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    <人間の器量>

    • 2006.11.30 Thursday
    • 12:04


    いやあ、さむいっすね。

    今朝の広島、冷えましたです。


    料理ネタは、もう食い飽きたぞ。

    そういう皆さんにはうってつけのネタです。


    目覚まし時計の話。(←どこがうってつけなんじゃ)


    私の場合、目覚まし時計の替わりに

    ケイタイアラームを使用しています。


    普段は、6時にアラームを鳴らして

    それから布団の上でストレッチ10分。

    6時15分には1階の台所へ下りております。


    ところが、だんだん寒くなると、

    アラーム一回では起きられなくなる。

    もうちょっと布団の中にいたい。


    がばっと布団をはねのけて、ストレッチをする勇気がでない。


    「もうちょっと寝かせてね」

    心の中で、自分に謝ってみる。


    こんな毎日が続いていたのだが、

    これじゃいかんぜよ。

    だらだらしては、主夫の名がすたるでごわす。

    そう反省して、アラームを二回鳴らすことにした。


    5時50分に一回目。

    6時に二回目。


    二段構えなら、さすがのShiozyさんも起きるじゃろう。

    そういう作戦ね。


    し、しかし、そんなに甘いもんじゃありませんでした。


    5時50分にケイタイが鳴って、

    「おう、あと10分寝れるわい」

    こう思うのが間違いのもとですな。


    10分寝れる。

    気がついたら、6時30分。。。


    あちゃー、すっかり寝込んでしまったわい。


    10分寝れる。の意識のうち

    「10分」が消え落ちて、

    「寝れる」だけが残ってしまうのですな。

    30分間熟睡。


    これをどう考えるかで、人間の器の大小が決まります。

    あちゃ、しまった。明日からがんばらないと。

    こう考える人は器量が小さい。


    わての考えは、



    「30分熟睡できて、得したなあーー」です。

    大物でしょ。


    あっ、遅刻しちゃだめですよ。


    寝坊して遅刻しないための方策は、


    「朝飯を抜く」


    これ以外にありません。


    寝坊をとるか。

    朝飯をとるか。


    これが人間の器量に関係するようです。



    -------------------------------------------------
    ↓↓器量は小さくても朝飯、と思ったら、ポチッとね。

    <人間の器量>

    • 2006.11.30 Thursday
    • 12:04


    いやあ、さむいっすね。

    今朝の広島、冷えましたです。


    料理ネタは、もう食い飽きたぞ。

    そういう皆さんにはうってつけのネタです。


    目覚まし時計の話。(←どこがうってつけなんじゃ)


