<変身・秀子>

  • 2014.03.16 Sunday
  • 12:54

2月24日は秀子の67歳誕生日だった。

恒例の食事会を、娘が企画したのだが、

その娘が切迫流産の疑いで2週間の安静を余儀なくされて、

食事会が流れてしまったのだった。


流産の恐れが遠のいて、

昨晩やっと「ひと月遅れの誕生会」を決行した。

会場は、前から一度お伺いしたいと思っていた「旬亭に紫川」さん。

メインのフグ刺しはもちろん、魚全てが美味しい。

刺身三昧な夜を過ごしたのだった。


67歳を迎えた秀子が宣言した。

「も、もう、髪を染めない」

孫を迎える心の準備なのだろうか、きっぱりと言い切った。

それって、








ばーさんらしくするってこと?

↓↓白髪頭のひでこさん
秀子

久々の、秀子さんネタである。
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<似たもの夫婦>

  • 2013.08.20 Tuesday
  • 13:12

 
「86の朝」以来、時間が止まっているShiozyブログである。

合掌したまま固まってしまっているのか?(笑)

猛暑の中、居合の一人稽古に週二励むShiozy三。

もうヨレヨレでんがな。


これはひとつ健康診断でも受けておかなくっちゃ。

ということで、20年ぶりに検診に行ってみた。

朝から百人近くの老若男女、いや若い人はいないが、

ジジババたくさんな中、二時間近くの検診を受けた。

詳細は一ヵ月後に出るそうだが、

身長が1センチも縮んでいたのはショックだった。

肺がん検診の結果が楽しみなShiozyである。


検診が終わったのがちょうどお昼時。

さて、なにか食べて帰ろう。

近くのうどん屋さんで昼飯とする。

このところ、ソーメン、ラーメン、うどんと

麺類ばかり食べているので、たまにはどんぶりと思い、

カツドンを食すことにした。

うどん屋さんのカツドンは出汁が利いててうまい。

大変満足な昼飯だった。


さて、その夕。

帰宅すると、秀子とヘルパーさんが夕食を作っていた。

このクソ暑い中、揚げ物をしている。

ふと見ると、トンカツである。

おいおいおいおいおーーい

昼もカツ、夜もカツかよ。

トンカツ


秀子さんもトンカツが食べたかったのね。

なんと気の合う夫婦だことよのう。


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<片付け魔・秀子>

  • 2013.07.23 Tuesday
  • 13:43

 
妻の秀子は「片付け魔」である。

食卓や机の上がきれいに整頓されていないと、機嫌が悪くなる。

いま、秀子さんの頭痛の種は、  である。


Shiozyは、読んだ本を適当に積み上げておくのが流儀だ。

どんな本を読んだか、すぐにわかるように、

自分の身近に積み上げておく。

で、結局、こんな有様になる。

台所の窓辺に投げ置かれたここ数か月分の本。

本


台所は主婦の戦場である。

主婦のテリトリー内にある本が、許せないようだ。


先日、居合の自主練習を終えて帰宅してみると、

みンごと、本が消えていた。

すっきりした出窓。

本


100冊を越える本を、

自分ひとりで、二階に運び上げたようだ。

左手で本を抱えると、テスリが持てない。

テスリが持てないと、不自由な右足を持ち上げられない。

一度に持てる本を10冊としたら、

階段を10往復以上しないと運べない。


「あんた、わしが居ないときに、階段から落ちたらどうするん?」

と叱ったら、秀子さんいわく

「(出窓が)すっきりして、うれしい」


人の忠告を聞かんかい。(怒)


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<弱者結合理論>

  • 2013.07.03 Wednesday
  • 09:51

 
日本の夏。高温多湿の夏。

湿度が高いと、刀のサビが気になるShiozyである。

湿度が低い日は、せっせと刀のお手入れである。

日本刀

「筑州住国天作」(筑紫の住人、国天作る)


さて、高温多湿の夏の困りものは、サビだけにあらず。

魑魅魍魎有象無象妖怪変化大量排出である。

庭に出れば、やぶ蚊の大群。

内に入れば、ダニに時々ゴキブリ。

さながら吸血鬼の大出現である。

この世の中で、にっくき三大鬼である。


そこで、こやつらを世の中から殲滅せんと、Shiozyは考えた。

ドクターShiozyの誕生である。

遺伝子操作である。

「弱者結合理論」に基づいた遺伝子を、

蚊、ダニ、ゴキブリに植えつけるのである。

すると、どんな現象が起こるか。


「弱者結合」

わしらどうも勢力弱くネ?

