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  • 2015.08.04 Tuesday

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    <月末は忙しい>

    • 2007.01.31 Wednesday
    • 14:33


    昨日の<出産、もうひとつの現実>に、

    重たいテーマにもかかわらず、

    真摯なコメントをいただきありがとうございました。


    たぶん、この記事には誰もコメントできないだろうなと

    予想していただけに、たくさんのコメント感謝しております。


    さて、本日は月末。

    一月も終わりですねえ。

    今朝は朝から千客万来で、

    銀行回りや請求書などの書類仕事が山積み。

    ちょっとブログを書く時間がとれそうもありません。


    お詫びのブログで失礼させていただきます。


    おっ、銀行で思い出した。

    次のエッセーは、「お金」の話です。


    おお、銀行が閉まってしまうぞ。

    これから市県民税を納めに行ってきます。



    -------------------------------------------------
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    <出産、もうひとつの現実>

    • 2007.01.30 Tuesday
    • 12:06


    一昨日の<天使ひなたに妹誕生>に

    深刻な感想メールが届いた。


    「ひなた」と同じ名前のお孫さんを持つ方からのメールだ。


    その方の息子さん夫婦が第二子を出産したが、

    あまりにも悲劇的な結果に言葉もでなかった。


    ひなた君のお母さんが、ご自分の体験を語ろうと決意したのは、

    実はこのような方々を勇気づけようと思っているからだ。


    その意味で、ご本人のご了解を得て、

    ここにメールを転載させていただく。


    ------------------------

    Shiozyさんへ お久しぶりです。

    いつもあなたのブログだけは毎日読んでいます。

    もちろんかちんと押してもいますよ。


    今日の話題<天使ひなたに妹誕生>は

    大変考えさせられました。

    以前にも話しましたが、うちの孫の名は「ひなた」です。

    その弟が昨春に生まれるはずでしたが、死産でした。

    実は遺伝子がいくつか欠損していたらしく

    (出生前診断で判ったようです)

    いろいろなところが欠けていたようです。


    もっとも深刻なのはほとんど脳がない状態だということでした。

    心臓からの動脈も異常で、

    生まれて直ぐに手術を何度もしなければならないとのことでした。

    もちろんそれでも生きられるかどうか分からないと言うことです。


    私達夫婦は

    「できることなら生まれてこない方がいいのでは・・・」

    などと密かに思い、話していました。

    彼らはもっともっと悩んだそうです。

    当然でしょうね。


    結論は「生まれてきたら最善のことはする」でした。

    つまり、手術をするという決断でした。

    私達夫婦は「大変だね・・・」と

    息子夫婦にそれ以上、何も言えませんでした。


    結果、お腹の中で亡くなったので、

    この問題は表面化しませんでしたが、

    実は今、若夫婦の間では深刻な問題が起こっています。

    二人目をどうするかです。


    二人目が欲しいのですが、お母さんが怖がっているのです。

    当然でしょうね。


    私にはどうしてやることもできませんが、

    きょうや君とひなた君、そして夏乃ちゃんのご両親は立派です。

    (平凡な表現ですね、いい言葉が思いつきません)


            <Y・A>

    ------------------------


    私には何の励ましもおくることができない。

    ただただ、つらいだけだ。







    -------------------------------------------------


    中国新聞エッセー<No33 香港旅行>

    • 2007.01.29 Monday
    • 12:15
     『これがオヤジの生きる道』 NO33


      香港旅行

      雑踏で体力不足を痛感



     (2007年1月28日付、中国新聞Dの頁掲載)