    私の場合、目覚まし時計の替わりに

    ケイタイアラームを使用しています。


    普段は、6時にアラームを鳴らして

    それから布団の上でストレッチ10分。

    6時15分には1階の台所へ下りております。


    ところが、だんだん寒くなると、

    アラーム一回では起きられなくなる。

    もうちょっと布団の中にいたい。


    がばっと布団をはねのけて、ストレッチをする勇気がでない。


    「もうちょっと寝かせてね」

    心の中で、自分に謝ってみる。


    こんな毎日が続いていたのだが、

    これじゃいかんぜよ。

    だらだらしては、主夫の名がすたるでごわす。

    そう反省して、アラームを二回鳴らすことにした。


    5時50分に一回目。

    6時に二回目。


    二段構えなら、さすがのShiozyさんも起きるじゃろう。

    そういう作戦ね。


    し、しかし、そんなに甘いもんじゃありませんでした。


    5時50分にケイタイが鳴って、

    「おう、あと10分寝れるわい」

    こう思うのが間違いのもとですな。


    10分寝れる。

    気がついたら、6時30分。。。


    あちゃー、すっかり寝込んでしまったわい。


    10分寝れる。の意識のうち

    「10分」が消え落ちて、

    「寝れる」だけが残ってしまうのですな。

    30分間熟睡。


    これをどう考えるかで、人間の器の大小が決まります。

    あちゃ、しまった。明日からがんばらないと。

    こう考える人は器量が小さい。


    わての考えは、



    「30分熟睡できて、得したなあーー」です。

    大物でしょ。


    あっ、遅刻しちゃだめですよ。


    寝坊して遅刻しないための方策は、


    「朝飯を抜く」


    これ以外にありません。


    寝坊をとるか。

    朝飯をとるか。


    これが人間の器量に関係するようです。



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    <広島菜漬☆到着>

    • 2006.11.29 Wednesday
    • 11:58

    なんだかなあ。

    自分の中では、「食べ物ネタ」が

    一番ふさわしくないと思っていたが、

    昨日に続いてまた食事の話になってしまい、

    「これでいいのか、Shiozy」と

    冷や汗をかきながらアップする。


    でもねえ、私のせいじゃないのですよ。

    贈り物が勝手に来るんですからあああ。


    昨晩帰宅すると、

    ねこしま商店さんから「広島菜漬」の宅配便が届いていた。

    お題キャンペーンに当選した賞品だ。


    ↓↓こんな詰め合わせね。
    【画像:76113.jpg】



    普段、夕食にはご飯を食べないShiozyも

    広島菜漬とくれば、白いご飯がほしくなる。

    あったかいご飯に漬物。

    <古今東西最高最強日本人に生まれてよかった>コンビですね。


    で、秀子さんが翌日の昼食用に残しておいたご飯をチンして、

    広島菜漬でさくさくっといただきました。

    ねこしまさんありがとう。



    いやあ、夕食には白いご飯がいいですねええええ。

    ↑↑だったら、毎日食べろよ。(←お米普及協会)



    ご飯だけでなく、昨晩の夕食は

    Shiozyとしてはめずらしい取り合わせでありました。


    皆さんが、

    青物がたりない。

    野菜がたりない。

    こういうイヤミな突込みを入れるので

    思い切って「野菜尽くしの夕食」にしてみました。


    どうだ。これなら文句ないだろう。



    【画像:76114.jpg】
    ↑↑野菜尽くしの夕食ね。
    (ほうれん草の胡麻和え、サトイモの煮っ転がし、
     広島菜漬、ご飯)




    「色どりがイマイチだなあ」


    そう思ったそこの奥さん。

    そこまでいうかっ。


    トマトの器がもうひとつあったのですよ。ったく。



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    <シェフ@Shiozy>

    • 2006.11.28 Tuesday
    • 11:58


    先週金曜日のブログ記事<贈り物攻勢>で

    たくさんのレンコン料理を教えてもらいました。

    これはぜひ作ってみなければなるまい。

    そう決心して、土曜日の夕食でチャレンジしてみました。


    鳥ミンチを買ってきて、レンコンに詰めてみました。

    レンコンの半分はミンチ詰め。

    残り半分はレンコンステーキの予定でしたが、

    ミンチが余ってしまい、結局すべてがミンチになってしまいました。


    【画像:76110.jpg】
    ↑↑ミンチを詰めてフライパンで焼く(揚げる感じね)


    【画像:76111.jpg】
    ↑↑焼きあがった状態ね。



    これ一種類では、シェフ@Shiozyとしては物足りない。

    ということで、レンコンをすりおろしてもち状に丸め、

    味噌を練りこんで味付け、焼いてみました。

    これが意外や意外、めちゃうまでした。(写真なし)



    で、その日の夕食はこんな豪華な夕食になりましたとさ。

    Shiozy家では珍しいおかずの量でした。



    【画像:76112.jpg】
    ↑↑左:豚の角煮、右:酢牡蠣、上:ふろふき大根


    これでも野菜が少ないと突っ込みますか、奥さま?