と思った蚊とダニが、強者ゴキブリを攻めるのである。

必然的にゴキちゃん勢力が弱まると、

ゴキと蚊が連合してダニをやっつける。

ひがんだダニはゴキと協同して蚊を攻撃する。

つまり、三者の間で仁義なき戦いが展開されるのである。


しかし、ドクターShiozyの推論によると、

生命力の問題で、究極のゴキちゃん一匹が生き残りそうである。

これをどう解決するか。それが問題である。

「To be, or not to be」

ハムレットのような課題が残る。


先日、我が家に久々のゴキちゃんが出た。

大声をあげて逃げ回るShiozyと娘。

とそこへ、秀子さんが登場。

新聞紙を丸め、左手でえいやとばかり討ち果たした。

みごとなサウスポーである。

重度障害二級の秀子さん。

究極のゴキちゃん殺しは、あなたの左手にかかっておりますよ。


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<このフレーズは>

  • 2013.06.07 Friday
  • 13:48

 
お爺さんは、山へ柴刈に。
お婆さんは、川へ洗濯に。


今ではこのフレーズは使ってはいけないようだ。

男と女の性による仕事の役割を決め付けるものだからだ。

秀子さんは洗濯するけど、それはどうよ?

ついでに掃除もするけど、それはどうよ?

女が掃除洗濯するのは、性による仕事の固定化である。

Shiozyもやれ。 いや、Shiozyがやれ。

ふむ、一理あるツッコミだが、

我が家の場合、秀子がやるという不条理な不文律があるのだ。

なぜならば、それは秀子にとって不可欠な

 