    ↓↓紙面はこんな雰囲気ね。
    【画像:76152.jpg】



    大みそかのエッセーで、今年の抱負を語った。

    「妻の秀子の旅行を実現してやりたい」と。

    実は、介護生活三年目の春に一度、

    海外旅行に挑戦したことがあるのです。

    二泊三日の短い香港旅行。無謀でした。


    介護生活二年目までの秀子は、

    家に閉じこもったまま、毎日泣いて暮らしていた。

    それを心配した娘が、

    「お母さんと二人で海外旅行に行こう」

    と誘いをかけた。

    秀子が小躍りして喜んだのは、言うまでもない。


    しかし、冷静に考えてみると、

    車いすでの移動を娘一人で介助するというのは無理がある。

    階段などは、二人がかりで持ち上げないといけない

    ケースがあるからだ。

    ということで、私もついて行くことになり、

    家族三人での旅行とあいなった。


    広島空港発着の少人数格安パック旅行だったが、

    団体行動をすると、同行の方々に迷惑を掛ける。

    そこで、われわれ家族だけは別行動、

    フリープランにしてもらった。

    車いすも、持参すると大変なので、

    空港やホテルに予約を入れた。

    結構、事前準備に手が取られたのだった。


    それにしても、空港の対応は見事だった。

    広島空港、香港の啓徳空港ともに、

    係りの人がずっと付き添ってくれて

    搭乗までお世話してくれた。

    なかでも、乗り継ぎの台北空港(台湾)では、

    入出国の手続きもVIP待遇で、

    障害者最優先の扱いに感動したのだった。


    海外旅行も意外と快適かも、

    と思ったのがまちがいだった。

    ホテルに着いて旅装を解くいとまもなく、

    繁華街へ観光に出かけた。

    人ごみの中を車いすで動くのはとても大変だ。

    途中で秀子が「歩く」と言い出した。


    つえをついて、そろりそろりと歩く。

    数百?も歩かないうちに、肩が痛いと言い出した。

    動かない右腕は、だらりと垂れ下がったまま歩行する。

    腕の重量で右肩は「亜脱臼」状態である。

    その「抜けた肩」が痛いという。

    あわてて洋品店を探し、大きなスカーフを購入。

    それで三角きんをつくり、右腕をつるすという応急処置をとった。


    このトラブルがあって、

    その日も翌日も、ずっとホテル暮らしというありさま。

    香港の夜景はかろうじて観光できたが、

    ほとんど何も見てない海外旅行でありました。

    これを教訓に、

    次の海外旅行はしっかり身体を鍛えて実行しないとね。


         ●


    【秀子のやる気…今年は通所リハビリに通って身体を鍛えるわ】

    (ブログ「Shiozyの介護生活」運営者=廿日市市)




    -------------------------------------------------
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    <天使ひなたに妹誕生>

    • 2007.01.28 Sunday
    • 16:16

    昨年のこの時期、

    すなわち1月11日から22日まで

    連続十話の記事を掲載した。

    それは、ダウン症のお子さんを持つお母さんの手記

    <天使・ひなた>だ。


      <天使・ひなた>の第一話はこちら。
      
      未読の方は上をクリックの後、右欄のカレンダーで
      たどってみてください。(ただし、14日と20日は別原稿)



    そのお母さんが、また手記を寄せてくれた。

    障害児を持つ親の「次をどう産むか」という

    葛藤の手記です。

    どうぞごゆっくりお読みください。


    (注)もちろんブログへの掲載はご了解済みです。


    --------------------------

    赤ちゃんは待望の女の子でした♪

    周りの皆が待ちに待った女の子でした^^

    私は元気に生まれてくれさえすればどちらでも良かったのです。


    今回の妊娠は夫婦で何度か話し合って、

    「出生前検査」 をする方向での妊娠でした。


      ◎出生前検査=お腹の赤ちゃんの染色体異常の有無を調べる事。
             お腹に針を刺して羊水を取り調べてもらう。


    世の中は色々な考えがあります。

    生まれてくる命をそれによって決めるのはどうか。

    生まれる前にわかるんだから子供にとっても親にとっても良い事だ。

    産むにしても産まないにしても知っておくべきだ。などなど。



    私達の場合「ひなたはかわいい」という気持ちに

    何のうそ偽りも無いのですが、

    次に生まれてきた子がまたダウン症だったら。。

    ひなたよりもっとひどい合併症などがあったら。。

    弟妹が2人とも障害者だったらきょうやはどうなる。。

    などなど

    いろいろな事を考えて検査をしてもらうと答えを出していました。


    赤ちゃんが出来たとわかったとき、

    とってもうれしい気持ちと不安な気持ちが入り混じっていました。

    初めての検診時、医師と看護師さんに

    子供に1人ダウン症の子がいてお腹の中の子は出生前検査を希望します。

    と言ってありました。


    医師から何度も検査の説明があり、それなりのリスクも聞かされました。


    「良く考えて1週間以内に返事をください」

    (その時期もし降ろす事になったときに
     降ろせるギリギリの大きさがその期間だったので)

