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  • 2015.08.04 Tuesday

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    <桐矢絹子は実在しないのか>

    • 2010.10.13 Wednesday
    • 18:10


    最近、桐矢ブログしか載ってないShiozyブログである。

     

    こんな悲惨な状態を邪推して、

     

    ある読者さんから下記のようなツッコミをいただいた。

     


    ------------------------------

     

    桐矢絹子さんって、ほんとーはShiozyさんじゃないの?

     

    オンナの名前をかたりながら書くって、

     

    ほんとーは快感だったりして。m(__)m

     

    ------------------------------

     


    これを桐矢に伝えてみた。

     

    お前さんが顔を出せばShiozyに着せられた濡れ衣が

     

    晴らせるのだよと。

     

    すると、桐矢の返事はこうだった。

     


    ------------------------------

     

    「桐矢はShiozyではないのか?」と思われること自体は、

     

    わたしは悪い気はしませんねぇ。

     

    いいんじゃないんですか。

     

    いないと思う人にとっては、いないんですよ。

     

    ------------------------------

     

     

    桐矢よ。

     

    そんなやりとりをアップすれば、ますますわしが疑われるじゃあないか。

     

    なんと師匠思いでない態度のでかい弟子なのだ。

     

    わしは人選を誤ったのか。

     

    しかし仕方が無い。わしは師匠だ。

     

    弟子の意見は尊重せねばなるまいて。

     

     

     

     

    さて、ここで問題です。

     

    この文章を書いたのは、はたして一体誰でしょう。

     


    下に答えを書きますが、あなたはそれを、信じてくださるでしょうか。

     

     

    答え:桐矢 絹子

     

     

       ↓↓桐矢絹子はこんなヤツらしい。。。

    【画像:455230.jpg】

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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    <ひは。即決面接会>

    • 2010.09.19 Sunday
    • 11:53


    昨日(18日)は、

     

    ひろしま はたらく プロジェクト


    ひは。即決面接会であった。


    スタッフは朝8時集合というイベントでは珍しい早朝スタート。

     

    朝5時起きのShiozyであった。

     

    それもそのはず、8時前にはエントリー者が列を成す盛況ぶりだった。

     


    75名の採用数に対し、160名がエントリー。

     

    面接官役のShiozyは、二人に一人を落とすという

     

    つらい任務を与えられたのだった。

     

    できれば全員受け入れてあげたい。

     

    しかし、事業の規模は制限されている。

     

    受け入れたくても受け入れられない。。。

     

    つらかったのである。

     


    それにしても、求職者の必死さには胸を打つものがあった。

     

    それだけ厳しい現実があるのだろうなあ、と

     

    あらためて就職戦線の厳しさを実感したのだった。

     


    晴れて研修生として採用された人たちは、

     

    10月1日より実習が始まる。

     

    ソアラでの二か月間の研修を有意義に活用してほしいものだ。

     


    ↓↓ひは。プロジェクト女子部の面々。

    【画像:446209.jpg】

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     


    ↓↓ひは。プロジェクト男子部の面々。

    【画像:446210.jpg】

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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    <異常気温と体温>

    • 2010.08.22 Sunday
    • 18:43


    真夏日。

     

    私が若い頃の真夏日は、30度だったような気がする。

     

    クーラーもない、扇風機もない、全自動涼風機、

     

    すなわち「うちわ」しかなかった時代、30度を越えれば、

     

    がっこのプールに飛び込もうよ。

     

    それしか手がなかったのである。

     


    ところが昨今の気温はどうだ。

     

    軽く35度を越えている。

     

    異常気象、温暖化現象、南北問題、酒池肉林、

     

    原因は様々に考えられるが、ともかく異常である。

     

    齢60を越えて、飛び込むプールがない。

     

    これが問題である。

     

    おじさんは弱っているのですよ。

     


    さて、おじさんの問題は横に置いといて、

     

    若い人は異常気象をものともせずがんばっているのである。

     

    汗をダラダラ流しながら課題を克服している人もいるのです。

     

    この暑い中、人間関係のどろどろした、それはすなわち、

     

    35度を越える暑苦しい関係性なのではあるが、

     

    小説の「相関図」を考える桐矢絹子であるのである。

     


    ご存知、桐矢の連載は「口のない友達」であるが、

     

