毎週新聞に書かせてもらっている雑文は、

    たかだか原稿用紙三枚であるが、

    約束されたこのスペースは、私には身にあまるものだ。

    ネタ探しはともかくとして、気に入った作家や尊敬する作者の

    本を読むことで、筆力や技法、簡潔な文章、耕された思考力など、

    盗みたいと思っていることだけは確かなのである。


    S氏はまた、私のエッセーのていねいな批評家でもある。

    思うに筆が運ばないときは、知らず知らずのうちに

    S氏を意識してしまう。

    それでもそういうひとを友人に持っているということは

    幸せである。

    ------------------------------


    ネタ探しをしていたら、

    こんな一文に出会ってしまったS氏です。(苦笑)



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    中国新聞エッセー<No36 私も歩行訓練?>

    • 2007.02.19 Monday
    • 11:48
     『これがオヤジの生きる道』 NO36


      私も歩行訓練?

      足がつり体の衰え実感



     (2007年2月18日付、中国新聞Dの頁掲載)



    ↓↓紙面はこんな雰囲気ね。
    【画像:76165.jpg】



    通所リハビリに妻を通わせて、

    「筋肉隆々秀子」を夢見る塩爺であるが、

    振り返って、わが身はどうだと自問すれば、

    ほとほと心もとない体力ではある。


    妻が元気なころ、二人して歩数計を着けたことがある。

    通勤は車、社内では一度席に着けば、ずっと座りっぱなし。

    歩くのはトイレに行く時くらい。

    私の一日の歩数はなんと二千五百歩だった。

    一方、妻の秀子は会社でも家でも、忙しく立ち働いている。

    彼女の歩数は一万歩。

    その数字の差を見て、がくぜんとした覚えがある。


    先日、中国新聞社を訪問する機会があった。

    弊社からゆっくり歩いて二十分くらいの距離。

    「久しぶりに歩くか」ということで歩いてみた。

    さわやかな高い空のもと、

    深呼吸したくなるような心地よい気分。

    たまには歩いてみるのもいいものだ。


    ところが、その帰路、橋の半ばのゆるい上り坂で、

    突然足がつってしまった。

    苦痛で思わずうずくまる私。

    横をオネーチャンが不思議そうな顔をして通り過ぎる。

    恥ずかしいので、助けて、とも言えない。

    なんとか自力で筋肉マッサージを行い、歩行再開できたが、

    われながら情けない一幕だった。


    小学校のころから剣道をやり、

    中学では剣道部と相撲部を掛け持ちするくらい

    スポーツに入れ込んでいた。

    だから体力には自信を持っていた。

    今でも毎朝、布団の上で腕立て伏せや腹筋運動をして

    起きるようにしている。

    「まだまだ若い者には負けないぞ」という自負はある。

    それなのに、足がつった。ショックだった。


    どうも老化は下から始まるようだ。

    健康には歩くのが一番、とはよく言われることだが、

    それを身をもって実感した。

    よし、明日から歩くぞ、と言えればいいのだが、

    意志薄弱根性なしの故、実行はおぼつかない。


    待てよ、秀子が通所リハビリで身体を鍛えるのなら、

    横で私も自転車マシンなどで下半身を鍛えればいいじゃないか。

    一石二鳥のグッドアイデアだ。


    先日、施設の方にこれを相談した。

    「横で私もトレーニングしていいですか」と。

    「付き添いの方はなるべく訓練室には立ち入らないでください」。

    あっ、そう。あっさり拒否された。


    ああ、歩かなければ。


         ●


    【団塊のご同輩へ…一生懸命歩きましょうぜい】

    (ブログ「Shiozyの介護生活」運営者=廿日市市)



    -------------------------------------------------
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    <有楽町で会いましょう>

    • 2007.02.18 Sunday
    • 15:35
    カニの匂いがしみついたShiozyです。


    いやあ、昨晩は

    山陰・境港直送のカニをたらふく堪能いたしました。

    もう当分、カニさんの顔を見たくありません。


    見たくないけど、見せてみよう。(なんのこっちゃ)