    と言われ1週間検査をするかしないか本当に悩み、

    もう一度夫婦で話し合いました。


    検査をする=もしも異常があれば降ろす。。。。。。。

    本当に降ろせる?

    私のお腹の中でぴくぴく動き(当時4ヶ月)

    指しゃぶりまでして力強く生きている。

    この子を? 私達のかわいいかわいい子供を?


    悩みました。

    毎晩話し合いました。

    一方が、やっぱり検査はやめようといえば、

    一方が、でももしまた同じ事になったら。。

    と言う繰り返し。


    いよいよ最後の日の晩、

    結論を出さなくてはいけない日が来ました。

    二人とも「せーの」でどうしたいか言う事に決めました。


    「受けない!」 決まりました。


    「もしも何か障害があったとしても

     私達のかわいい子供には変わりがない。」

    と結論が出たのです。


    その日から一切その事について口にすることなく

    ただただ無事に生まれてきてくれさえすれば。


    決めた事とはいえ、やはり生まれる日が近づくに連れて

    不安が頭をよぎったりもしましたが。。


    私達はたまたま2人が

    「受けない」事を選び、産むことにしましたが、

    出生前検診を選ぶ事を否定も肯定もしません。

    色々な事情や考え方がありますので。。

    でもあの時受けない事を選べて良かった。

    幸せだ。と思います。

    元気に生まれてきてくれたので万々歳です。


    そうそう。

    名前なんですが『夏乃・かの』といいます。

    意味などは無いんですが、

    かわいい響きが気に入ってます。


    きょうや(長男)はもちろん、ひなたも、

    かのちゃんがかわいくてかわいくてしょうがないようです。

    気がついたら私のそばに来て

    私があやすようにまねをしてあやしてます。

    ひなた語を話していますが、

    かのちゃんはそれが大好きなようで声をだして

    「うきゃきゃきゃきゃ」と笑っています。


    ↓↓笑うかのちゃん。
    【画像:76151.jpg】



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    <「あっ、そう」を普及する>

    • 2007.01.26 Friday
    • 12:02

    一昨日のブログ記事<ああ勘違い、免許更新>で

    オチの「あっ、そう」を、

    海子さん@岩国からパクッてしまった。

    お礼の気持ちをこめてご紹介したい。


    海子さんの「あっ、そう」は、けっこう気に入っている。

    気に入っただけでなく、彼女の

    「文章で遊ぶセンス」というものに惚れている。


    彼女のホームページ「海子の0(ゼロ)ぺえじ」を

    ぜひ読んでみてください。


    たとえば、こんな文章がわんさかあります。


    ----------------

    カテゴリー「ひまつぶし」



     言わせてもらうけどなぁ〜 そこのおっちゃん!

     五月の空のような

     五月の風のような爽やかな 女、

     おったら 連れてこんかい...............


     海よりも 広くて深い心を持った 女、

     おったら 連れてこんかい........


     野の花よりも汚れのない 女、

     おったら 連れてこんかい.............


     【女】は、綺麗なら ええちゅうもんじゃねえぞ

      ちょっとばかり、若けりゃ ええちゅうもんじゃねえぞ


        えっ?!

        それで、ええの?