    一大巨編にすべく大構想をひねっているのである。

    (このクソ暑いなかで)

     

    気温がクソ暑いなら、相関図もクソ熱いのである。

     

    ↓↓これがその一部ね。

    【画像:437266.jpg】

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    さて、桐矢の一大巨編は完成するのであろうか。

     

    師匠のおじさんは、クソ暑さに弱っているのである。

     

    若いっていいなああああああ。

     


    気温が35度であっても、お話の温度は36度を期待したいものである。

     

    体温が感じられるお話

     

    「口のない友達」はまだまだ続くらしい。。。

     


    -----------------------------------------------

     

    しばらくは見逃せない「ひは。」はここね。
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    <異常気温と体温>

    • 2010.08.22 Sunday
    • 18:43


    真夏日。

     

    私が若い頃の真夏日は、30度だったような気がする。

     

    クーラーもない、扇風機もない、全自動涼風機、

     

    すなわち「うちわ」しかなかった時代、30度を越えれば、

     

    がっこのプールに飛び込もうよ。

     

    それしか手がなかったのである。

     


    ところが昨今の気温はどうだ。

     

    軽く35度を越えている。

     

    異常気象、温暖化現象、南北問題、酒池肉林、

     

    原因は様々に考えられるが、ともかく異常である。

     

    齢60を越えて、飛び込むプールがない。

     

    これが問題である。

     

    おじさんは弱っているのですよ。

     


    さて、おじさんの問題は横に置いといて、

     

    若い人は異常気象をものともせずがんばっているのである。

     

    汗をダラダラ流しながら課題を克服している人もいるのです。

     

    この暑い中、人間関係のどろどろした、それはすなわち、

     

    35度を越える暑苦しい関係性なのではあるが、

     

    小説の「相関図」を考える桐矢絹子であるのである。

     


    ご存知、桐矢の連載は「口のない友達」であるが、

     

    一大巨編にすべく大構想をひねっているのである。

    (このクソ暑いなかで)

     

    気温がクソ暑いなら、相関図もクソ熱いのである。

     

    ↓↓これがその一部ね。

    【画像:437266.jpg】

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    さて、桐矢の一大巨編は完成するのであろうか。

     

    師匠のおじさんは、クソ暑さに弱っているのである。

     

    若いっていいなああああああ。

     


    気温が35度であっても、お話の温度は36度を期待したいものである。

     

    体温が感じられるお話

     

    「口のない友達」はまだまだ続くらしい。。。

     


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    <ひは。はじまる>

    • 2010.08.20 Friday
    • 11:33


    ソアラサービスが社運をかけたビッグプロジェクト

     

    ひは。が動き出した。

     

    【画像:436451.jpg】

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ひは。ってなんだ??

     

    「ひろしま はたらく プロジェクト」

     

    略して「ひは。」である。

     


    昨日、広島県のHPに正式決定が公示された。

     

    広島県緊急雇用対策一般公募事業(人材育成事業)の

     

    委託予定事業者にソアラが選定されたのだ。

     

    この決定が出るまでは、

     

    「言いたくても言えない」状態が続いていたので

     

    欲求不満ストレスたまりまくり、

     

    「わしの五十肩はこれが原因か」などと八つ当たりするほどだった。

     

    しかし、今日からは大声で叫べるのである。

     

    【画像:436452.jpg】    

     

     

     

     

     

     

     

    と。

     


    これまでShiozyは弟子入りプロジェクトで弟子を3人受け入れてきた。

     

    「ライターとしてのスキルみがき」としては、

     

    それなりに効果を果たしてきたと自負しているのだが、

     

    しかし、ある種の限界も感じていた。

     

     

    それは、

     

    弟子入りが必ずしも「就職」を見通したものではない、という点だった。

     

    弟子入りに「就職」という二文字を付加できるなら、

     

    弟子入り志望者の未来がもっと拓けるに違いない。

     


    そこへ、広島県の緊急雇用対策事業が登場したのである。

     

    まあはっきり言って、

     

    これまでの行政の施策というのは規則条件でかんじがらめにされていて

     

    いざ制度を利用しようと思っても、とても使いづらいものだった。

     

    しかし、今回の広島県緊急雇用対策事業は、とても使い勝手がいいのだ。

     

    求職者と採用企業双方にとって、利用しやすい制度設計が配慮されている。

     