    ↓↓こんな感じね。
    【画像:76163.jpg】


    この写真は、カニさんをほとんど食べつくして

    第二ラウンドの牡蠣に移ったところ。

    カニを食べるのに忙しくて、

    写真を撮るヒマがありませんでした。(汗


    カニ大会の後は、お決まりの二次会、三次会。

    足元ふらふら、意識酩酊、

    私は誰?、ここはどこ?状態。


    朝目が覚めたら、ちゃんと定宿ホテルのベッドの上でした。


    周南市に泊った場合、

    翌朝の朝食は、有楽町の別宅で摂るのが決まりです。

    妙齢の女性一人住まいの別宅です。(意味深)


    ↓↓こんなお住まいです。
    【画像:76164.jpg】


    話はそれますが、周南市には

    銀座や有楽町など「エセ東京」の町名が

    たくさんあります。

    行く度に毎回、「東京か」と突っ込んでみたくなります。


    さて、その妙齢の女性は小さなブティックをやっておられます。

    彼女に前々からお願いしていたこと。


    秀子が来週、還暦を迎える。

    そのプレゼントとして、

    赤いちゃんちゃんこならぬ、赤いセーターを贈りたい。

    ついては、秀子に似合いそうなものを選んでほしいと。


    ↓↓それがこれね。




    って、ここでばらすわけにはいきません。

    来週の新聞エッセーのネタですからね。

    来週までおあずけです。


    あっ、くれぐれもお願いしときますが、

    大きな声で



    「プレゼントは赤いセーターかあああ」


    などと言ってはいけませんよ。

    まだ、秀子さんには「ひ・み・つ」ですからね。


    そこんとこよろしく。



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    <カニかやきいもか、それが問題だ>

    • 2007.02.17 Saturday
    • 16:36


    毎年二月のこの時期になると

    「カニを食べる会」が開かれる。


    秀子が退院した翌年から始められたもので

    もう4年目になる。

    秀子と私の誕生月が二月ということもあり、

    カニの美味しいこの時期の恒例行事だ。


    この行事、わが社のクライアントさんが開催してくださる。

    島根のS社長さんが朝一番に山陰でカニを調達し、

    周南市@山口県のO会長が会場を用意してくれる。


    たいへんありがたいことである。<感謝>


    たいへんありがたいことではあるが、

    今回、秀子が「欠席」と言う。

    「あんたのために開いてくれるのに、欠席したらいけんじゃろ」

    そう説得しても、イヤだという。


    理由は、


    今週初めて行った「通所リハビリ」が

    どうもこたえたようだ。

    身体がしんどいという。。。


    緊張の中、急にハードなリハをやったので、

    秀子さんお疲れのようです。


    仕方ないので、私一人代表派遣で参加してきます。


    わしは今晩カニを食べるからいいけど、

    秀子さん、あんた今晩の夕食はどうする?

    と問えば、

    「や、やきいも」と笑って答えました。


    オーマイガッ。。。


    何か夕食を作って行きたいが、

    もう出かける時間が迫った。

    秀子さん、今晩は「やきいも」で我慢してね。


    わしは「カニ」ですからね。


    実を言うと、カニは

    めんどくさいので苦手なのだ。



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    <パクリを告白する>

    • 2007.02.15 Thursday
    • 13:12


    昨日のブログネタは、さすがに

    「バレンタイン」一色でありましたな。

    いまさらチョコをもらえるような年ではないShiozyには

    それでも四つ届きましたが、皆様おかれましては

    どんなバレンタインだったのでしょうかね。

    というような愛が満ち溢れた今日この頃、

    愛に飢えていませんか。


    ブログの女王「きっこの日記」風に始めてみました。



    ・・・・そんなわけで、

    バレンタインの川柳です。


    A 口紅に 重ね塗りおり チョコレート


    B 寒風に 届きたるメール バレンタイン


    C ゆっくりと ゆっくりとゆく チョコの春


    あーとさんの「作ってみませんか?川柳」に投げた三句です。

      あーとさんのブログはこちら


    この中で、

    恥ずかしながら、Shiozyオリジナルは一句のみ。。。

    さて、どれでしょう?



