<お勧め読書030:てのひらのメモ>

  • 2015.05.20 Wednesday
  • 12:03

裁判員裁判のお話。

もし、あなたが裁判員に当選したら?

たぶんおそらくきっと絶対絶命、

こんな葛藤を経験するに違いない。

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『てのひらのメモ』  (文春文庫 夏樹静子)

テーマは裁判員裁判である。

小説でありながら、まるで裁判ドキュメント風にお話は進行する。

小児ぜんそくの息子を死なせてしまったキャリアウーマン。

有罪か無罪か? はたまた量刑は? 執行猶予はつくのか?

6名の裁判員と3名の裁判官の葛藤が綴られる。

さながら「静かなリーガルサスペンス」である。

声高に語らない夏樹静子の文体が秀逸。


<shiozyのお勧め度☆☆☆☆>
虚仮威しでない静かな文体がいいね。

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