    弟子入りプロジェクトの進化形にうってつけの制度なのだ。

     


    つまり、こういうことになるのだ。

     

    ソアラサービスが人材育成事業の一環として実施してきた
    "弟子入り型プロフェッショナル養成プロジェクト”の発展型で、
    プロによる講習&実習と、現場での就業体験(OJT)を通じ、
    クリエイティブ人材を養成し、約100名規模の正規雇用を目指すプロジェクトです。


    講習および就業体験中は給与(日額上限1万円)が支給され、
    就業体験受け入れ企業には、研修費(日額上限5千円)が支給されます。

     


    詳しい内容や求職者のエントリー方法などは

     

    おそらく来週からの告知になるだろうが、

     

      ぜひ↓↓ここをチェックしてみてくだされ。

    【画像:436451.jpg】

     

     

     

    http://soa-r.net/hi-ha/

     

     

     

     

    関連サイト

    ソアラブログ

    ソアラHP

    広島県緊急雇用対策委託選定


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    <作者冥利>

    • 2010.06.15 Tuesday
    • 12:00


    文章を書いて世間に発表したとたん、それは作者の手を離れてしまう。

     

    どう受け取られるかは読者さんしだいだ。

     

    自分の意図した通りに受け入れられれば申し分ない。

     

    しかし、真逆に受け取られたとしても、それは読者さんの自由だ。

     


    作者の意図通りに伝わることが、一見、素晴らしいことのようにみえる。

     

    素晴らしいというより、作者冥利に尽きる、というべきか。

     

    これはこれでその通りだと思う。

     


    しかし、作者冥利という意味では、「意図が伝わる」ことよりも

     

    もっと「冥利」なことがある。

     

    それは、

     

    読んだ方々が自由に発想して、読者なりのドラマを想像してくれることである。

     

    正しく読んでくれるか、あるいは誤解曲解するかはたいした問題ではない。

     

    ある物語を読んで、そこから自分の物語を紡いでみたい。

     

    そう思わせるような文章。

     

    これが最大の「作者冥利」だと思うのだが、どうだろう。

     


       『口のない友達』
        モリノさんの黒
        チカちゃんの黒

     

    桐矢絹子のこの作品を読んで、

     

    おれならこんな続編を書いてみたいぞ。と思ったのである。

     

    桐矢の意図した内容とは違っているかもしれないけれど、

     

    敢えて、誤解曲解の物語を書いてみたのである。

     

    題して

     

       『口のない友達』 チカちゃんの赤


    明日公開予定である。  ヒマな人は読むように。

     


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    <作者冥利>

    • 2010.06.15 Tuesday
    • 12:00


    文章を書いて世間に発表したとたん、それは作者の手を離れてしまう。

     

    どう受け取られるかは読者さんしだいだ。

     

    自分の意図した通りに受け入れられれば申し分ない。

     

    しかし、真逆に受け取られたとしても、それは読者さんの自由だ。

     


    作者の意図通りに伝わることが、一見、素晴らしいことのようにみえる。

     

    素晴らしいというより、作者冥利に尽きる、というべきか。

     

    これはこれでその通りだと思う。

     


    しかし、作者冥利という意味では、「意図が伝わる」ことよりも

     

    もっと「冥利」なことがある。

     

    それは、

     

    読んだ方々が自由に発想して、読者なりのドラマを想像してくれることである。

     

    正しく読んでくれるか、あるいは誤解曲解するかはたいした問題ではない。

     

    ある物語を読んで、そこから自分の物語を紡いでみたい。

     

    そう思わせるような文章。

     

    これが最大の「作者冥利」だと思うのだが、どうだろう。

     


       『口のない友達』
        モリノさんの黒
        チカちゃんの黒

     

    桐矢絹子のこの作品を読んで、

     

    おれならこんな続編を書いてみたいぞ。と思ったのである。

     

    桐矢の意図した内容とは違っているかもしれないけれど、

     

    敢えて、誤解曲解の物語を書いてみたのである。

     

    題して

     

       『口のない友達』 チカちゃんの赤


    明日公開予定である。  ヒマな人は読むように。

     