    -------------------------------------------------
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    中国新聞エッセー<No24 職業遍歴:中>

    • 2006.11.27 Monday
    • 11:52
     『これがオヤジの生きる道』 NO24


      職業遍歴:中

      「お前は会社側」と罵声



     (2006年11月26日付、中国新聞Dの頁掲載)



    ↓↓紙面はこんな雰囲気ね。
    【画像:76109.jpg】



    出版の挫折から一念発起して、

    初めて就職した印刷工場は、

    次々と社員が辞めていく悲惨なありさま。

    ついには、先輩の印刷工さんと

    私の二人きりになってしまった。

    過酷な毎日だったが、そのおかげで、

    私は印刷の工程をすべて経験するという

    貴重な体験ができたのだった。


    全工程をマスターするのに

    一年ちょっとかかっただろうか。

    仕事への自信が、それなりに芽生えだしたころ、

    別の印刷会社から

    「うちに来ないか」と誘いがかかった。

    ある出版社専属の印刷会社で、

    設立して間がない新興の会社だった。

    それだけに、即戦力を求めていた。

    印刷の実務経験があるというのが魅力だったのか、

    熱心に誘われた。

    私も今の仕事に達成感があり、

    新しいことへの挑戦心がわいてきて、

    転進を決めた。

    塩爺(じい)二十七歳の夏。


    新しい会社は何もかもが新鮮で楽しかった。

    一緒に働く人たちは、みな二十代前半の若さ。

    それまで、ほぼ一人で仕事をしてきた環境からは

    様変わりの職場だ。

    よく遊び、よく仕事をした時代だった。

    周りは経験の浅い子たちばかりだったので、

    必然的にリーダー的存在になっていく。

    会社の業績も飛躍的に伸びる。

    入社して半年もたたないうちに

    新規事業部の責任者に抜てきされる。

    そんな順風満帆な時代だった。


    余談だが、私は五十七年生きてきて、

    ボーナスというものをもらったのは、

    このとき一回きりだ。

    初めてもらったボーナスが

    「立つ」ような厚さがあって、正直驚いた。

    生まれて初めて見た札束だった。

    「ふー、これで私も少しはまともな暮らしができるなあ」

    と感慨にふけった。

    「このまま順調に生きていけよ」

    と自分を励ましたものだった。


    ところが、人生の神さまは、

    そうは問屋を卸してくれなかった。

    あるとき、若い子たちが大挙して

    「サボタージュ」を行ったのだ。

    理由は人間関係や労働条件、賃金など、さまざまだったが、

    会社の前まで来て中へ入ろうとしない。

    ストライキのつもりだったのだろう。

    なんとか事態を収めようと思った私は仲介に入ったが、

    首謀者の一人が私にこんな罵声を吐きつけた。

    「お前は会社側の人間だから信用できない」と。


    この言葉は、私にとって大ショックだった。

    「働く人の側に立つ」と決めて生きてきた私には、

    これまでの生き方を全否定されたのと同じだったからだ。

    塩爺二十九歳の悲しい春。


         ●


    【塩爺の嘆息…人生思い描いたようには生きられませんなあ】

    (ブログ「Shiozyの介護生活」運営者=廿日市市)




    -------------------------------------------------
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    <ケイタイ音痴>

    • 2006.11.25 Saturday
    • 16:37


    昨日、「広島ブログ」仲間のねぎさんが突然来社された。

    仕事で近くまで来たので、わが社へ寄りたいとのこと。

    へい、お待ちしてます。と答えたが、

    いくらたってもやってこない。


    道に迷ったかな、と思って

    探してみようと事務所の外へ出てみたら

    曲がり角から、ねぎさんの姿が見えた。

    (べつに、ねぎがかもをしょってはいなかったが)


    そのねぎさんは一生懸命ケイタイを見ながらやってくる。

    何してるの?と問うと、

    ケイタイで地図を確認しながら来たとのこと。

    へえー、ケイタイでそういうことができるんだーー。


    ケイタイ音痴のShiozyには驚きでありました。


    で、早速、ケイタイで地図を表示するやり方を

    教えてもらいました。

    知らない土地へ行ったときなど、これは便利です。


    えっ、Shiozyそんなことも知らなかったの。

    こう言われそうですが、

    ケイタイはほとんど使ったことがありません。

    ケイタイでメールも打てません。。。


    なら、なぜ持ってるのかって?


