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    <きたないどランキング>

    • 2006.05.31 Wednesday
    • 23:22
    では、発表です。

    みなさまのコメントによる自己申告を

    Shiozyの独断と偏見、唯我独尊、唯一無比、限りなく透明に近いブルー

    によって選んだ「きたないどランキング」。


    ジャン。

    初代きたないど大王に輝いたのは



      都会の狼さん


    狼さんにはのちほど、表彰状と副賞の「ひつじ」さんをお贈りいたします。


    では、第二位:自営妻tuyumameさん。

    第三位:Shiozy。(上の二人には負けました)

    第四位:いかちゃん。

    第五位:ぶんぶんさん。

    この五名が限りなく透明に近い汚泥物質と決定いたしました。


    えー、これ以外の方々

      BobCatさん。

      はぐれ雲さん。

      kumiさん。

      トオルちゃん。

      はなまるねーさん。

      初ちゃん。

      じゃこさん。


    みなさまは本質的にきれい好きとお見受けいたしました。

    一部には、「わたしぐちゃぐちゃです」と言われた方もおられますが、

    いえいえ、あなたがたは本質的にきれい好きです。

    しかも、心の中では我々上位五名を馬鹿にしております。


    「整理整頓も出来なくて、仕事ができるわけないわい」と。


    いまに我々「きたない族」が天下を取った暁には

    あなた方は国外追放の身だと覚悟めされよ。


    <突然ですが大募集!>

    • 2006.05.30 Tuesday
    • 13:43


    私が毎日覗くブログ、たくさんある。


    このリログもそうだが、

    定期的にコメントをくださる方々のブログも

    ほぼ毎日覗く。


    反対に、

    気にはなるけどたまにしか覗かないブログがある。


    なんとなく敷居が高い。でも、気になる。

    そんなブログのひとつが

    地元中国新聞の「見出しのココロ」。


    昨日、久しぶりに覗いてみた。


    二三日前の記事に

    「突然ですが大募集!」という記事が。


    記事を読んで見出しを考えろ。という案内。


    「うーーーん、これはわしに対する挑戦状か」


    そんなわけはないんだけれど、

    なんとのう挑発された気分。


    じゃあ、考えてみようじゃないか。


    と、この忙しいのに考えた。←ヒマじゃのう。


    で、考えた見出しをここに書いても

    みなさん「なんのこっちゃ」でしょうから

    一緒にちょっと考えてみてください。


    ↓↓ここから引用ね。

    ●あなたも整理記者

    さて、見出しを語る前に、今から書く文章をお読みください。

    --------------------------

    廿日市市から何やらはがきが届いた。
    何だろうと開けると「督促状」と書いてある。
    これは穏やかではない。何の督促かと読むと軽自動車税。

    これまであちこち転居したが、どこに住んでも、
    普通車の自動車税(県税)、軽自動車の軽自動車税(市町村税)
    の納付期限は同じ5月31日だった。

    通勤電車内の吊り広告でも
    「軽自動車税は5月31日納付期限 広島市」と見たばかりだ。

    「まだ期限前じゃないか」と思い、
    あらためて廿日市市からの通知を読むと期限は「5月1日」とある。

    そっか、廿日市市は納付期限が違っていたのだ。
    地方税は横並びのことが多いが、
    納付期限は各自治体で設定できるらしい。

    5月31日に期限を設定する市町村が多いのは、
    県税である自動車税と同じ日にした方が複数台所有の世帯も
    忘れにくいという意味があるのかもしれない。


    過去、自動車関係の税金で勘違いしていたことはほかにもある。
    車雑誌などに自動車税・軽自動車税の額が書いてあるので
    全国共通だと思っていたが、調べてみると、
    実は地方自治法で基準額から最大2割を増減できるのだ。

    我が家にある「軽」は軽乗用車なので、基準は年額7200円。
    廿日市市からの請求はこれと同じだった。

    ところが、島根県に住んでいた4年前、8600円の請求がきた。
    調べてみると、島根は全市が2割増の8600円で横並びだった。


    広島では昔、企業城下町であるために、
    住民税がいらない自治体があったと聞く。

    住む場所を探すとき、
    市町村税の税額を気にしたことはなかったが、
    増税がひたひたと近づいてきているし、
    自治体間における税額の差を知っておく必要も
    あるんじゃないかと思うのだが、どうだろうか。