    お題をいただいた時、

    ちょうど「きっこの日記」を読み終わったところでした。

    で、記憶に残っていたきっこさんの句の一部を借用して

    作ってみたのが、AとCの句。


    パクッたままでは寝覚めが悪い。

    ということで、元の句をご紹介。


    A 口紅に グロス重ねて 秋桜(あきざくら)

    C ゆっくりと ゆっくりとゆく 秋の雲


    なかなか言葉のセンスがいいきっこさんですね。


    俳句の腕前はかなりのものだと感心いたしますが、

    才能があればあったで叩かれるのが世の常。


    鋭い突込みをみせる時事問題では、


    「誰かから聞いた情報の内容をそのまま鵜呑みにして、

    自分の言葉に置き換えて語る傾向がある」

    などという批判も受けてるようです。


      ウィキペディア「きっこ」の項参照


    私的にみれば、時事問題や芸能ネタより

    俳句や連句などの世界を語るほうが彼女らしいのではと

    思ってしまいます。


    「土の香の 湯気おんおんと 落花生」

    彼女のこんな句がいいですねえ。


    つい、パクリたくなりますね。(汗



    -------------------------------------------------
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    <通所リハ初日>

    • 2007.02.14 Wednesday
    • 15:49

    本日、秀子の初☆通所リハビリでした。


    朝から、秀子さんの門出を祝うかのような寒風@雨模様。

    まさにうってつけの通院日和でございました。(涙)


    一番お気に入りのセーターを着て、口紅をつけた秀子さん、

    朝から緊張気味でありました。

    【画像:76162.jpg】


    10時前施設に入って、ロビーで待つこと10分。

    緊張のため、秀子さんの頬が紅潮してきます。

    看護師さんが血圧・脈拍のバイタルチェックを始めると

    普段105で一定している血圧が135まで跳ね上がります。


    おいおい、だいじょうぶかいな。

    心配しておりますと、顔見知りの作業療法士さんや

    介護士さんが登場して、やっと緊張の糸がほぐれます。


    初日ということもあって、

    スタッフの皆さんが一所懸命話しかけてくださいます。


    これなら一人でもだいじょうぶかな、という見極めをして

    Shiozy施設から退去します。


    午前中、体操やら食事やらを済ませた秀子さん。

    午後1時から待望のエアロバイク。


    ここだけは私も立会いを許されて見学です。

    20分のバイク漕ぎ。

    秀子さん汗を出しながらも、楽しそうでした。


    バイクを漕ぐ秀子さんに、昼食美味しかった、と聞くと

    「ま、まずい」

    「は、はんぶん」 (半分しか食べなかった)


    ここだけはしっかり自分の意見を言いました。


    4時間の初☆通所リハを終えた秀子さん、

    さすがに疲れた様子。

    「あ、あしがふらふら」と申しておりました。

    (帰ってきて、いま昼寝中でございます)



    さて、4時間ものあいだ

    Shiozyはどうしていたのか?


    4時間のうち、建物の中にいたのはたった1時間くらいのもの。

    3時間は寒風荒ぶ屋外のベンチで本を読んでいました。


    なぜかって。




    だって、、、




    タバコが喫えるところ外しかないのですから。


    へくしょん。


    どうも風邪をひいたみたいですぅ。



    これに懲りて、来週からは

    併設のスポーツジムに通う予定です。



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    <里帰りにテンペという話>

    • 2007.02.13 Tuesday
    • 12:43

    この連休はいいお天気に恵まれ、

    みなさん行楽にいそしまれたことでしょう。

    わが家も、

    「お、おかあさん」と

    秀子が突然言い出して

    急遽、島根の実家へ帰ることにいたしました。


    久しぶりに母親に会える秀子さん。

    天気がいいのも手伝って、

    心うきうき上機嫌でありました。


    実家について、昼食を食べ終わると

    急にそわそわ。


    実家のトイレが使えない秀子さん。

    和式から洋式にリフォームしたというのに

    イヤだという。

    前の和式イメージがぬぐえないようであります。


    仕方がないから、例によって

    近くに住む妹の家にトイレ拝借。


    実家滞在たったの1時間という慌ただしさでありました。


    「もっと居てあげないとおばあちゃんかわいそうでしょ」 by 娘

    「うちはトイレ休憩場所か」 by 妹


    いろいろ突っ込まれつつも

    わが道を行く秀子さんでありました。。。



    ここで突然ですが、

    「テンペ」 ってご存知ですか?