    秀子さんが何かあったときの「緊急連絡用」です。


    持った初期の頃は、

    ケイタイが鳴ると、びくっとしたものですが、

    秀子さんの電話内容は大半がこんなもの。


    「ぎゅう、ぎゅうにゅ」

    牛乳がなくなったから、買物して帰れ。


    私のケイタイは他愛もない連絡用に過ぎませんねえ。


    明日は、中国新聞三次支局でのオフ会。

    ケイタイで地図を見ながら行きますぞ。



    -------------------------------------------------
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    <コメント、ご訪問御礼>

    • 2006.11.23 Thursday
    • 16:38


    昨晩は自宅パソコンを見る暇がなかった。

    今朝起きてきて、パソコンを立ち上げると

    ブログのコメントが溢れるように書かれている。


    ズルズル下のほうを見ていくも


    ズルズル
     ↓
    ズルズル
     ↓
    ズルズル
     ↓


    まだ続いている。


    ズルズル
     ↓
    ズルズル
     ↓
    ズルズル
     ↓
    ズルズル
     ↓

    こりゃいったいどこまで続くんだ。


    このまま掘り下げていくと


    地球の裏側まで行ってしまうんじゃないか。

    ↑↑ブラジルか。


    石油のボーリング会社なら、

    途中で諦めてしまう深さだ。


    我慢強く下までズルズル行って

    わざわざコメントを入れてくださった方々

    ほんとにお疲れさまでした。


    たかがブログの一周年ごときに

    こんなにたくさん、そしてとても温かいご声援をいただき

    感謝感激のShiozyでございます。



    ご訪問ありがとうございました。



    本日のネタは明日に回して、取り急ぎの御礼まで。


    あっ、今日はもうコメントパスしちゃってください。(笑い)



    -------------------------------------------------
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    <本日ブログ1周年>

    • 2006.11.22 Wednesday
    • 11:56


    昨年の11月22日。

    初めてブログなるものをアップした。

    実はその三日前、ブログをやってみるかなあ、と思い始めて

    登録だけは済ませていた。


    しかし、何を書いていいのかわからない。

    ブログ=日記風サイトと言われているから

    日記を書かないといけないのかと勘違いしていた。


    自慢じゃないが、日記など書いたことがない。

    ええい、ままよ。とアップするのに3日もかかったわけだ。


    ブログタイトル「おじさんおばさんシルクロード探検隊」。


    で、初めてアップした原稿は、

    それまで自分のHPに掲載していた<ウィグル事件簿> 。

    シルクロードの旅行記だ。


    初日はコメントなど当然ない。

    二日目に、なんと初コメがきた。

    と思ったら、宣伝だった。

    三日目もゼロ。


    四日目に待望の初コメント到来。

    5656さんのこういうコメントだった。

    「はじめまして。

    なかなか面白い旅のようですね。

    これからの展開が楽しみです。

    文章も軽くて読みやすいです。

    また読ましていただきます。」


    これはうれしかった。

    こういうのがブログの醍醐味だ、と実感した。

    HPでは味わえない興奮だった。


    し、しかし、5656さんはそれ以来一回も再登場なし。。。


    で、結局、ウィグル話を7話掲載したが、

    コメントは一本のみで終わったのだった。


    惨敗Shiozy であったが、

    この時は「練習・試し書き」みたいな気持ちだったから

    そんなに落ち込むことはなかった。


    この時点では、自分の原稿をアップすることばかりに

    気をとられていたから、他の人のブログを読みに行き、

    そこへコメントを残すということまで気が回っていなかった。


    そんなコツが分かってきたのを見計らって、

    万全の体制をとった末、

    正式ブログ「Shiozyの介護生活」をアップした。

    それが12月6日のことであった。


    いろいろお勉強したのですよ、Shiozyも。


    ということで、本日ブログ1周年。

    よく続いたなああああ。



    おめでとうShiozy。

    ↑↑だれも言ってくれなさそうなので、自分で言ってみた。


       「おじさんおばさんシルクロード探検隊」はこちら。



    -------------------------------------------------
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    <本日ブログ1周年>