    --------------------------


    この記事を読んで見出しを考えろという。

    ルールは「10文字前後で2つの見出し」という。


    うーーーん、みやすそうでむつかしい。。。


    だが、挑発されたと思った行きがかり上

    考えねばならない。


    おいおい、仕事しろよ。という内なる声を振り切って


    Shiozyは考えた。

    何本か考えた。

    どれもイマイチ。。。



    えーーい、好きにしてくれーー。

    と、なかばなげやりで応募したのがこの一本。





       ああ勘違い自動車税


       督促で知る税の「軽」重





    ケッ、その程度かい。

    と思った方はぜひ挑戦してみてください。


     「見出しのココロ」<大募集>はこちらです。
     ↑↑ブログや写真などのタイトルを考えるのに
     ↑↑大変勉強になるブログですよ。




    -------------------------------------------------
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    Shiozyの介護生活<ジョニーデップ>

    • 2006.05.29 Monday
    • 16:26


    秀子さんは映画好き。


    毎週土曜日、

    ビデオ屋さんで5本のビデオをレンタルする。


    以前はロバート・デニーロ作品にはまっていた。


    最近は、ジョニーデップだ。


    最初この名前を聞いたとき、

    秀子はうまく言えず

    「ジョニーデブ」に聞こえた。


    「なにそれ、デブの俳優かい?」と聞くと


    「び、美男子」

    「は、ハンサム」と答える。


    「美男子のデブかい」

    「ハンサムでデブとはどういうこっちゃ」

    などと、会話にならない会話を交わした。


    ともかくそれが、

    有名な俳優らしいと判明したのは、

    こういう本を娘が誕生日プレゼントしたからだった。


    【画像:75986.jpg】
    ↑↑これね。


    さあ、この本が来てからというもの、

    出演作品リストから

    毎週レンタルしたい作品をメモして

    ビデオ屋さんに行くようになった。


    【画像:75987.jpg】
    ↑↑こんなメモね。


    【画像:75988.jpg】
    ↑↑こんな作品リストね。



    それはそれでいいのだが、

    探すのにえらく時間がかかる。

    一本見つけ出すのに数十分かかる。


    数十分かかっても発見できればいいのだが、

    とうとう見つからないのもある。


    見つからないと、秀子さん機嫌が悪い。


    で、仕方ないから、

    店員さんにメモを渡して探してもらう。


    店員さんはプロだから、にっこり笑って探してくれる。


    だが、半額セール日などに行くと

    レジ周りは長蛇の列。


    こういう時は、さすがに頼みにくい。


    ちょっと冗談で言ってみた。

    「ジョニー・デップ作品コーナー

     作ってくれませんか?」


    店員さん、笑って答えず。。。



    いつもお手数をおかけします。

    ツ○ヤ宮内店のふく○まさん。



    さて、ここで問題です。

    優しく笑顔でビデオを探してくれる

    ツ○ヤ宮内店のふく○まさん。


    この方の名前は次のうちどれでしょう?

     A:ふくやま

     B:ふくしま

     C:ふくまま






    ヒント:東北なまりでいうと


    ふくすまさん。かな?


    -------------------------------------------------
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    Shiozyの介護生活<今週の秀子さん6>

    • 2006.05.28 Sunday
    • 14:39
    今週、秀子はずっと


    鼻水を垂らしております。。。


    先週来の風邪が抜けきれない。

    ずるずると風邪の延長戦であります。


    ということで、今週の料理、

    あまり見るべきものがありません。


    ヘルパーさんと共同で、

    それなりの料理を作ってるようですが、

    「これは自分一人で作った」

    といえる料理はなさそうです。


    なので、、

    証拠写真もありませぬ。。。


    唯一、独力でつくったもの。

    それは訪問リハの料理特訓の日だけ。


    この日だけはやる気を見せるようです。


    リハ先生の連絡帳に


    「今日は、私が来る前から準備をされており、

    ほとんど一人で作られました。

    味付けや分量も本からご自分で読んで

    作っておられます。

    コチジャンのビンのふたを開けるのに

    私が手伝った以外、すべて独力です。」


    金曜日のリハのために、

    前日に料理本から作る料理をリストアップし、

    必要な材料をメモして、

    木曜日のヘルパーさんに買物を依頼する。


    逆算

    事前準備

    段取り


    こういったことができだした。


    【画像:75984.jpg】
    ↑↑左手で書いた買物メモ


    で、作った料理がこれね。

     「大豆と豚肉の煮物」

    【画像:75985.jpg】


    -------------------------------------------------
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    Shiozyの介護生活<切れかけた>