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    <表現領域ということ1>

    • 2010.05.16 Sunday
    • 12:30


    最近少しずつではあるが、

    誉める機会が多くなった弟子3@桐矢絹子である。

    --------------------------------------

    Shiozy師匠

    お疲れ様です。
    弟子入り講義7回目(5月1日)ありがとうございました。

    今回の文書作成と編集についてのお話、勉強になりました。

    普段意識せずに行っていることの長所や短所についての解説を聞くことは、
    普段考えていないことを考えることができて、とても楽しいです。

    文章は誰でも書けるものだから、ついつい書けているような気になって
    しまうけれど、誰にでも出来るものにも、やり方があるのだなと思うと
    わくわくします。

    文章の奥の深さにも。


    今回は、初めてまともに誉めてもらえたように思います。
    まぁ、ちょこっとだけですが。(苦笑)

    課題の修正、がむばります。

    以上、次回もどうぞよろしくお願いいたします。

    --------------------------------------


    そして昨日(5月15日)は、第8回目の講義であった。

    またまた、誉めたのである。

    誉め上手なのかShiozy?

    いやいや、人を誉めるのは苦手なShiozyなのであるが、

    「自分の表現領域を見つけつつある」

    という意味で拍手を贈りたくなったのである。


    はたして、弟子3@桐矢絹子はどういう表現領域を見つけたのか?

    今日明日二回連続で彼女の作品を掲載しよう。

    まずは「基本形」から。


    --------------------------------------

    「ぼくはスーパーマン」     桐矢絹子

    世界の平和を守るのがぼくの役目。ガンプラで技の練習をする毎日だ。
    なのにお母さんは、遊んでばかりいないで勉強しなさいと怒る。
    お母さんはいつもぼくにだけ厳しい。
    5つ下の妹には、あんなにやさしいのに。

    例えば、おやつ。
    切り分けたケーキの大きい方をもらうのは、いつも妹だ。
    ぼくは大きなケーキの載ったお皿が妹の前に置かれるのを、
    口をとんがらせて見つめている。
    ぼくがこけた時、お母さんはちゃんと自分で立ち上がりなさい、という。
    妹がころんだ時は、かけよって抱きしめるのに。
    お母さんと一緒に寝るのは、いつも妹だ。
    二人で布団にくるまって、くすくす話しをしながら眠りにつくのを、
    となりの布団の中で聞いている。
    ぼくはお兄ちゃんだ。
    だから少々のことはがまんしなければいけない。ずっとそう思ってきた。
    だけどある日、今までがまんしていた気持ちがとうとうバクハツしてしまったんだ。

    妹は、ぼくが一番大切にしているZガンダムの、
    ビームサーベルを無理にひっぱって壊してしまった。
    ビームサーベルがポキリと小さな音を立てて床に落ちた時、
    ぼくは怒って妹の頭をたたいた。
    妹は目を真ん丸くして固まったけど、次の瞬間お腹いっぱいに息を吸い込んで
    びゃーっと泣き出した。
    それを聞きつけて台所からすっとんできたお母さんは、
    何があったかを全然聞かずにぼくを責めた。
    「お兄ちゃんなんだから、それくらいのこと我慢しなさい!」

    「いつもいつもお母さんは美菜の味方ばっかりだ。
    ぼくだって、いくらお兄ちゃんだからってがまんできないことはあるんだぞ!
    こんななら、ぼくお兄ちゃんじゃなくてもいい。
    お母さんのこどもじゃなければ良かった」

    最後のひとことに、お母さんはひどくショックを受けたようだった。
    そして、頭を横に振りながら、ぽろぽろと涙を流して、びっくりな告白をしたのだ。

    「ごめんね、健太郎。お母さん、健太郎にばかり厳しすぎたのかもしれないね。
    だけどね・・・仕方なかったんだよ。・・・実はね・・・実は・・・、
    健太郎は特別な人なんだよ。
    健太郎は、この世の悪と戦うためにこの世に生まれてきた、正義の味方なんだよ。
    お母さんは、健太郎を立派な正義の味方に育て上げないといけないと思って、
    少し厳しくしすぎたのかもしれないね。ごめんなさいね、健太郎」

    ガーン、そうだったのか!口をあんぐりと開けて立ち尽くすぼく。
    そうか、ぼくは、この世の悪と戦うために生まれてきた、正義の味方だったのか。
    大きくなったら、Zガンダムのようなかっこいいモビルスーツに乗って、
    正義のために戦う人になるのだ。
    スーパーマンみたいに、世界中の人達を危機から救うことになるのかな。
    あー、そういう人になるから、ロボットのおもちゃばかり選んでしまうのかも。
    ちょっとしたところでも、ぼくって特別な人間なんだなぁ。
    ふふ、そうかそうか、そうだったのか。
    お腹のあたりがじんわりと温かくなっていくのを感じた。
    これが、スーパーマンってやつかしら。