        あっ...  そう! (ノ_<。



    -------------------


    カテゴリー「自己中心書き散らかし」



    『こころ・移転のご挨拶』

     拝啓

     時下、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます

     平素はひとかたならぬお引き立てを頂き、厚く御礼申し上げます


     この度、人生も後半に位置することに伴いまして

     心を、東の窓辺より 西の窓辺へと移転する事となりました


     太陽を追って東の窓にしがみついていたところ

     ある時点から、あたりが薄暗く感じられ光も弱く

     見えなくなった太陽の姿を捜しておりましたが、同じ場所に

     しがみ付いていてはダメかな?と場所を移し

     西の窓に行って見ると 其処にちゃんと太陽を見つける事が出来ました


     沈む方向に向かってではあるものの

     白昼の光の強さに比べ、穏やかに優しく包み込むような光


     よって、この光を受け、私自身の人間性の拡大をはかり

     これを機に、より一層のサービス向上に取り組んで参る所存ですので

     今後ともさらなるご愛顧を、戴きますようよろしくお願い申し上げます

     先ずは、略儀ながら書中にて、ご挨拶申し上げます



                   なんちゃって・・・・・


    --------------


    ね。おもしろいでしょ。

    センスいいでしょ。


    そういや、ブログもありましたな。

    ブログ「日替わり定食」


    海子さんが広島ならなあ、

    ぜひ「広島ブログ」にお誘いするところだが。。。


    マスナガ&エシマさん(敬称含む)。

    岩国も広島ブログに含めませんか。


    海子さんのHPはこちら。
    【画像:76149.gif】



    -------------------------------------------------
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    <ドライバーの鑑>

    • 2007.01.25 Thursday
    • 12:03


    今朝、心配になったので、

    あわてて秀子の免許証を確認してみた。

    来年の更新であった。

    免許証には「平成20年3月末まで有効」とあり、

    誕生日一ヵ月後まで有効になっていた。


    「誕生日まで有効」から「誕生日一ヵ月後まで有効」への変更は、

    私と秀子の中間あたりらしいと判明した。


    「免許証の有効期限切り替え時期判明」に

    気を良くしたShiozyは、車中で口笛を吹きながら出勤。


    免許証からの連想で、

    目の前に連なるトラック群に思いを馳せる。



    毎日出会う福○通運と7-11配送車。

    彼らは超優良ドライバーだ。

    ドライブマナーが素晴らしい。


    制限速度をきっちり守る。

    後ろにつくと イライラ 

    いや、素晴らしいマナーだ。


    今朝はたまたまこんな状態だった。




    7-11



    7-11



    「福とラッキーセブンが交互に並んで

    こりゃ今日は縁起がいいわい」というような余裕はなく、

    「早く行ってよ福セブン」


    きっちり制限速度60キロを守る4台に

    イライラしどうしだった。


    イライラはしたけれど、

    彼らの名誉のために言っておくと、

    この両者のドライバーはホントに素晴らしい。


    前々から7-11のドライバーには感心していたので、

    「ほんまに制限速度遵守しているのか」と疑問がわき、

    ずっと後をついて走ったことがある。(ヒマな私)


    家から会社近くまで、ずっと後ろを走ってみた。


    完ぺきに制限速度を守っておりました。(断言)


    それだけでなく、道路に凸凹があると、

    スピードを落とし、ゆっくり段差を越えるという

    優しい配慮も見せました。


    素晴らしいね7-11ドライバーと、

    拍手をおくりたくなりました。



    拍手をおくりたい気持ちは確かなのだけど、

    後ろを走る時は正直

    イライラしますぅ。


    いやあ、立派です。



    -------------------------------------------------
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      と思ったら、カチッとね。

    <ああ勘違い、免許更新>

    • 2007.01.24 Wednesday
    • 11:46

    年末にどっと書類が届いた。


    2月生まれの秀子さん宛の書類だ。


    免許証の更新通知

    介護保険認定更新通知

    国民年金裁定請求書



    この件は以前<秀子還暦、書類の山>に書いた。


      <秀子還暦、書類の山>はこちら




    「国民年金裁定請求書」は社会保険労務士さんに丸投げ。

    「介護保険認定更新」もケアマネさんに丸投げ。


    残るは免許の更新だな、と

    改めて通知ハガキをながめると、、、、




    なんと、それは





    Shiozy宛の通知であった。。。。 (恥)



    秀子宛の書類がどどっと届いたので、

    てっきりこれは秀子宛と思いこんでいたのだ。


    昨日、初めて気がついた。(汗)