    • 2006.05.27 Saturday
    • 15:28
    GW明けから、

    二階に寝るようになった秀子さん。

    環境が変わったからか、

    寝つきがイマイチらしい。


    先日の朝のこと、

    定刻の6時30分になったから

    やれ、マッサージを始めようかと

    二階へあがると、、、


    秀子さん、もう独力で起きておりました。


    そして、なにを思ったのか、

    朝から














      窓拭き


    をしておられました。



    「なにしよるん?」と尋ねると


    「窓が汚れてるのが

     気になって寝れんかった」

    とおっしゃる。


    それだけなら、まあ好きにしんさい。であるが、


    私に窓の外側を拭け、という。


    自分で拭けないから、私に拭けという。


    朝からなにをさすんじゃーー。


    休日ならいざしらず、

    わしゃこれから

    朝食、洗濯、ゴミだしをこなしたあと

    出勤せにゃいけんのじゃ。


    それでのうても忙しい朝に


    窓拭き。。。



    あきれてものが言えませんでした。




    で、けっきょく、

    窓は拭いたんかい。




    拭きましたっ。 ←きっぱり。



    -------------------------------------------------
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    Shiozy的人生<空の上の人たち2>

    • 2006.05.26 Friday
    • 12:11
    たかさんのつづき@後半です。

    もうすでに3感ネットでお読みの方もおられましょうが、

    そこは改めて感動を再確認するってことで、

    後半もよろしくです。



     ■空への手紙■


    母の三回忌の法要が、4月25日に決まったと連絡があった。

    いつも、母側のファミリーからの連絡は突然だ。

    母の命日は、5月10日だが、法要は早めに行うのだろう。


    そして、父の命日は、4月12日。

    来年が七回忌だ。


    早くに母と生き別れたことも、

    そして、両親とも早くに死に別れたことも

    私にとっては意味のあることだったのだろう。


    私のこのたびの、人生の課題は

    「愛について学ぶこと」

    なのだと、思っている。


    なぜ 私は もう会えなくなってしまってから気づくんだろう。

    あんなに大きな愛に包まれていたことを。

    父と母との間に生まれてきた意味を。

    どんなに、聞きたいことがあっても

    どんなに、伝えたいことがあっても

    死なれた今は、その願いは叶わない。



    「死なれてしまうということは

    どんなに探しても もうその人は居ないということ。」

    そんな台詞が、銀色夏生のエッセイにあって

    その言葉を見つけたとき、私は、泣いた。



    おとうちゃん、おかあちゃん。

    会えたら言いたいことが、ようけある。

    私が行くまで、待っとってぇよ。

    ちゃんと、そこで待っとって。


    それまで、自分の持ち時間、精一杯がんばるけん。

    胸をはって会いに行くけん。


    二人の任侠に負けん人生・・生ききって、会いに行く。


    ・・・桜、はなびら、舞い落ちる。この季節。

    庭先へ届いた桜の花びらは、

    あなた達からの手紙のように思います。




    【画像:75983.jpg】

    ●たかちゃんは「広島弁で喋ろう会」代表。

     また、女流写真家でもあります。

    (彼女の写真なかなかいいよ)

     この度ラジオ出演決定。

     そんな彼女のアレコレ。

     ブログでご確認ください。


     『珠玉の小箱』はこちらです。



     <完>


    -------------------------------------------------
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    Shiozy的人生<空の上の人たち2>