    という夢を見たあくる朝、
    ぼくは必ず敷布団いっぱいに世界地図を描いている。
    お母さんのガミガミ声をがまんするのも、スーパーマンの仕事なのだ。

    --------------------------------------


    明日は桐矢絹子のブラックな表現領域作品をお届けする。


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    <薫風菜の花弟子作品>

    • 2010.04.29 Thursday
    • 16:03


    薫風かおるGWである。 (ちょっと寒いけど)

     

    薫風といえば、菜の花である。 (ほんまか?)

     

    その証拠写真がこれである。

     

    ちょっと寒い薫風に震え上がる秀子の図である。

     

    【画像:392487.jpg】

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    毎年恒例となった「わさまちイベント」@北広島町。

     

    ここに弟子3の作品が展示されたのである。

     


    せんごくの里の屋台の前に、堂々の展示である。

    【画像:392488.jpg】

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    なぬ、よく見えんとな。

     

    しからば、ずずっと寄って見よ。


    こんな作品である。

     

    【画像:392489.jpg】

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     


     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    4月のはじめに行ったクリニック@周南市の取材を元に作成した力作である。

     

    どれほどの力作かといえば、

     

    これを見ればよくわかるだろう。

     

    最初の作品はこれ。

     

    【画像:392490.jpg】

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    苦節一ヶ月の苦労のあとがうかがわれるだろう。

     

    着々と進歩しつつある弟子3なのである。

     


    デザインはプロの手になるものだというのは、小さな声で言っておこう。

     


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    <SMか2>

    • 2010.04.19 Monday
    • 11:17


    弟子3@桐矢絹子は、SかMか 

     

    を未だに引きずっているようである。

     

    今回は心理テストで挑んできた。

     

    挑まれたからには、受けて立たずばなるまいてッ。

     

    挑戦状は↓↓こうである。

     

    -----------------------------

    Shiozy師匠

     

    弟子入り講義5回目ありがとうございました。

     


    さて、突然ですが心理テストです。

     

    目の前に、バラが20本あります。

     

    赤いバラが10本、白いバラが10本です。

     

    このうち10本を使って花束をつくります。

     

    あなたは、2色のバラを何本ずつ使いますか?


    というものです。

     

    師匠の花束は、どのようになりましたか?

     

    -----------------------------

     

    【画像:388296.jpg】


     

     

     

     

     

      【画像:388297.jpg】

     

     

     

     

     

     

     

     

    ふむ、赤いバラと白いバラか。

     

    わしなら

     


    赤いバラ1本に周りを白いバラ9本でレイアウトするな。

     

     


    これが何を表すのか????


    弟子3@桐矢絹子の続きを読もう。

     

     

     

     

     

     

     

     

     


    ↓↓結果はずーーーーーーと下へ

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ↓↓あなたは赤白何本を選びましたか?

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     


    ************************

     

    これは、S か M か を調べる心理テストです。

     

    赤いバラが多いほどM 、白いバラが多いほどS 

     

    ということになります。

     

    この限りでは、私はどちらかというとS寄りです。

     

    <赤2、白8>

     

    念のため、ご報告まで(笑)。

     

     

    ライターの方に弟子入りして、マンツーマンで講義を受ける。

     

    師匠は、私の親と同年代の方。

     

    自分から志願したことですが、「弟子入り」という状況に馴れるのに、

     

    時間がかかっていたように思います。

     

    今回の講義で、なんだか吹っ切れました。

     

    やりたいけどまだ出来ていない。でもやりたい。

     

    だからこそ弟子入りしたいと思いました。

     

    この機会を、十分に活かしたいと思います。

     

    弟子3@桐矢絹子

     

    ************************

     


    なんだ似たもの同士か。

     

    S同士でいじめあってたのね。


    これからは

     

    師匠と弟子というよりも

     

     

     

     

     

     


    <サド同志>

     

    と呼ぶことにしよう。

     


    サド同志を確認できて、もっと

     

    「吹っ切れ」たに違いない。


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