    私の誕生日は2月の4日。

    おお、あと十日ほどしかないじゃん。


    免許センターは日曜日もやってるらしいのだが、

    今週来週と団地役員会で予定が埋まっている。


    こりゃ平日に行かないといけないな、と焦る。



    だが、通知をよく読むと、

    誕生日後一ヶ月まで更新OKらしい。


    たしか、以前は「誕生日までに更新」だったはず。


    いつから変わったのだ、免許更新。

    わしの免許証には「19年の誕生日まで有効」と書いてあるぞ。



    5年有効のゴールドカード所有者としては

    以前の更新がどうだったのかなんて覚えてない。


    「誕生日までに更新しないと無効」という

    強迫観念にとらわれていたわしが無知なのか。


    早く言ってよ、免許センターさん。

    焦りまくったじゃないですか。


    ↑↑だから早めに通知を送ったでしょ。 by 免許センター。



    あっ、そう  (海子さんのパクリ)



    -------------------------------------------------
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    <そのまんま東のマニフェストを読む>

    • 2007.01.23 Tuesday
    • 12:34

    出直し宮崎県知事選で大方の予想を覆し、

    圧勝したタレントそのまんま東。


    最初このニュースを見たとき、

    「おい、宮崎県民よ、それでええんかい」と

    思わず突っ込みを入れてしまった。


    その後の報道を見ると、

    けっこう「政治のお勉強」をしていたみたいだ。


    どれくらいお勉強していたのか

    これはいっちょう調べてみよう。


    ということで、マニフェスト(公約集)を入手してみた。


    ↓↓これね。
    【画像:76148.jpg】


    マニフェストの表紙タイトルは


    「そのまんま マニフェスト」

    やっぱりお笑いかい。


    「新しい宮崎 クリーンな宮崎 おもてなし日本一の宮崎」

    ふむ、「おもてなし」とくるか。


    頁をめくると、

    私の「思い」と題して、

    「宮崎はこんままでよかっちゃろかい」

    「宮崎をどげんかせんといかん!」

    「何とかせんといかん!」



    方言を駆使したゴシック文字が踊る。


    具体的政策のなかに、

    「宮崎のセールスマン、宮崎を全国、世界へ」とあり、

    自ら宮崎県を売り込みに回る

    「観光立県」復活を目指してるようだ。

    それで「おもてなし日本一」なんだな、と納得。


    これはひょっとすると、

    宮崎県民は「いい知事」を選んだのかもしれない。

    そんな期待を抱かせる。



    宮崎をどげんかせんといかん!


    この初心を忘れないでね、そのまんま知事さん。



    -------------------------------------------------
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    <カラシレンコンを作る>

    • 2007.01.21 Sunday
    • 16:23
    笑顔で行こう!@あらきさんから

    カラシレンコンの作り方を図解してもらった。


      「図解:カラシレンコン」はこちらね。




    さっそく、昨晩作ってみた。


    九州生まれの私は、子供の頃良く食べたものだが、

    広島に来てからはあまり食べたことがなかった。

    カラシレンコンは、いわば故郷の懐かしい味だ。


    作るのは初めての経験なので、失敗覚悟。

    なので、小さめのレンコン1本で挑戦。


    あらきさんのレシピには、

    「白みそ500グラムにカラシチューブ1本」とあったが、

    あいにく白みそがない。

    で、あわせみそを使用。


    量も多そうなので、みそもカラシも適当に少量。


    ↓↓みそとカラシを練った状態ね。(量少なめ)
    ↓↓右はあらきさんのレシピのプリントアウト。
    【画像:76145.jpg】


    レンコンの皮をむいて、酢をたらして茹でる、などという

    高度なテクを真似しながらやってみる。


    5分程度茹でたレンコンに、カラシみそを詰めていく。

    これが無茶苦茶手間がかかる。


    果たして、穴の中にカラシみそが入っていくのか、

    疑心暗鬼になりながらの作業だ。


    穴にちゃんと詰まったのかどうかわからないまま

    まっ、こんなもんかと、適当に切り上げる。(疲れた)