      (ご存知の方は黙って読むように)


    大豆をテンペ菌で発酵させた食品です。

    簡単に言うと、豆腐と納豆の中間みたいな食品かな?


    豆腐のように絞ったものでなく大豆の形があり、

    納豆のように匂いや糸も引かない。


    大豆大好き人間としては、

    一度食べてみたかった食品ですが、

    これまで食べる機会がありませんでした。



    瑞穂道の駅に「テンペ」を置いているという情報を入手。

    で、秀子の実家からの帰路、立ち寄りました。


    ↓↓こんなパッケージね。
    【画像:76160.jpg】



    お隣さんへのお土産ふたつ。

    わが家用にふたつ。

    計四つ買って帰りました。



    で、帰宅してさっそく調理してみました。


    ↓↓これね。
    【画像:76161.jpg】
    左下:揚げテンペと水菜のポン酢和え
    右:テンペとタマネギのかき揚げ
    左上:牡蠣フライ



    テンペって、和洋中華なんにでも相性がいいようです。

    たいへんおいしゅうございました。


    Shiozyもなかなか料理がうまいじゃない。

    などと、おだてないでくださいね。



    上の三品、



    すべてお隣さんの料理ですから〜〜




    お隣さん、ごちそう様でした。


    ということで、

    昨晩は夕食作りから解放されたShiozyです。

    ありがたや、ありがたや。



      「テンペ」生産者@せんごくテンペさんのブログはこちら




    -------------------------------------------------
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    <里帰りにテンペという話>

    • 2007.02.13 Tuesday
    • 12:43

    この連休はいいお天気に恵まれ、

    みなさん行楽にいそしまれたことでしょう。

    わが家も、

    「お、おかあさん」と

    秀子が突然言い出して

    急遽、島根の実家へ帰ることにいたしました。


    久しぶりに母親に会える秀子さん。

    天気がいいのも手伝って、

    心うきうき上機嫌でありました。


    実家について、昼食を食べ終わると

    急にそわそわ。


    実家のトイレが使えない秀子さん。

    和式から洋式にリフォームしたというのに

    イヤだという。

    前の和式イメージがぬぐえないようであります。


    仕方がないから、例によって

    近くに住む妹の家にトイレ拝借。


    実家滞在たったの1時間という慌ただしさでありました。


    「もっと居てあげないとおばあちゃんかわいそうでしょ」 by 娘

    「うちはトイレ休憩場所か」 by 妹


    いろいろ突っ込まれつつも

    わが道を行く秀子さんでありました。。。



    ここで突然ですが、

    「テンペ」 ってご存知ですか?


      (ご存知の方は黙って読むように)


    大豆をテンペ菌で発酵させた食品です。

    簡単に言うと、豆腐と納豆の中間みたいな食品かな?


    豆腐のように絞ったものでなく大豆の形があり、

    納豆のように匂いや糸も引かない。


    大豆大好き人間としては、

    一度食べてみたかった食品ですが、

    これまで食べる機会がありませんでした。



    瑞穂道の駅に「テンペ」を置いているという情報を入手。

    で、秀子の実家からの帰路、立ち寄りました。


    ↓↓こんなパッケージね。
    【画像:76160.jpg】



    お隣さんへのお土産ふたつ。

    わが家用にふたつ。

    計四つ買って帰りました。



    で、帰宅してさっそく調理してみました。


    ↓↓これね。
    【画像:76161.jpg】
    左下:揚げテンペと水菜のポン酢和え
    右:テンペとタマネギのかき揚げ
    左上:牡蠣フライ



    テンペって、和洋中華なんにでも相性がいいようです。

    たいへんおいしゅうございました。


    Shiozyもなかなか料理がうまいじゃない。

    などと、おだてないでくださいね。



    上の三品、



    すべてお隣さんの料理ですから〜〜




    お隣さん、ごちそう様でした。


    ということで、

    昨晩は夕食作りから解放されたShiozyです。

    ありがたや、ありがたや。



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    shiozyの愛飲焼酎はこれ。

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