    • 2006.05.26 Friday
    • 12:11
    たかさんのつづき@後半です。

    もうすでに3感ネットでお読みの方もおられましょうが、

    そこは改めて感動を再確認するってことで、

    後半もよろしくです。



     ■空への手紙■


    母の三回忌の法要が、4月25日に決まったと連絡があった。

    いつも、母側のファミリーからの連絡は突然だ。

    母の命日は、5月10日だが、法要は早めに行うのだろう。


    そして、父の命日は、4月12日。

    来年が七回忌だ。


    早くに母と生き別れたことも、

    そして、両親とも早くに死に別れたことも

    私にとっては意味のあることだったのだろう。


    私のこのたびの、人生の課題は

    「愛について学ぶこと」

    なのだと、思っている。


    なぜ 私は もう会えなくなってしまってから気づくんだろう。

    あんなに大きな愛に包まれていたことを。

    父と母との間に生まれてきた意味を。

    どんなに、聞きたいことがあっても

    どんなに、伝えたいことがあっても

    死なれた今は、その願いは叶わない。



    「死なれてしまうということは

    どんなに探しても もうその人は居ないということ。」

    そんな台詞が、銀色夏生のエッセイにあって

    その言葉を見つけたとき、私は、泣いた。



    おとうちゃん、おかあちゃん。

    会えたら言いたいことが、ようけある。

    私が行くまで、待っとってぇよ。

    ちゃんと、そこで待っとって。


    それまで、自分の持ち時間、精一杯がんばるけん。

    胸をはって会いに行くけん。


    二人の任侠に負けん人生・・生ききって、会いに行く。


    ・・・桜、はなびら、舞い落ちる。この季節。

    庭先へ届いた桜の花びらは、

    あなた達からの手紙のように思います。




    【画像:75983.jpg】

    ●たかちゃんは「広島弁で喋ろう会」代表。

     また、女流写真家でもあります。

    (彼女の写真なかなかいいよ)

     この度ラジオ出演決定。

     そんな彼女のアレコレ。

     ブログでご確認ください。


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     <完>


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    Shiozy的人生<空の上の人たち2>

    • 2006.05.26 Friday
    • 12:11
    たかさんのつづき@後半です。

    もうすでに3感ネットでお読みの方もおられましょうが、

    そこは改めて感動を再確認するってことで、

    後半もよろしくです。



     ■空への手紙■


    母の三回忌の法要が、4月25日に決まったと連絡があった。

    いつも、母側のファミリーからの連絡は突然だ。

    母の命日は、5月10日だが、法要は早めに行うのだろう。


    そして、父の命日は、4月12日。

    来年が七回忌だ。


    早くに母と生き別れたことも、

    そして、両親とも早くに死に別れたことも

    私にとっては意味のあることだったのだろう。


    私のこのたびの、人生の課題は

    「愛について学ぶこと」

    なのだと、思っている。


    なぜ 私は もう会えなくなってしまってから気づくんだろう。

    あんなに大きな愛に包まれていたことを。

    父と母との間に生まれてきた意味を。

    どんなに、聞きたいことがあっても

    どんなに、伝えたいことがあっても

    死なれた今は、その願いは叶わない。



    「死なれてしまうということは

    どんなに探しても もうその人は居ないということ。」

    そんな台詞が、銀色夏生のエッセイにあって

    その言葉を見つけたとき、私は、泣いた。



    おとうちゃん、おかあちゃん。

    会えたら言いたいことが、ようけある。

    私が行くまで、待っとってぇよ。

    ちゃんと、そこで待っとって。


    それまで、自分の持ち時間、精一杯がんばるけん。

    胸をはって会いに行くけん。


    二人の任侠に負けん人生・・生ききって、会いに行く。


    ・・・桜、はなびら、舞い落ちる。この季節。

    庭先へ届いた桜の花びらは、

    あなた達からの手紙のように思います。




    【画像:75983.jpg】

    ●たかちゃんは「広島弁で喋ろう会」代表。

     また、女流写真家でもあります。

    (彼女の写真なかなかいいよ)