リハビリ だからだ。


掃除洗濯は、Shiozyがやってはいけない。

ほんとはやりたいのに、やってはいけない。

なんとむごい不文律であろうか。


そんな秀子さんの掃除日は、月曜と金曜日だ。

ヘルパーさんが来る日だからだ。

見栄っ張りな秀子さんである。


フェースブックには既報済みであるが、

月曜日朝、掃除機をかけていた秀子さんが転んだ。

ぎゃっ、という声が聞こえたので、

何ごとかとすっ飛んでいくと、

秀子は床に 寝転んでいる。倒れている。

抱き起こそうとするも、痛がって触らせない。

しばし、放置状態。


頭は痛くないというので、ひとまず一安心。

右肩と右手首が痛いというので、アームバンドで応急処置。

その夕、ヘルパーさんが来て、

「私の息子がいま骨折中。

骨折には詳しいので診てみましょう」という。

あれこれ秀子を触りまくった末、

「骨折も捻挫もしてないようですねえ。

でも念のため病院でレントゲンを撮ってもらったほうがいいでしょう」

ということで、水曜日に病院へ行った。

触診の結果、レントゲンを撮らなくても大丈夫でしょう。

骨に異常はないようです。とのご託宣。

ふ、これで安心。

と思ったら、、、、、、こんなアザが、

秀子けが


オーマイガッ。

痛かったのね、秀子さん。

そんな状態とはつゆ知らず。

Shiozyさんはひとり稽古に励んでおりましたよ。

一人稽古

お爺さんは、スポーツセンターで一人稽古に。
お婆さんは、けがでベッドに。

このフレーズは使ってはいけないようだ。


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<母の日プレゼント>

  • 2013.05.12 Sunday
  • 16:45

 
失語症の秀子さんは、言葉遣いがへんてこだ。

亭主のわしのことを、おかあさんと呼び、

娘をいもうとと呼び、

犬をあや(娘の名前)と呼ぶ。

「私は犬じゃないよ」と娘は抗議するが、

直そうと思っても、直らない。


今日は「母の日」。

先ほど花束が届いた。

母の日


「母の日」

何を勘違いしたのか秀子さん。

娘に泣きながら電話してこう言った。

「お、おかあさんから、は、はなが」


秀子語翻訳辞典に拠れば、こういう意味になる。

「お父さんから母の日のプレゼントに、花束が届いてうれしい」


娘が怒ってこう言った。

「それ、私が贈ったのよ。お父さんじゃないよ」


わしも怒ってこう言った。

「わしゃー、あんたのおかあさんじゃないぞなもし」


秀子語翻訳辞典に拠れば、母の日は、

おかあさんからプレゼントをもらう日らしい。。。


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<テレビ初出演>

  • 2013.04.23 Tuesday
  • 15:19

 
「ど、ど、どうしよう、どうしよう」

今日は朝から、秀子さん悩み通しだ。

不安でたまらないらしい。

何を不安がっているのかというと、

娘がテレビ初出演するから。

「う、うまくしゃべれるかしら」

「ト、トチッたらどうしよう」

まるで自分が出演するかのごとく、心配している。

親バカである。


テレビ出演といえば、秀子さんは役者である。

その昔、介護生活の特集で三日間密着取材を受けた。

失語症の秀子さんが、うまく受け応えが出来るか不安だった。

秀子との会話の一シーン。

「あんた、わしの名前を未だに言えんよね。

 わしのこと、おかあさんて呼ぶじゃろ」

しばし間があって、

「しゅ、しゅうじさんでしょ」

介護生活5年にして、初めて名前を呼んでくれた瞬間だった。

テレビカメラの前では、奇跡を起こす秀子さんだ。


さて、本日の娘のテレビ初出演。

奇跡が起こるのだろうか。

セリフ棒読みの姿が目に浮かぶ。


TSS「なるほど!ひろしまボイス」21:54〜


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<久々の夫婦喧嘩>

  • 2013.03.22 Friday
  • 14:08

 
先日の北九州居合道大会で、

みンごと<初戦敗退>したShiozyである。

たった5分の北九州大会。

しかも、対戦相手は女子である。

悔しくて夜も眠れないのである。

反省と後悔の念が交錯して、苛立ちが募る。

この二年間の修練はなんだったのか。

自分のふがいなさに腹が立つ。


腹立ちが自分の中に収まっているうちはいいのだが、

つい、秀子さんにあたってしまう。

昨晩の夕食。

気力が萎えているので、夕食を作る元気がでなかった。

私はスーパーで買ったアジの刺身。

秀子さんは、生協の干物カレイ。

各自一品、という質素極貧栄養バランスなしな食事だった。


カレイ&アジ
左:秀子、右:Shiozy


「あ”〜、で、できん」

食事を始めると、秀子が叫んだ。

左手に握ったフォークで、カレイの身をむしろうとするも、

うまく身が取れない。

無理に取ろうとすると、カレイがグシャグシャになる。

そして、秀子の癇癪が爆発する。


仕方なく、カレイの身と骨をほぐしてやる。

さ、わしはアジの刺身で一杯、と思った矢先、

「あ”〜、で、できん」 秀子の癇癪。


「さ、一杯」

「あ”〜、で、できん」

「さ、一杯」

「あ”〜、で、できん」

「さ、一杯」

「あ”〜、で、できん」


延々とこの繰り返しに、Shiozy切れた。

ちゃぶ台をひっくり返し たい気持ちをぐっとこらえ

「ええかげんにしんさい。

わしゃ飲むヒマがないないぞなもし」

日頃温厚なShiozyさんが毒づいたのだった。


秀子さん、淋しそうな顔をして、

「わ、わたし、ひ、ひだりだけ」

利き手でない左手だけでは、魚はむつかしい。

それはよく分ってはいるが、

落ち込んでイライラしているときは、どうにも自分を抑えきれない。

つい、秀子にあたってしまうのである。


すまんのう、秀子さん。

これからは、わしの機嫌が悪いときは魚料理やめるからね。

それよりか、機嫌が悪くなるような居合の試合をやめろってか。


それにしても、夫婦喧嘩は十数年振りではないだろうか。


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<振り返れば2月は>

  • 2013.02.28 Thursday
  • 10:01
 

振り返れば、もう2月末日である。

2月はたった2回しか更新していない怠惰なShiozyブログである。

穴があったら入りたい。

山があったら登りたい。

川があったら泳ぎたい。

金があったら拾いたい。

ことほどさように、申しわけなく思っているShiozyである。


振り返れば、別にネタ枯れだったわけではない。

2月はネタがあふれていた。

2月3日、居合2段に昇段した。(ついでに杖道初段も)

2月4日 Shiozy64歳になる。

2月24日 秀子66歳になる。(県北で祝う)

県北の皆さんからの秀子への誕生日プレゼント

秀子花

プライベートだけでも、こんなに嬉しいネタが続いたのだ。

それでもなぜか書かなかったShiozy。。。


振り返れば、2月は、

秀子さん的最大幸福期間を迎えたのだった。

2月4日から2月24日の二十日間は、「夫婦の年の差一歳」。

二歳年上の秀子は、この二十日間毎日、

「(年の差)一歳いっさい」とはしゃいでいた。

ばかばかしくて、ブログなど書いていられなかったShiozyである。


年上女房はつらいのか。。。


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<大当たり>

  • 2012.12.08 Saturday
  • 10:30

 
木曜日の夜から今朝まで36時間伏せっていたShiozyである。

生牡蠣に中ったのである。


我が家の二軒先は魚屋さんである。

「今年の牡蠣は実入りが悪いよ。
食べるのなら年が明けての方がいい」

という忠告を受けた。

にも関わらず、大の牡蠣好きである。

食べずにはおられなかったのである。

今年初めての酢牡蠣。

身は小さいながら、とてもクリーミー。

大根おろしでしっかり洗って、しっかり食べたのである。

秀子さん「お、おいしい」を連発である。


ところが数時間後、おなかが痛くなってきた。

断続的に襲ってくる腹痛と下痢。

その晩は一睡もできず。

明くる金曜日は周南市勤務であったのだが、

やむなく欠勤してしまった。

都合、今朝まで延々と寝ていたのだった。

ふう、36時間寝ていられるわしって、若くネ。


それにしても不思議だ。

同じものを食べて、なんともない秀子さん。

生命力が偉大だ。


よし、今年の年末は

ジャンボ宝くじを買って

大当たり を射止めよう。


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