    レンコンの外側に片栗粉をまぶし、小麦粉をつけ、

    油でまるごと揚げる。


    で、できあがったものがこれね。
    ↓↓
    【画像:76146.jpg】


    左は広島ブログの香糸さんから、以前教わった

    「本漬け広島菜入りチャーハン」

    広島菜はもちろんねこしま商店さんのもの。


    昨年末から香糸さんのブログが止まったままなのを

    心配しながら作ってみた。


    さて、できあがったカラシレンコンであるが、

    揚げたてで一杯やると、これが絶妙の酒のアテ。


    ふーーー、たまりません。


    そばで見ていた秀子さん。

    元来、辛いものはぜんぜんダメな人なのだが、

    私のビールを奪い取って、カラシレンコンをぱくり。


    「お、おいしい」

    絶賛でありました。


    絶賛した挙句、ビールをコップ一杯飲み干してしまいました。


    病気になって以来、一・二度試しになめてみたことはありますが、

    ビールをコップ一杯飲みきったのは、初めてのことでした。



    これに味をしめて、

    昔のようなビール飲みに戻らなければいいのだが。。。



    ともかく、大成功のカラシレンコンでありました。

    あらきさん、さんきゅ。



    -------------------------------------------------
    ↓↓レンコン料理はShiozyのもんよ、と思ったら、カチッとね。

    <カラシレンコンを作る>

    • 2007.01.21 Sunday
    • 16:23
    笑顔で行こう!@あらきさんから

    カラシレンコンの作り方を図解してもらった。


      「図解:カラシレンコン」はこちらね。




    さっそく、昨晩作ってみた。


    九州生まれの私は、子供の頃良く食べたものだが、

    広島に来てからはあまり食べたことがなかった。

    カラシレンコンは、いわば故郷の懐かしい味だ。


    作るのは初めての経験なので、失敗覚悟。

    なので、小さめのレンコン1本で挑戦。


    あらきさんのレシピには、

    「白みそ500グラムにカラシチューブ1本」とあったが、

    あいにく白みそがない。

    で、あわせみそを使用。


    量も多そうなので、みそもカラシも適当に少量。


    ↓↓みそとカラシを練った状態ね。(量少なめ)
    ↓↓右はあらきさんのレシピのプリントアウト。
    【画像:76145.jpg】


    レンコンの皮をむいて、酢をたらして茹でる、などという

    高度なテクを真似しながらやってみる。


    5分程度茹でたレンコンに、カラシみそを詰めていく。

    これが無茶苦茶手間がかかる。


    果たして、穴の中にカラシみそが入っていくのか、

    疑心暗鬼になりながらの作業だ。


    穴にちゃんと詰まったのかどうかわからないまま

    まっ、こんなもんかと、適当に切り上げる。(疲れた)


    レンコンの外側に片栗粉をまぶし、小麦粉をつけ、

    油でまるごと揚げる。


    で、できあがったものがこれね。
    ↓↓
    【画像:76146.jpg】


    左は広島ブログの香糸さんから、以前教わった

    「本漬け広島菜入りチャーハン」

    広島菜はもちろんねこしま商店さんのもの。


    昨年末から香糸さんのブログが止まったままなのを

    心配しながら作ってみた。


    さて、できあがったカラシレンコンであるが、

    揚げたてで一杯やると、これが絶妙の酒のアテ。


    ふーーー、たまりません。


    そばで見ていた秀子さん。

    元来、辛いものはぜんぜんダメな人なのだが、

    私のビールを奪い取って、カラシレンコンをぱくり。


    「お、おいしい」

    絶賛でありました。


    絶賛した挙句、ビールをコップ一杯飲み干してしまいました。


    病気になって以来、一・二度試しになめてみたことはありますが、

    ビールをコップ一杯飲みきったのは、初めてのことでした。



    これに味をしめて、

    昔のようなビール飲みに戻らなければいいのだが。。。



    ともかく、大成功のカラシレンコンでありました。

    あらきさん、さんきゅ。



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    shiozyの愛飲焼酎はこれ。

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