     この度ラジオ出演決定。

     そんな彼女のアレコレ。

     ブログでご確認ください。


     『珠玉の小箱』はこちらです。



     <完>


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    Shiozy的人生<空の上の人たち1>

    • 2006.05.25 Thursday
    • 11:43
    昨日お約束した3感ネット原稿。

    あれだけネタ探しをしたのに、

    いちばん身近なところに「お宝」がありました。


    そう、このブログのコメントのなかに。

    では、以下3感原稿です。

    ----------------------------


    十日程前のブログに

    <泣きたい人どうぞ>という記事で

    「母の貯金」というフラッシュ(動画)を紹介した。


       「母の貯金」



    そのフラッシュをみて、

    「たかちゃん」がこんなコメントをくださった。


    このコメントがすばらしいので、

    ここに↓↓全文をご紹介する。


    ---------------

    すてきなフラッシュを紹介いただいて、ありがとうございます。

    私はこのフラッシュを見ながら、

    先に逝った祖母のことを思いました。


    5歳のときに母と生き別れた私と妹。そして、極道の父。

    この3人を必死で面倒を見続けてくれた祖母。

    70歳の体で、掃除婦までして食べさせてくれました。


    私は祖母の命を食べて大きくなったのです。

    その祖母の最期を看取ってやれなかった後悔が、

    今でも私の中で疼いています。


    けれど、私も祖母の夢を見たんです。

    体温と匂いまである、夢でした。


    私は生きます、精一杯。

    そして、私が命を全うして、空へ召されるとき。

    最高の笑顔で、会うんだ・・祖母や、父や母たちに。



    私の「生きてる間にもう一度会いたい」と思う人は、



     みんな空の上です。



    私は、空の上の人たちに褒められたくて頑張っているんですね・・・

    もちろん現世のご縁に感謝を忘れてはいけません。


    でも、「空の上の人たち」は、

    私の大切な大切な、思いです。


    ---------------


    このコメントを読んで、妙に気になった。

    彼女のことが知りたくなった。


    はやる心を抑えつつ、ブログを覗いた。


       
       ブログ『珠玉の小箱』

       カテゴリ「家族へ・・」



    おかあさん、おとうさん、

    そして、親代わりだったおばあちゃん。

    今は亡き「空の上の人たち」への愛情に溢れている。


    たかさんの了解を得て、ブログより転載します。



    『空の上の人たち』


     ■母の目線■


    昨日は、母の日。


    子どもの頃。

    私はこの「母の日」いうのが、

    ひどく苦痛じゃったことを、今でも覚えとる。


    【画像:75982.jpg】

    続きを読む >>

    Shiozy的人生<空の上の人たち1>

    • 2006.05.25 Thursday
    • 11:43
    昨日お約束した3感ネット原稿。

    あれだけネタ探しをしたのに、

    いちばん身近なところに「お宝」がありました。


    そう、このブログのコメントのなかに。

    では、以下3感原稿です。

    ----------------------------


    十日程前のブログに

    <泣きたい人どうぞ>という記事で

    「母の貯金」というフラッシュ(動画)を紹介した。


       「母の貯金」



    そのフラッシュをみて、

    「たかちゃん」がこんなコメントをくださった。


    このコメントがすばらしいので、

    ここに↓↓全文をご紹介する。


    ---------------

    すてきなフラッシュを紹介いただいて、ありがとうございます。

    私はこのフラッシュを見ながら、

    先に逝った祖母のことを思いました。


    5歳のときに母と生き別れた私と妹。そして、極道の父。

    この3人を必死で面倒を見続けてくれた祖母。

    70歳の体で、掃除婦までして食べさせてくれました。


    私は祖母の命を食べて大きくなったのです。

    その祖母の最期を看取ってやれなかった後悔が、

    今でも私の中で疼いています。


    けれど、私も祖母の夢を見たんです。

    体温と匂いまである、夢でした。


    私は生きます、精一杯。

    そして、私が命を全うして、空へ召されるとき。

    最高の笑顔で、会うんだ・・祖母や、父や母たちに。



    私の「生きてる間にもう一度会いたい」と思う人は、



     みんな空の上です。



    私は、空の上の人たちに褒められたくて頑張っているんですね・・・

    もちろん現世のご縁に感謝を忘れてはいけません。


    でも、「空の上の人たち」は、

    私の大切な大切な、思いです。


    ---------------


    このコメントを読んで、妙に気になった。

    彼女のことが知りたくなった。


    はやる心を抑えつつ、ブログを覗いた。


       
       ブログ『珠玉の小箱』

       カテゴリ「家族へ・・」



    おかあさん、おとうさん、

    そして、親代わりだったおばあちゃん。

    今は亡き「空の上の人たち」への愛情に溢れている。


    たかさんの了解を得て、ブログより転載します。



    『空の上の人たち』


     ■母の目線■


    昨日は、母の日。


    子どもの頃。

    私はこの「母の日」いうのが、

    ひどく苦痛じゃったことを、今でも覚えとる。


    【画像:75982.jpg】

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    shiozyの愛飲焼酎はこれ。

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