    • 2006.11.22 Wednesday
    • 11:56


    昨年の11月22日。

    初めてブログなるものをアップした。

    実はその三日前、ブログをやってみるかなあ、と思い始めて

    登録だけは済ませていた。


    しかし、何を書いていいのかわからない。

    ブログ=日記風サイトと言われているから

    日記を書かないといけないのかと勘違いしていた。


    自慢じゃないが、日記など書いたことがない。

    ええい、ままよ。とアップするのに3日もかかったわけだ。


    ブログタイトル「おじさんおばさんシルクロード探検隊」。


    で、初めてアップした原稿は、

    それまで自分のHPに掲載していた<ウィグル事件簿> 。

    シルクロードの旅行記だ。


    初日はコメントなど当然ない。

    二日目に、なんと初コメがきた。

    と思ったら、宣伝だった。

    三日目もゼロ。


    四日目に待望の初コメント到来。

    5656さんのこういうコメントだった。

    「はじめまして。

    なかなか面白い旅のようですね。

    これからの展開が楽しみです。

    文章も軽くて読みやすいです。

    また読ましていただきます。」


    これはうれしかった。

    こういうのがブログの醍醐味だ、と実感した。

    HPでは味わえない興奮だった。


    し、しかし、5656さんはそれ以来一回も再登場なし。。。


    で、結局、ウィグル話を7話掲載したが、

    コメントは一本のみで終わったのだった。


    惨敗Shiozy であったが、

    この時は「練習・試し書き」みたいな気持ちだったから

    そんなに落ち込むことはなかった。


    この時点では、自分の原稿をアップすることばかりに

    気をとられていたから、他の人のブログを読みに行き、

    そこへコメントを残すということまで気が回っていなかった。


    そんなコツが分かってきたのを見計らって、

    万全の体制をとった末、

    正式ブログ「Shiozyの介護生活」をアップした。

    それが12月6日のことであった。


    いろいろお勉強したのですよ、Shiozyも。


    ということで、本日ブログ1周年。

    よく続いたなああああ。



    おめでとうShiozy。

    ↑↑だれも言ってくれなさそうなので、自分で言ってみた。


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    <本日ブログ1周年>

    • 2006.11.22 Wednesday
    • 11:56


    昨年の11月22日。

    初めてブログなるものをアップした。

    実はその三日前、ブログをやってみるかなあ、と思い始めて

    登録だけは済ませていた。


    しかし、何を書いていいのかわからない。

    ブログ=日記風サイトと言われているから

    日記を書かないといけないのかと勘違いしていた。


    自慢じゃないが、日記など書いたことがない。

    ええい、ままよ。とアップするのに3日もかかったわけだ。


    ブログタイトル「おじさんおばさんシルクロード探検隊」。


    で、初めてアップした原稿は、

    それまで自分のHPに掲載していた<ウィグル事件簿> 。

    シルクロードの旅行記だ。


    初日はコメントなど当然ない。

    二日目に、なんと初コメがきた。

    と思ったら、宣伝だった。

    三日目もゼロ。


    四日目に待望の初コメント到来。

    5656さんのこういうコメントだった。

    「はじめまして。

    なかなか面白い旅のようですね。

    これからの展開が楽しみです。

    文章も軽くて読みやすいです。

    また読ましていただきます。」


    これはうれしかった。

    こういうのがブログの醍醐味だ、と実感した。

    HPでは味わえない興奮だった。


    し、しかし、5656さんはそれ以来一回も再登場なし。。。


    で、結局、ウィグル話を7話掲載したが、

    コメントは一本のみで終わったのだった。


    惨敗Shiozy であったが、

    この時は「練習・試し書き」みたいな気持ちだったから

    そんなに落ち込むことはなかった。


    この時点では、自分の原稿をアップすることばかりに

    気をとられていたから、他の人のブログを読みに行き、

    そこへコメントを残すということまで気が回っていなかった。


    そんなコツが分かってきたのを見計らって、

    万全の体制をとった末、

    正式ブログ「Shiozyの介護生活」をアップした。

    それが12月6日のことであった。


    いろいろお勉強したのですよ、Shiozyも。


    ということで、本日ブログ1周年。

    よく続いたなああああ。



    おめでとうShiozy。

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